ハートマンのバックを個人輸入
またまたフィットネスとは関係ないネタですが、旅行好きの私は=カバン好きでもあります。出張の際はリモワ、グローブトロッターなどのトロリーケースにパソコンが入る手提げカバンを組み合わせるスタイルが多いわけですが、10年位前に購入したハートマンのバリスティックナイロン製トローリーケースは色がブラウン系のため、組み合わせの良い手提げカバンを持っておらず、しばらくお蔵入りになっていました。ハートマンの同じシリーズの手提げカバンでトローリーケースのハンドルに通せるスリーブ付のものがあれば一番良い訳ですが、三越がハートマンの取り扱いをやめてしまったらしく入手困難で困っていました。先日、ネットを見ていて、ラゲージプロ社?http://www.luggagepros.com/というサイトを見つけたのですが、よく読むとハートマンの海外発送も行っているようでした。おまけに何と私のほしかった Hartmann Intensity Attachable Toteというのが定価250ドルのところ、セールで150ドルになっているではないですか。人柱になってもよいと思い、さっそく購入の申込をしました。送料はUSPS使用で39.9ドル、約5日で無事届きました。関税がかかるかどうかのぎりぎりのところだったのですが、恐らく関税なしで済んでると思います。(Fedexだと関税しっかり取られますが)
開封されていなかったので、希望的観測もあり関税なしでOKかと。
さすが米国製!ややサイズも大きめ、ショルダーベルトも大きく重めです。ただ、この質感がいいですね。TUM のカバンと違ってエイジングしていく楽しみがありそうです。ちょっと汚れがついて革の部分があめ色に変わっていくとカッコ良くなります。
こちら裏側、トロリーケースのハンドルが通せるスリーブがついており、スリーブの下にはファスナーもついています。
念願の組み合わせが完成。トローリーケースに荷物が入っていないのでクタッとなっていますが色合いはOK。同じシリーズだから当然か?ただ購入時期に10年違いがあるので、今回購入のバックをしばらくジムバックとして頻回使用し、ヴィンテージ加工してみようと思います。
映画にも出てくるのですが、ハートマンはアメリカ人の医師とか弁護士とかの比較的堅実な職業の人がバカンスに持って行くイメージがあって、私は大変憧れていました。実際に空港とかで、ハートマンのツイードかこのバリスティックナイロンのシリーズのカバンをお揃いで何個も持っている外人をよく見かけますよネ。
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