ハイアット修行福岡編 (4) ハイアットリージェンシー福岡ーモデレートツイン
福岡の2泊目はハイアットリジェンシー福岡です。有名な建築家のマイケル・グレイヴスがスフインクスをモチーフにデザインしたといわれるホテルですが、さすが絵になります。
こちらは隠れ家的なメイン・エンタランス。
こちらはホワイエ。Wikipedia によれば、ハイアットはホテルのデザインに初めてアトリウムを設けた斬新なデザインを採用したとありますが、そういう意味ではまさにハイアットタッチです。
ホテルロビーのアトリウムの天井ですが、誰が撮っても良く撮れます。
館内の絵画や置物もエジプトがモチーフになっています。
アサインされたのは5Fのモデレートツインルーム、狭いです。HPでは公称23m2の最狭ルームのようです。
インテリアも経年変化が目立ちます。国内のハイアットの中では、ミニマムな居住性のようです。
一応、TVは液晶の26型に変更済みです。
こうやって撮ると、写真的には結構良さげになりました、、。
窓からの眺めはこんな風で正真正銘のシティビュー。同じカテゴリーのもうちょっと高層階の部屋をアサインしてくれたらよかったのに、、。
これは結構きれいに撮れちゃってますが(笑)、バスルームもちょっと、、。
古い浴室独特のベージュカラーが年代を感じさせます。
DIA特典のお菓子と紅茶セット。
昨年、クラブラウンジが廃止されてしまったので、バーでのドリンク&フード券、朝食券がDIA会員には付いてきます。コレは良かったです。
お部屋の見取り図です。このご時世に満室ていうわけでもないでしょうに、修行僧というか解脱済みの高僧会員にはもう少し良い部屋をアサインして欲しいものです。
昨日のGHFとの宿泊料金の差額はわずか2500円!STAY カウントの目当がなければGHFに連泊したのにー。
パブリックスペースのデザイン性、従業員のフレンドリーさなどは良かったので、広めの部屋がアサインされれば、多少の経年変化は帳消しになって良い評価が得られたのにと思います。ハイアット修行としては苦行の部類?(笑)。
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