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2009年11月に作成された記事

2009年11月24日 (火)

グアム (9) GUM>NRT

グアム、ヒルトン、ハイアットたすき掛けホテル修行も、いよいよ帰国です。ほかの人の旅行記で、一日ごとにホテルを変えている方をよく見かけますが、私的にはちょっと辛いですね。今回、香港、北海道、グアムとそうしたスケジュールで旅程を組んで見たのですが、ホテル間の移動のための準備がわずらわしいと思います。来年は連泊中心に旅程を考えてみるつもりです。
さて、日本帰国は午前便10時30分発。こちらはスターアライアンスに加入したコンチネンタル航空の受付です。スタアラマークが見えます。☆組ゴールドメンバーとしては、次回のグアムはコンチで来訪でしょうね。

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出国審査を終え、指定ラウンジのコンチネンタル航空のプレジデントクラブに向かいます。Duty Free のところを通り抜けて行きます。

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左手にフードコートを見ながら進んでゆくと、、。

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10番と12番の搭乗口の間に、ちょっと目立たない感じでラウンジの入り口があります。グアムにはここしかラウンジがないようなので、乗り入れ全社共通のラウンジです。

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受付で搭乗券を見せて、左手の階段を昇って行くと、、。

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オールドアメリカンな感じのラウンジがあります。

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こちらバーカウンター、右手の冷蔵庫にドリンク類が入っています。アルコール類も注文すれば出してくれるのでしょうが、朝でしたので遠慮しておきました。棚にはカップ麺も置いてありました。

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ラウンジの奥から入り口方向を見たところ。

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こちらF&B テーブル。ポットにコーヒー各種が入れてあります。

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左側のケースに中には、ペストリー、ドーナッツなどが入っていました。手で取らないようにって日本語で注意が書いてありました(笑)。

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外にはスタアラマークの入ったコンチネンタル機が見えます。

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グアム空港はお店が少なく、待合室にはソファーもないので、休憩目的でF&B に期待しないで利用するのには良いと思います。Priority Pass でも入れるようです。

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ラウンジを出て登場口へ向かいます。帰りの機材はB767-200型、往きの757より、ビジネスシートは良いとの情報です(というかB757のビジネス席は最低という噂です)。

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団体客の前に優先搭乗です。

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ビジネス席こんな感じ。良く分からない理由で、結構、エコ客をアップグレードしてました。前日のパソコン上は、私を含めて4席しか、シートアサインされていなかったのでほとんどがアップ客??

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窓側席から外を見るのはやはり楽しいです。

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こちらお食事、タンドリーチキンを選択しました。泡は往きと同じカリフォルニア産スパークリング。リクライニング角度が757よりは広かったので、一眠りできました。

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成田到着後は、NEX旧型車両で帰宅です。

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グアムはツアー客が行くリゾート地的なイメージがあったんですが、FITの私も結構楽しめました。エアーのチケット代が安ければ、気軽に行けてアメリカ気分を味わえるという意味で面白いと思います。

グアム (8) ハイアット・リージェンシ・グアムー日本料理「虹」

グアムのホテルのレストランでは、日曜日のお昼にシャンパンブランチ(といっても本物のシャンパーニュは出ません。スパークリングのフリーフローです)をやっているところが多いのですが、今回はちょっと趣向をかえて和食と泡のコンビネーションを試してみました。ハイアット内の日本料理店 「虹」です。

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グアムの日本料理店ってどんな内装なのかなーと思って行ったら、結構、ハイアットタッチしてました。

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南国の景色の中に作られた日本庭園。

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日本人の板前さんが黙々とお寿司を作っています。ただ海外なので、ネタはイカ、サーモン、エビなど、あと、カリフォルニアロール風の巻物が豊富です。スパークリングにはかえって合うかもしれません。

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こちら別スペースのバフェ台。ライブキッチンでステーキ(牛、魚、エビ、鳥)を提供しています。ここには日本料理は何でもあるっていう感じです、。しゃぶしゃぶ、てんぷら、茶碗蒸し、味噌汁、カレー、ガーリックライス(日本料理?)。味はともかく、料理の種類が多いので楽しくなっちゃいます。

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こちら焼き鳥コーナー。七味も置いてあります。ただ、鳥よりも焼き牛?見たいなものが多かったのはご愛嬌!

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こちら刺身コーナー。生牡蠣もありました。

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こんな感じで、スパークリングとともにいただきます。

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二皿目から、ステーキに行ってますね。

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茶碗蒸し、焼き牛?、エビのステーキ。

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こんどは天ぷらに行ってますね。意外にといっては失礼なんですが、美味しかったです。

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今度はお寿司です。スパークリングも5杯くらい飲んだかも知れません。

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デザートのバフェ台もあったのですが、食べれませんでした。これで33ドル、楽しめますねー。

グアム (7) ハイアット・リージェンシ・グアムージム

ハイアット・リージェンシー・グアムのジムは Stay Fit と名づけられており、部屋のキーカードで24時間アクセス可能になっています。

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ヒルトンに比べれば少し狭いスペース内に、主に有酸素系マシンのトレッドミル、フィットストライド、エルゴメーターなどが並んでいます。ウェイトトレーニングマシンは種類が少なめでした。

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有酸素系のマシンはすべてTVモニター付きで、比較的新しい機種がそろっています。

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ただし、係員がいない全くのセルフ形式です。ヘッドセット、水、タオルはちゃんと備えられています。

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いちいち受付をしたり、利用時間に制限があるジムよりも、こういう勝手にしてね的なジムの方が私は好みです。お部屋でトレーニングウェアーに着がえて、バスローブを羽織りジムに行き、トレーニング後はそのままお部屋に戻り、自室のシャワーでゆっくりと汗を流す、こういうリゾート地でのトレーニングスタイルを実践できます。

グアム (6) ハイアット・リージェンシ・グアムークラブラウンジ

リージェンシークラブラウンジをご紹介します。このラウンジも改装され、ライトブラウンのウッドを多用した今のハイアット風の内装にリニューアルされています。奥のほうには個室的なスペースもあり、席数もかなり多そうです。

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ティータイムのF&Bカウンター。食べ物もデザイン重視で並べられています。質はまあまあといったところでしょうか。

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ベランダ席も多く、海を眺めながら飲食もできます。カップルには良いですね。

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カクテルタイムです。ラウンジはWiFi が通じますので、シングルゲストはネット見ながら、先ず、スパークリングです。泡はJacobs Creek、赤と白2種類ずつ、オーストラリアのワインが多かったように思います。日本人のおじさんたちが、しきりにシャンパン、シャンパンと叫んでいたのですが、日本でネットで買うと1300円位のスパークリングですよね。まー、リゾート地ではそんなこと考えずに楽しむ方がむしろ正解とは思いますが。アボガドのディップがあったり、チーズの種類が多いのはワイン好きにはうれしいです。

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赤(シラーズ?)に換えて、カリフォルニアロールみたいな巻物も食べちゃいます。

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最後にはデザートとカプチーノもいただいて、ごちそうさまー。

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こちらは朝のいわゆるコンチネンタルブレックファースト。おかゆ、ゆで卵はありましたが、いわゆるホットミールは一切なし。ヒルトンより品数も少なめです。隣の家族連れがバイキングなのに品数が少ないと文句を言っていました。クラブフロアーの朝食はこれがスタンダードなので、文句言われてもねー、ハイアットも可哀そう、

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クラブフロアーのスタッフとかF&Bの内容は良いと思いますが、問題は客層! 自分も日本人ですが、お客ほぼ全員が日本人で、ホテルとかクラブフロアとかあまり利用したことがなさそうな人がほとんど。騒がしいし、わがままな振る舞いも目立ちます。その点、ヒルトンは豪華さ、おしゃれさには欠けますが、大人のラウンジといった感じでした。まあ、ラウンジもいろいろですね。

グアム (5) ハイアット・リージェンシ・グアム

ハイアット・リージェンシー・グアムの宿泊レポートです。台風とかが多いせいか、グアムのホテルは概観が結構汚いホテルが多いのですが、ハイアットはごらんの通りきれいな外観を保っています。アプローチも良く整備されています。

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ハイアットは今年、ほぼ全面改装を終えた模様で、レストランなど一部、改装中の部分は残しているものの館内のほとんどが新しいデザインに統一されています。この天井の高いシンプル&モダンなフロントロビーもまさにハイアットタッチというところでしょうか。

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ロビーラウンジも木製の書棚を書斎風に配したパークハイアット東京と同じようなデザインの内装です。

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エレベーターホールからはタモンのホテルロードがパノラマ的に見えるようになっています。

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最初に宿泊したクラブルームキングのお部屋です。流行のベッドスローなどは置かない、シンプルなベッドメークにもむしろ好感を感じます。

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テレビはヒルトンと全く同じ(32型)の液晶タイプです。以前よりグアムのハイアットはシースルーのバスルームで有名でしたが、ベッドスペースからはこんな感じに見えます。

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すっきりとした内装です。

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デスクもビジネス対応と言えるくらいに広いです。ラップトップ用の電源コンセントとLAN端子が、この机のふたつきのスペースに使ってないときは見えないように配してあるのさすがハイアットという感じです。最近、私がハイアットフリーク化しているのはこの辺のデザイン的なこだわりに惹かれるものがあるからかもしれません。

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ウェルカムフルーツがりんご2個だけというのもシンプル&モダン??

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水周りは全面改装とはいかなかったらしく、以前の南欧風のデザインが残っています。ダブルシンクの天然石のカウンターとボール型のベイシンにしたら今風になりますが。

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バスルーム側からはこんな感じでベッドスペースが見えます。シャワールームも当初から設置されており、メインテナンスもヒルトンのそれよりかは良好でした。あーそう、トイレは海外のホテルには珍しくウォシュレット付でした。日本人客が多いからでしょう。

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シースルーバスルームは開放感があるんですが、バスルーム使用後は室内に湿気がこもるような感じがして、個人的には?です。

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プールサイドから見たホテル全景です。

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ガーデンプールもきれいですね。もちろん、ジャグジー、スライダーなども設けられています。

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2日目に泊まった部屋は建物のコーナーのアングル部分に位置しており、ベランダと窓は小さいものの、かなり部屋面積が広い設計になっていました。ドアを開けてすぐのところにこのようなホワイエ風のスペースがあったり、6畳くらいあるクローゼットがあったり、ゆとりの感じられるお部屋でした。

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ベットはツインタイプ。

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1日目に泊まった部屋と家具、調度品類は同じです。

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シースルーというかオープンバスルームの仕様も同様です。

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ハイアットのプールから恋人岬方向を見たところ。ヒルトンからの眺めに比べると大分近くに見えます。

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マウイのハイアットみたいなガーデンプールでした。小さい子供が楽しめるようなプールですね。

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ヒルトンに比べると最安レートが2倍くらいして、単純比較するのは難しいのですが、お部屋と施設はワンランクからツーランク上のホテルといった印象を受けました。

2009年11月23日 (月)

グアム (4) ヒルトン・グアムーフィットネス・ジム

ヒルトン・グアムのフィットネスジムは、プレミアウィングのB1に位置しています。おそらく、最近改装されたようで、かなりのスペースがあり、ロッカー、サウナなどの設備もきれいでした。係の人がいない時間帯でも、ルームキーにキーコードが入っていれば24時間アクセスできるようです。

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ここはウェイティングスペース。ホテルゲスト以外の会員向けなのかソファーもたくさん置かれていました。

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ホテルのジムとしては、結構、広いです。有酸素系のマシンはTVモニターが付いているプリコーの新型機種と、古い機種が混在していました。ウェイトトレーニングマシンは更新をしにくいので、全体に古めの機種が多かったです。

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南国の陽の光と緑を見ながら、水着でトレーニングできるのもリゾートならではですね。(もちろん、Tシャツは着ていますのでパンツだけ水着です。)

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こちらローカールーム。きれいなんですが、キーナンバーを間違えてクローズしっぱなしになっているロッカーが多いです。このへんのメインテナンスがグアム基準?

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ロッカールームの置くのサウナ、シャワーもきれいです。お部屋の水周りもこれくらいに改装していれば文句なしなんですけどね。

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24時間利用可能なジムはやっぱり利用時間に拘束されないので良いですね。ただ、夜など不測の事態の際はまず助からないでしょう。AEDもわかりやすい場所には設置されていないようですし、まず、ほかの人がいないです。この辺は At Your Own Risk ということで、、。

グアム (3) ヒルトン・グアムーエグゼクティブ・ラウンジ

ヒルトン・グアム・ホテル、プレミアタワーのエグゼクティヴラウンジをご紹介します。このタワーは13階建てですが、ラウンジはなぜか最上階ではなく、7階に位置しています。入り口に自分の部屋のカードキーを差し込んで入室できるようになっており、エグゼクティブフロアー以外のお部屋にアサインされても、カードキーにキーコードが入力されていれば入室可能な仕組みです。昼間の11時から4時まではクローズされており、お昼にちょっとコーヒーを飲みたいなんてことはできませんでした。

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朝食時のバフェカウンターです。基本的にはコンチネンタルブレックファーストなのでしょうが、ベーコン、ソーセージ、オムレツ、日によってはエッグベネディクトなんかも提供されていて朝食としては十分な感じです。

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こちらは二人掛けのテーブル。日本人というか、騒がしいファミリー向けではないので、静かに外の海を眺めながらゆっくりと朝食をとることができます。

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こちらはバフェカウンターと反対側のスペース。結構座席数があって、カクテルタイムにはいわゆる外人系の人で賑っていました。自分も日本人なのですが、パーソナルな雰囲気が好きですので、日本人率が低いこのラウンジは結構好みです。

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こんな感じでペストリーなんかをいただきます。もちろんラウンジ内はWiFiが無料でアクセス可能です。

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外のテラスシートに出れば、こんな景色も楽しめます。

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こんな景色がいかにも南の国のリゾートって感じです。

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こちらはカクテルタイムのバフェテーブル。チーズ、シュリンプカクテル、チキンウィングなど味は普通ですが、結構、内容は豊富でした。

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ワインは赤白1種類ずつ。恐らく日本ではボトル1000円以下のワインでしょうが、コンプリメンタリー好きというか只酒好きですので、十分楽しめました。

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赤2杯目はチキンウィング食べてまーす。スパイーシーでおいしかったです。

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おー、3杯目は白に換えて、チーズとかブロッコリー食べてますね。

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最後に洋ナシのコンポートとコーヒーも飲んでますねー。結局、この日はこれで夕食は食べれませんでした(笑)。食べすぎたのを自覚していたので、夜の11時にはジムでトレーニングをしてました。朝夜、1時間ずつトレーニング?!

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宿泊代からすると、十分楽しめたラウンジでした。楽しみすぎて、評判のRoys’でディナーが食べれませんでしたが、、。

グアム (2) ヒルトン・グアム

昼間に撮影したヒルトン・グアムのメインビルディング。南欧風の外観とでも言うのでしょうか、今回は事前購入以外の最安レートの125$で予約しておきました。

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フロントは一番古いメインビルディングにあるので、いかにもアメリカンホテルという雰囲気です。

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なんちゃってGOLDはプレミアタワーにアップグレードしてもらえます。より低層階のビジネスフロアーではなく、最上階の13階のお部屋でした。ビジネスフロアーでなくてもラウンジアクセスは可能なようになっていました。

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ベッドスペースは改装後間もないこともあってきれいです。テレビも大型の液晶タイプに変更されています。

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問題なのは水周り!シャワーブースもあり、スペース的にはゆったりしているのですが、古さが結構気になります。

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写真で見るとあまり目立たないのですが、ベッドスペースに比べると快適性の面でやや落ちるというのが正直な感想です。この部屋のシャワーヘッドは、常にちょろちょろと水が脇漏れしてました(笑)。

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窓からの景観です。プレミアタワー自体がビーチに対して横向きに位置しているため、本当の意味でのオーシャンビューはスイートだけかも知れません。

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ウェルカムアメニティーはクッキー、部屋に忘れてきてしまいました(笑)。

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こちらは2回目に泊まった7階のエグゼクティブフロアーです。

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ダブルベットのお部屋でした。内装は他のフロアーとほぼ一緒みたいです。水周りの古さも同じくらい。

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ベットの寝心地は良かったです。ベットの後ろの絵が大きくなっているのが、エグゼクティブフロアー仕様?

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ま、値段からすると結構、良い部屋と思います。

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この部屋は窓からの景観の半分がメインビルディングになってました(笑)。

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プールから見たホテル全景。

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ラウンジの朝食が結構充実していたので、昼食はプールサイドでサラダで済ませました。

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遠く恋人岬が見えています。ヒルトン前の海はごらんのように結構、きれいで有名だそうです。

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2009年11月22日 (日)

グアム (1) NRT≻GUM

デルタとの合併騒ぎの時に、貯めていた家族中のノースウェストのマイルをかき集めて 30,000マイルにし、グアム行きのビジネス特典航空券を予約してありました。本当はシンガポールかバンコクとかに行きたかったんですが、日程的に空席がなく、空いていたグアムにしておきました。この秋に行われているヒルトンとハイアットのステイポイント修行を兼ねたスケジュール(ヒルトン>ハイアット>ヒルトン>ハイアット)にもしてあります。奥さんにスケジュールを見せたら、苦笑されました、、。
金曜日の仕事帰りに乗った成田エキスプレスは新型車両で、座席もリクライニング可能で旧型より格段に良くなっていました。液晶の掲示板で成田空港の発着案内も流されています。

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ノースのテェックインカウンターはなくなっており、全てデルタに変更されていました。便名にはNWが残っていましたが。

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ビジネスラウンジも、デルタ・スカイクラブに名称変更されていました。

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内装とかはノース時代のままのようです。相変わらず、ずらりと並ぶマックは壮観です。

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シャワールーム評論家としては、取り合えずシャワールームを使ってみます。アメニティはボトルタイプですが、スペースはゆったりとしており、天然石を使った内装は結構豪華に見えます。

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水量も十分で、快適なシャワータイムを過ごすことができました。

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F&Bのカウンターに行き、軽くいただきます。泡なしですが、赤白ワイン2種類づつ、日本酒もおいてありました。カリフォルニアロールみたいな巻き寿司のほか、スープ、サラダなども置いてあるのですが、昨年、家族と一緒に来たノース時代よりもやや内容が落ちた感じがするのは気のせい?日によってメニューも違うのでしょうが、、。このラウンジは、以前は Priprity Pass でも利用できたのですが、最近は残念ながら、リストから外れています。

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ワイン2杯目を頂き、搭乗です。

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B757-200 という、あまり評判のよろしくない機材でした。ビジネスはガラガラでお客は6人ほど。シートのリクライニング角度が新幹線のグリーン車以下なのには閉口しました。特典利用でなければ、確かに乗りたくない機材です。

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シャンパーン、シャンパーンといって勧めてくれる泡はもちろん?カリフォルニア産スパークリング。おつまみは柿の種でした。

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メインはビーフ、シーフードカレー、魚の3種類の中から選べます。ラウンジで軽くつまんでしまったので、金目鯛のソテーをオーダーしました。味はちょっと微妙なところで、機内食はしっかりした味付けのものをチョイスすべきと再確認しました(笑)。

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コーヒーもらって、小一時間寝ると深夜のグアムに到着です。

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ターミナル内を急いだおかげで、入国審査の長蛇の列には巻き込まれずに入国完了!グアム空港で待っているタクシーは、みんなちょっと白タクみたいな怪しい雰囲気なのですが、特に問題なくヒルトンに着くことができました。

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2009年11月21日 (土)

ハイアットリージェンシー東京

仕事がらみの無料宿泊ができるとのことで、ハイアットリージェンシー東京に宿泊してきました。部屋はゲストルーム・ツイン、ホテルのHPを見ると、一番スタンダードなお部屋のようです。家具とかの備品も全然、ハイアットのイメージからは遠いような感じで、センチュリーハイアット時代のものをリサイクルして使っているようです。

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水周りもこんな感じ。清潔なんですけどちょっと古いデザインです。ネットではかなり安い料金設定もあるので、ハイアットのホテル修行的には良いかもしれませんが、ハイアットに泊まっている雰囲気にはなりにくい部屋です。

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宴会のお食事は、大分開始が遅かったせいか、どれも大変おいしく感じられ、ついついワインを飲みすぎてしまい、1年ぶりくらいの二日酔いになってしまいました。お酒の酔いには飲むスピードも大分関係しているのを改めて実感しました、、。

2009年11月 9日 (月)

北海道出張 (6) CTS>HND

翌日は、一日中仕事をして夜の8時40分発の便で帰京でした。夕方6時ごろ、新千歳空港に到着、早速、味噌ラーメンを食べたら、少し汗ばんでしまったので、カードラウンジのスーパーラウンジに向かいます。シャワールーム評論家としては、1050円出してシャワーを浴びなければなりません。

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利用する人も少ないのか、施設も清潔でした。ただ、水圧が弱いのが難点。

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歯ブラシ、髭剃りセット、タオルも用意してもらえます。水圧が強ければ是非オススメしたいところですが、、。

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新千歳空港のANAラウンジは少し狭め!羽田の南ラウンジくらいの広さでしょうか。アップグレードポイントでプレミアムクラス搭乗予定でしたので、ビールも一口だけにしておきました。機内でポメリーを飲めるのが楽しみです。

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帰りはポケモン仕様の747型。子供なら喜ぶんですが、、。

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大人の喜ぶものはコレ。冷えたシャンパーニュはやはりおいしい。

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赤ワインも飲んでいたら、すぐに着陸態勢でした。札幌・羽田は本当に飛行時間が短いですね。

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京急、タクシーと乗り継いで無事、帰宅しました。

北海道出張 (5) イル・モメント

ジムで汗を流してさっぱりしてしまって、出歩くのが面倒になってしまったので、夕食はホテル併設のイタリアンレストラン「イル・モメント」でいただきました。最近、オープンしたようで内装も新しくお洒落です。

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先ず、シャンパーニュをいただきながら、アミューズから。

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ほろほろ鳥のテリーヌとエビのサラダ.

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タコのラタティーユ。これは結構美味しかったです。

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赤ワインに替えて、生ハムとカリフラワーのパスタ。

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おひょうという魚のソテー、バルサミコソース仕立てだそうです。

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口直しのユズのソルベ。

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メインのお肉はエゾシカ肉のタリアータ。全然、生臭くなくて美味しかったです。

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ジェラート、玄米のソース掛け。写真を撮るのを忘れて、一口食べてしまいました。

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ティラミス。

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プチフール。

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宿泊者は10%引きになるようで、これでシャンパーニュ1杯、赤ワイングラス2杯頼んで約8000円でした。イタリアンのコースも良いですね。美味しかったです。

北海道出張 (4) サッポロファクトリー・フィットネスクラブ

ホテル・クラビーサッポロを最近、定宿にしているもうひとつの大きな理由は、サッポロファクトリー・フィットネスクラブというスポーツジムが併設されているからです。京王プラザ、ルネッサンスホテルなどのホテルにもスポーツジムが併設されていますが、規模が小さかったり、マシンが旧型だったりして今ひとつのようです。クラビーの地下1階がそのまま、ジムになっていて超便利です。

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マシンエリアを上から見たところです。ウェイトトレーニングマシンとエルゴメーターが並んでいます。

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ただ、マシンにテレビは付いていなくて、共用のものだけなのが今ひとつでしょうか。

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トレッドミルとクロストレーナーは台数少なめなので、結構待ち時間がありました。雰囲気は良いのですが、マシンの更新、増設とテレビの増設が望まれます。

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このスポーツクラブの浴室は本物の温泉なのが良いところです。ロビーもこんな感じでくつろげます。ホテル宿泊者の利用料はウェアー、シューズ、タオル付きで2625円。往復タクシーで提携のジムに行くと、この金額では収まらないかもしれないという微妙に高い料金設定がやや難でしょうか?前はもう少し低料金だったような気がしたのですが、、。

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2009年11月 8日 (日)

北海道出張 (3) ホテル・クラビーサッポロ

ニセコから札幌へ向かいます。途中、中山峠の峠越えをしなければいけないので、積雪を心配していたのですが、日程を一日ずらしたおかげで問題なく通過できました。

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札幌にはお昼頃には到着していたのですが、直接、仕事に向かったため、ホテル到着は夕方になってしまいました。札幌での宿泊は、ほぼ定宿化しているクラビーサッポロです。

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こじんまりとしたホテルですが、とても雰囲気が良いのです。エンタランス・ロビーには早々とクリスマスツリーが飾られていました。

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エレベーターホール脇にこんなスペースもあります。

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オープンしてからかなり時間が経っているのに、このように廊下等にもあまり経年変化が見られません。メインテナンスが良いのでしょうか?感心してしまいます。

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デラックスルームを予約しておきました。禁煙室なのにちょっとタバコ臭かったので部屋を変えてもらいました。部屋に入って右側が浴室になってます。

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ナチュラルカラーのデザインで統一されており、調度品に年代を感じてしまうものの本当に経年変化が少ないのが驚きです。約40m2の広さがあり、料金も一万円強の値段でしたので、お得感があります。まあ、札幌は全般にホテル代が安いんですが、、。

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もっと大きなソファーが置いてある部屋もありますが、この部屋は少し小さめのソファが置いてありました。テレビは液晶に変更済みでした。

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グラスも各種取り揃えてあって、東京のインターナショナルホテルよりよっぽど気が利いています。

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もうひとつこのホテルの良い点はバスルームが広いことです。洗い場付で大変広く、シャワーブース付きの浴室といっても良いくらいです。

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トイレ、洗面所もこのようにゆったりしています。

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レストランの種類が少ないのが欠点ですが、道路を隔てた向かいに、サッポロファクトリーというショッピングモールがあり、飲食店、ショップ、シネコンまであるので不自由はしません。朝食会場はこちらでした。雰囲気のあるバンケットホールです。

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地産地消というか、地場のおいしい素材がてんこ盛りの充実した朝食でした。

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思わずお代わりをしてしまいました。このホテルに宿泊すると朝食も外で食べたくなってしまうのですが、この内容で1800円は大変お得だと見直しました。

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北海道出張 (2) ヒルトン・ニセコビレッジ

ホテルの外には出なかったので良く分かりませんが、ヒルトン・ニセコビレッジはニセコビレッジというリゾート施設の中のホテルのひとつのようです。これがホテル外観ですが、もともとはプリンスホテルだったものをリニューアルし、オープンしたとのことです。

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暖炉が中央にあるロビーラウンジ、暗くて良く撮れなかったのですが、実際は非常に広くて、品の良いインテリアでした。

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私は、いわゆる、なんちゃってGOLD会員ですので、15階のデラックスルーム羊蹄山ビューにアップグレードしていただきました。雲がかかっていて良く見えなかったのですが、お部屋からの羊蹄山の眺めです。

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これがデラックスルームのお部屋。今風に、きれいに改装されています。

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テレビも大型の液晶テレビです。

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デラックスルームはソファも置いてあってくつろげます。

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これがウェルカムギフト。チョコレートコーティングしてあるナッツが美味でした。

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ドアを入ってすぐのところにあるベイシンもちょっとお洒落です。

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ただ、バスルームまでは本格改装できなかったらしく、プリンス仕様が残っています。温泉があるので良いのですが、ちょっとこのバスルームは狭過ぎですよね。

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夕食付きのプランだったので、レストランMelt に向かいます。

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団体客向けにバフェ用の席もあったようですが、プランの私はこちらのラウンジ席へ案内されました。

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雪の日キャンペーンで、私の名前にユキという字が付くのでワインがサービスと言われました。ボトル1本は飲めないなーと心配していたら、1杯がサービスだそうで、スパークリング(シャンドンのグリーンポイント)にしもらいました。ビーフステーキ食べ放題コースに変更がオススメといわれたので、お願いしました。先ずはサラダとパンプキンスープ。

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もうちょっと、前菜が出てくるのかなーと思っていたら、ここでいきなりステーキ200g。ステーキ自体も美味しくて、結構食べれました。お肉のお代わりを是非してくださいと言われたので、100g追加。これでお腹いっぱい、ご飯は一口も食べれませんでした。マネージャーの方が結構、長い間、お相手してくださって、オーストラリアからのスキー客が多いので彼ら向けのワインセレクションをしていることなど教えていただきました。一人客は、お相手してもらえると、退屈しないで食事できるので良かったです。

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エスプレッソもダブルで2杯、サービスしてもらいました。デザートは残念ながら、ちょっと普通。

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温泉とジムは深夜もオープンしているとのことで、夜中にジムへ。
ビーフ300g分を消費すべくトレーニングしました。ヒルトンはおなじみプリコーのマシーンを設置していることが多いです。

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ウェイトトレーニング用マシーンより、有酸素系マシン主体のジムでした。

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トレッドミル2台、クロストレーナー3台、エルゴメーター2台とこの原野の中では信じられないほど豊富なマシン揃えです。マシントラブルのときには、どっから直しに来るんでしょう?

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トレーニング後は温泉直行です。こちらプリンスのゴルフ場の浴室の雰囲気を感じる洗面台。

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こちら内風呂。結構、濃い目の温泉でした。

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これが景色最高の露天風呂。浴槽がインフィニティーエッジのプールのように、池につながって見えるように設計されています。あと、温泉のお湯が池の中にどんどん入っていきます。結構、濃い目の泉質なので池の中の魚なんか大丈夫なんでしょか?うっすらと羊蹄山も映っていますが、晴れてたらもっと景色最高だったでしょう。

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朝食会場もMelt でした。

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東京のヒルトンよりも、パンの種類は豊富かも知れません。オムレツステーションもあって、オールミックスのオムレツ作ってもらいました。また、朝からサーモン食べてます(笑)。ベイヒルトンの朝食ビュッフェには完全に勝っている内容です。

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朝食後、また1時間ほどジムに行き、その後札幌に出発です。

2009年11月 7日 (土)

北海道出張 (1) HND>CTS>ニセコ

今回は札幌に仕事で出張です。仕事前日にヒルトン修行目的で、ヒルトン・ニセコビレッジに宿泊し、札幌に移動するという計画をたてました。
取り合えず、羽田のANA北ラウンジです。ここは3ヶ所ある羽田のANAラウンジの中でも景色が良くてお気に入りです。

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いつものプレミアムモルツのサーバーと並んで、ウィスキーのハイボールのサーバーが置いてありました。今回は新千歳空港でレンタカーを借りてニセコに移動する予定なので、アルコールは残念ながらお預けです。

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健康に良い?30品目が取れるお弁当と黒ウーロン茶です。ヘルシーづくしです(笑)。

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機材はB-773。座席は非常口後の席が予約できましたので、足を伸ばして爆睡できました。

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新千歳空港でレンタカーを借りました。車種は前から乗ってみたかったbB。外観は結構、アバンギャルドなデザインと思っていたのですが、中は普通でした。

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新千歳空港からニセコまで、支笏湖畔を経由して、原野というか山道を飛ばして2時間弱かかります。前日降った雪は走行には支障ありませんでしたが、北海道の雄大さというか、都会に住んでいるものから見ると常識外のドライブを満喫させていただきました(笑)。冬は車ではこの道、絶対通りません!
ヒルトンのこの玄関にたどり着き、ホットしました。

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