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2010年3月に作成された記事

2010年3月21日 (日)

シンガポール・バリ周遊 (12) SIN>NRT

シンガポール発UA便は早朝7時半の出発です。もう何回も乗っていますが朝4時半起きはさすがつらい。

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最新のT3 はやはり、T2 に比べ格段にきれいです。

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今回はC席搭乗ですのでインビテーションのSATSラウンジへは行かず、スタアラGOLDメンバー垂涎の的のシルバークリス・ラウンジへと向かいます。

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やはりSQのホームラウンジだけあって広いです。

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F&B も最近にない大ヒット!左端にチーズが提供されているのを見ればこのラウンジの質がわかります(笑)。

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シンガポール名物料理のオンパレードって言う感じで最高でした。

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ホットフードもすごい種類が豊富です。

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早朝なのでこれだけにしましたが、点心のエビシュウマイがラウンジ提供の食材とは思えないおいしさで感心しましたー。

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ただ、シャワールームは今ひとつ、、。

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ちょっと狭めでSQらしいゴージャス感に欠けます。

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水量は十分でしたが、アメニティーは壁に備え付けのものでちょっとがっかり。

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帰りのビジ席はCキャビンの最前列席を予約しておきましたが、CもFもほぼ満席でした。

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朝食のエッグベネディクト風。シルバークリスで食べていたの満腹でーす。

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日本に到着前に出たチキンラップ、ほとんどブロイラー状態で食べ続けでした。

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成田到着。この後、外勤先に直行し、夜はジムにも行きましたがちょっとハードなスケジュールでした(笑)。4月から新しい勤務先になるので、こんなアワードを多用したマイレージ・マイライフもしばらくお預けですかね?

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3月下旬の家族で行くハワイ旅行もすぐです。

シンガポール・バリ周遊 (11) シンガポール

再びアワード宿泊でグランドハイアット・シンガポールに宿泊しました。ここはもともとはハイアットリージェンシーでしたが、改装を繰り返してグランドの名に恥じない設備を備えていると思います。正面ロビーもご覧のとおり、シンプルでありながら華やかなデザインです。

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今回はテラスウィングの通常階をアサインされましたが、ラウンジアクセスは付いています。エレベーターホールの前にはこんなスペースがありました。

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こちらはお部屋の写真。往きに泊まった部屋と全く同一の内装でクラブフロアと通常階の区別はないように思います。

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あるものを買うためにオーチャードへ出てみます。これは最近新しくできたらしいイオンのモール。一階にヴィトンが入っていましたので、オーチャードの一等地にふさわしい高級店が揃っているものと思われます。

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ラッキープラザのB1にある、ちょっと怪しい感じのお店でクルータグを作ってもらいました。本物のCAも買いに来る?というなんちゃってクルータグで有名なお店です。

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名前を刻印してもらっている間に、ニーアンシティに入っているクリスタルジェードグループのショーロンポーとラーメンのお店に行きました

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中華料理が久しぶりでしたので、大変おいしく感じました。麺の方は日本の中華とはちょっと違うんですがこれはこれでとても美味です。

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クルータグを受け取り、ハイアットのラウンジへ。

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これが出来映えです。ANA系のものは私用に、JALのは友人用に作ってもらいました。

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おいしそうなものが並んでいたので少しだけつまんでみましたが、ワインもサーモンもおいしいー!バリのハイアットとは食材の質が違うようです。このラウンジは寿司とかも出ていましたし、先にラーメンを食べなければ良かったーと後悔してしまいました(笑)。

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今やある意味、日本より豊かな国になったシンガポール、ハイアットの滞在は快適そのものでした

シンガポール・バリ周遊 (10) DPS>SIN

4泊5日の初バリ滞在を無事に終え、シンガポールにSQ便で向かいます。ングラライ空港の国際線出発の入口です。

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荷物のX線検査後、おもしろいサービスを見つけたので頼みました。スーツケースのラッピングサービス約700円です。専用の機械を使ってビニールシートでぐるぐる巻きにします。

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こういうサービスがあるっていうことはよほど荷物の扱いが手荒いのか、盗難が多いのかなと思いましたが、実際はどうなんでしょうね?

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SQのテェックインは特にスタアラGOLDって大書きはしていないんですが、係の人にカードを見せるとビジネスの受付に案内してくれます。

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これはSQのインヴィテーションラウンジのプレミアムラウンジ。他にもこの空港は Priority Pass で入れるラウンジがいくつかあるみたいです。

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F&Bは一応出ていましたがあまり手をつけたくなるような物はなく、コーヒーだけにしました。ルピアの残りを使ってしまうために45分のマッサージをしてもらうことにしましたが、約2800円くらいだったのでバリとしては高めの値段設定と思います。

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ラウンジの外のオープンエアーのスペースです。LCCで有名なエアーアジアの機体が見えます。

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これは搭乗するSQのB-772型機。

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機内は往きと同じく小さい子供で幼稚園状態、機内食はチキンを選んでいます。短い飛行時間なのに結構なものを出しますね。

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シンガポールのチャンギ空港 T2に到着するとご覧のような土砂降り状態、どこまでもずっとSQの機材が並ぶ姿はある意味壮観でした。

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スーツケースを待っているときに面白い物を発見しました。広告なんでしょうが遠くから見ると人が横になっているように見えます。そばに立っている本物の人が同じよう服装なのでなおさらです。

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このときの入国審査も待ち時間ゼロで快適そのもの、シンがポールに着くとほっとしてしまう Fitness Freak でした。

2010年3月20日 (土)

シンガポール・バリ周遊 (9) 街スパ ベルエアー

バリ島はスパが有名!ということでホテル併設の高級スパではなく手軽な料金の街スパに行ってきました。ブログで雰囲気が良さそうだった「ベルエアー」 にメールで予約を入れておきました。料金は3時間のプライベートヴィラコースでネット割引25%があって約90USDくらい、ホテルまでの無料送迎付きです。

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周りの雰囲気は日本のメチャクチャ田舎の雰囲気、水原 弘のアースの看板が張ってありそうな感じです(私の年令がわかる)。ベルエアー自体の建物はまあ、バリ風でちゃんとしています。

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玄関がこんな感じ。

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ここがレセプションです。係の人と日本語でコースの選択を確認します。私は中年オヤジなのでフェースマッサージとかはなしにしてもらって、ボディスクラブとひたすらマッサージコースに変更してもらいました。

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マッサージに使うオイルとスクラブに使う塩?をそれぞれ4種類の中から選びます。

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セラピストのお姉さんに案内されてプライベートヴィラに向かいますが、途中雰囲気の良いプールがありました。女性のグループなんかであればここでマッタリするんでしょうね。

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これがプライベートヴィラの内部、豪華ではないものの途中チラッと見えたスタンダード個室の部屋に比べれば開放感があって良いです。

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庭の奥にはフラワーバスが見えています。

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フラワーバスはこんな感じ。マッサージの後にジンジャーティーを飲みながら入ってねって言われます。ま、男なんで感激も特にありません

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部屋の奥にトイレ兼、更衣室のちょっと暗い部屋があり、そこで紙パンツに着替えます。紙パンツが基本的に女性用なのか?かなり小さく、小島よしお状態になって笑えます。

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マッサージはまあ良かったですね。日本でもマッサージをたまにしてもらうんですが、それと遜色ないというか、ちゃんとプロが行っている仕事なんでしょう。途中に意識を失うこと数回、あっという間に時間が過ぎていきます。

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帰りも施設内を通ってレセプションに向かいますが、他のゲストには誰も遇いませんでした。ニョピっていう現地の外出禁止の祭日の翌日だったせいもあるのかも知れません。

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帰りはグランドハイアットの手前のバリコレクションで降ろしてもらいました。今回はスパ体験の意味もあってちょっとデラックスなコースを選んでみましたが、男だったらヴィラではないスタンダードコースで、ひたすら安くマッサージコースを選択した方が良いかもしれません。あとボディスクラブは結構効果があって、ブログを書いている今もお肌ツルツルでーす

シンガポール・バリ周遊 (8) バリのレストラン

ホテル内で過ごしていたのでほとんど外に出ませんでしたが、バリ島での食事をご紹介します。まずはハイアットの中の日本食レストラン「南風」 、夜でしたのでライティングがすごくきれいでした。

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夜遅かったのでお客さんはほぼ私だけ。なのに従業員は20人以上という効率の悪いオペレーション。内装はライブキッチン風でハイアットらしお洒落な雰囲気になっていました。

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海外の日本食レストランでは何を頼むのが適当かわからなかったので、本能のままに焼き鳥盛り合わせと鴨セイロをオーダー、お酒は冷酒にしました。料理は海外にしては立派なお味で値段も手ごろ、ただし輸入酒は酒税が高いようなので日本酒は割高のようでした。インドネシアではやはりビンタンビールが一番?!

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これはランチに出かけたハイアットの隣のショッピングモールの「バリコレクション」。バリ島とは思えないほど広くてきれいなモールです。ここも入る時にはセキュリティーゲートを通ります。

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一番きれいそうな?レストランのプラダプライオリティーという所に入ってみました。

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まず、ビンタンビールとシーザースサラダをオーダー。ビールのピッチャーが病院を連想させてビミョウです。

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シェフズリコメンドのサテー盛り合わせを頼んでみました。炭火の煙が目にしみます。

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自分でこのようにセッティングしなおして食べ始めました。味は普通、新橋の焼き鳥の方が好みです(笑)。

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バリコレクションはややレストランの客引きがうるさいものの、散歩がてら来るにはちょうど良い感じでした。ただ昼間は暑いので夜に訪れるのが良いと思います。

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世界のスタバもありました。コーヒーの値段は日本より少し安い程度でしょうか。

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これはハイアットのプールサイドで食べたランチ。またまたシーザースサラダと冷えた白ワインが雰囲気でした。

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2010年3月17日 (水)

シンガポール・バリ周遊 (7) グランドハイアット・バリ(4)

ジム&スパ、The Bay Club という名前です。入口はちょっとわかりにくい地味な作りなのですが、内容は非常に充実していました。

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スタジオのほか、スカッシュコートが2面ありました。屋外にはテニスコートもあるようです。暑いので昼間はテニスする人はいないでしょうが、、。

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台数は少なめですが、Lifefitness 製マシーンが揃えられていました。冷房も良く効いてはいるのですが、60分もトレーニングするとメチャクチャ汗が出ます。

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スパのロッカールーム。使っている人がほとんどいなくていつも貸切り状態です。

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広いドライ、ミストサウナのほかバスルームもそろっています。男女兼用で水着を着て利用する形式です。

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このジムにもこのようなプライベートプールが併設されており、サウナからプールに直行できます。ただプールの水がぬるいというか暖かいので気持ちよさは今ひとつです。

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Fitness Freak 的には、ここに一日いても飽きないですね(笑)。

シンガポール・バリ周遊 (6) グランドハイアット・バリ(3)

4日間、毎日通っていたクラブラウンジ。ラウンジ好きの私もさすがちょっと飽きました(笑)。

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ラウンジ内部はこんな感じなんですが、オープンエアなのでとにかく暑い!

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朝食のパン類です。

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コールドミートやフルーツ。彩がきれいですね。

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さすがジュース、ドリンク類の下は冷蔵プレートになっており、冷たさが一応保たれています。

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手の形をしたナプキン置きがビミョウです。

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こちらカクテルタイム。このインドネシア産スパークリングというのが激マズで、世に言うブショネなのかなと思っていたら、次の日も同じ味。ということは単においしくないだけ??

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暑いので冷えた白ワインがやはり上手い。サテーとセロリ食べてますね。

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黙って頼むとこちらでは赤ワインもクールで持ってきてくれます。ここバリではクールが最高!

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私はいつもはビールを飲まないんですが、次の日からは最初の一杯は必ずビールにしました。バリではライトなビールでまず水分補給が必要です。勉強になりました。

シンガポール・バリ周遊 (5) グランドハイアット・バリ(2)

グランドハイアット・バリは 「水の宮殿」 と呼ばれているようで、実際にも広大な敷地に低層階のホテル棟が点在し、その間にプールと広い池が配置されています。

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プールもかなり広く、ジャグジー、子供用遊園地なんかも敷地内にあります。

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これはジャグジーなんですが、あまりに暑すぎてプールの水もほぼジャグジーといってよいほど温かかったです

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プライベートビーチもよく整備されており、ご覧のように大変きれいです。

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クラブルームだけがグランドクラブとしてひとつの棟に独立しており、ラウンジ、プライベートプールを備えています。

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これがグランドクラブのプライベートプール。デッキチェアもわずかにデラックス仕様になっているようです。実際、ゲストも一般プールより静かな人が多く落ち着けます。

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ホテル内にはドラッグストアのほか何軒かショップがあり、ラルフのお店もありました。

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次は、クラブラウンジの紹介です。

シンガポール・バリ周遊 (4) グランドハイアット・バリ(1)

昼間に撮ったグランドハイアット・バリのエンタランスです。高級ホテルが建ち並び、周囲とゲートで隔てられたリゾートゾーンのヌサデュー地区にあります。

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ホテルの入口にもセキュリティーゲートがあり、車はボンネットを開けて調べられていました。

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ホテルの正面玄関のここにも金属探知機のゲートがありました。ただし、形だけのセキュリティーという感じで、ちょっと横からはフリーパスでホテルに入れます(笑)。

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ホテルは広大な敷地を有しており、迷子になってしまいそうです。実際、初日はマップを見ながら移動してました。

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6000ポイントのスイートアップグレードを使って予約していたグランドスイートの部屋です。確か広さは約160mm2 !! 私の自宅の総床面積より広い計算になります(笑)。料金は最安レートの160USDでした。

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ハイアットタッチと言うよりはバリタッチの内装です。夜はこのソファーに寝転んで本を読んだり、NHKを見たりしていました。

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一回も座らなかったダインニングセット。ウェルカムフルーツが豪華なのがDIAアメニティー?

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乙女チックな天蓋付きベット。最初は天蓋を開けて寝ていたのですが、閉めて寝てみると意外に寝やすくて気に入りました。適度な囲まれ感が意外と落ち着きます。

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クローゼットとその前室だけで2人ぐらい寝れそうです。

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マーブル仕様のバス&シャワールーム。シャワールームは気持ちの良いレインフォールシャワーでした。

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大きなボール型のダブルベイシン。とにかく暑くて汗を大量にかいてしまったので、片方はTシャツの洗濯場代わりになってました

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ベランダも当然、すごく広かったのですが暑くて一度出てみただけでした。

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ベランダに出てみるとこんな感じです。

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ポイントUPGで最長の4泊をしましたので、お得感たっぷりのステイでした。

シンガポール・バリ周遊 (3) SIN>DPS

デンパサール行きのSQ便は、通常のSQ便とは違いT2からの出発です。T2は建物が古いせいか?ややローカルな雰囲気。約2万円でSQのHPで予約した e-チケットを持ってSQのカウンターへ行きますが、さすがUPGなし。ラウンジはSATSプレミアラウンジを案内されました。

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クオリティーのあまり高そうでないF&Bが並んでいました。種類の多さ自体は普通。

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狭めのラウンジに結構、人が多いです。

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文句を言いながらも軽くつまんでしまう私

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さらなるF&Bを求めて、Priority Pass で入れるプラザプレミアムラウンジへ。フィットネスジムが併設されているようです。

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ラウンジ内はこんな感じ。レセプションのお姉さんは愛想が良いものの、F&Bの質はさらに低く、アルコールも有料とのことで10分くらいで座っただけで退散しました。

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DPS行きのSQ便エコは小さな子供連れが多く、その騒がしさはまるで幼稚園状態でした

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約2時間半のフライトにもかかわらず、一応ちゃんとした機内食を出してきます。味はまあ普通でした。

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このアイスは美味でしたが、カロリー高さそうなので1/3くらいで遠慮しておきました。

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DPSに到着です。インドネシアは VISA ON ARRIVAL 25USD とか観光客からいろいろお金を取るようです。出国の際もまたお金払いました

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ホテルへ手配をお願いしておいた車でグランドハイアット・バリへ向かいます。街中の暗さと喧騒に東南アジアを強く感じる夜でした。

シンガポール・バリ周遊 (2) グランドハイアット・シンガポール

今回は、シンガポールのハイアットの宿泊もプロモーションのアワード宿泊で予約しておきましので、テラスウィングのグランドクラブキングの部屋だそうです。深夜でしたので案内はお断りして自分で部屋に向かいます。このフロントの隣のレストランの雰囲気もひと目でハイアットとわかります。

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シンガポールのハイアットは建物自体は結構古いはずなんですが、部屋はかなり徹底的にリニューアルされていてきれいです。

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いまどきのハイアットタッチです。自称ハイアッターの私にとっては非常に落ち着く部屋でした。

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広いワーキングデスク、DVD付き大型液晶テレビなどが備えられています。飾りの壷も家にひとつ欲しいです(笑)。

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水周りもハイアットの定石通り、広めのスペースがとられています。

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トイレにイスラム式?ウォシュレットが備えられているのが東南アジア風でしょうか。

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シャワールームも水量豊富なレインフォールシャワー付きです。

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オレンジがハイアットのウェルカムフルーツの定番? DIAのアメニティーはチョコレートでした。

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これはテラスウィングのクラブフロアのレセプション。

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ラウンジです。朝食を食べました。

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クラブフロアーのコンチネンタルブレックファーストの定番の品揃えです。

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コールドドリンクは冷蔵庫内にありました。

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どこの国に行っても、同じ内容の朝ごはん

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バリ島DPS行きSQ便は16時半発でしたので、L C/Oをリクエストしてジムに向かいます。ジム&スパは同じテラスウィングにあるので便利でした。

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ジム&スパのロビースペースです。

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コスメティクスのショップもあります。

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去年の4月のブログに書かせていただいた通り、Technogym 製のマシーンが揃えられています。

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いつものとおり約2時間のメニューをこなしました。フィットネスフリークの面目躍如です。

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他の人がいなかったので寝転んでサウナ内でサッカー観戦しました。バスルームも快適です。

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トレーニングのあとはプールサイドでランチ、暑い国での一杯はさすがワインではなくてビールです。

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昨年気に入ってしまったラクサをオーダー。ホテルのアジアンフードは概して無難な味付けですが、一度はホーカーズの名店でも食べてみたいと思います。

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部屋でシャワーを浴びて、初めてのバリ旅行に向かいました。

シンガポール・バリ周遊 (1) NRT>SIN

27年間貯めた年休消化トラベルの第1弾でシンガポール経由でバリ島に行ってきました。もともと半年以上前から、UAの特典航空券でシンガポール往復ビジネスを押さえてあり、ベトナム、タイの周遊なども考えていたのですが、ちょうどタイのデモ騒ぎもありましたし、結果的にはバリを選んでいて良かったと思います。いつも通り、西大井の駅からリモワ(今回は70cm)を持って出発です。

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UAのビジネスカウンターでチェックイン。ラウンジのインビテーションは省略されていましたが、当然ながらUAのRCCラウンジには行くつもりはないので関係ないですね(笑)。

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NH☆Gは専用セキュリティーゲートを他社スタアラ運行便でも利用できるので、超スムースに通過できました。今度の家族ハワイ旅行の際も是非、利用させていただきたいと思います。

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出発当日は3月中旬でしたが最高気温20度という日でしたので、さっそくシャワールームを利用しました。

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食事はやや控えめ?? 恒例のANAそばは遠慮しておきました。ボストンクラムチャウダーが良かったですね。

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搭乗機は今のUA塗装。個人的にはガンメタリックの旧塗装が好きです。隣には盟友のコンチネンタル機の尾翼が見えています。

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ビジ、エコともほとんど満席状態でした。前日のシートマップ上は、結構、ビジの空席もあったようなので、インボラUPG乱発?したのでしょうかね。

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経費節減が多い中、まだシャンパーニュ出てました。離陸前から泡を飲めるのがUAの良いところです。ほとんどバリ島の情報を仕入れていなかったのでしばしお勉強です。

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自分で勝手に考えた、機内食は味の濃いものをチョイスという鉄則に従い、牛肉のワイン煮込みをオーダーしました。今回の旅行中、一番まともなアントレだったかも知れません(笑)。

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スタバコーヒーと甘めのデザートもいただきました。

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この日は朝から、車が路上で突然停止>JAFで芝浦のヤナセに牽引>仕事をしている1時間の間に修理完了>引取りと大忙しでしたので、食事後は爆睡してしまいました。気がついたらもうシンガポールの手前。

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チャンギ空港 T3に到着です。

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さすが世界に誇るハブ空港、入国審査の列もほとんど並びなしでした。これまた安くて早いタクシーであっという間にオーチャードのグランドハイアットに着くことができました。

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シンガポールは見るところがなくて面白くない国だとかいう人も多いですが、私はこの国に来るとほっとします。まあ、20回位訪星していますから

2010年3月 7日 (日)

ソウル出張 (9) ICN>NRT

帰国は仁川11時半の便だったので8時にパークハイアット発で、無料のシャトルコーチでシティエアーターミナルまで送ってもらいました。右が金浦行き、左が仁川行きのバス乗り場になっています。

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革張り椅子の豪華リムジンは結構、空いています。

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仁川空港でテェックイン。帰りはアップグレードなしでした。そういいことは続かないものです。

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免税店にも特に用はないのでアシアナラウンジへ直行です。

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ラウンジ内はこんな感じ。F&Bは極めてショボ目!時間帯にもよるのでしょうが、1週間後に別のアシアナラウンジを訪れた妻と娘はアシアナラウンジを大絶賛!こういうものの評価は難しいです。

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B-772が帰りの機材。

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エコノミーの昼食です。ワイン頂戴と言ったらエコノミーはビールだけとのことでした。味はまあまあ。

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無事に成田に到着し、新型NEXで帰りました。新型車両はシートも進化していますね。

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3月中旬にはシンガポール・バリ旅行、下旬には家族でのハワイ旅行が控えています。
27年間勤めた勤務先で貯めに貯めた有給休暇をうまく有効に使いこなせますでしょうか?

ソウル出張 (8) セマウル食堂

今回のソウル旅行中のB級グルメ真打登場! セマウル食堂です。
江南地区のノンヒョン駅の近くにあります。雰囲気的には有楽町の焼き鳥屋街って感じです。一歩大通りに出るとブティックとかスタバとかが並んでますが、裏通りは結構、ディープです。お店の入口がビニールのテント状態、もうひとつ中にちゃんとした入口があるのでビニールで囲まれた中はウェティングスペースとして使われてます。入店待ちの黒板に自分の名前をハングルがわからないのでアルファべットで書いて呼ばれるのを待ちます。他の名前は全部、ハングルなので完全アウェイ状態です。

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ただ、お店の人は結構親切なので雰囲気は良いです。若い人が多いように思います。

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ここはガイド本によれば、お肉屋さん直送の新鮮な豚焼肉の店とのこと。お肉は最初は最低2皿からしか頼めないシステムのようで2人以上で訪れたほうが良いです。ビールを飲んで待っていると付け合せのキムチ、コチジャン、サンチュなどが運ばれてきます。

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この付け合せのねぎの細切の甘辛漬けが最高!と後日に訪れた私の娘も絶賛していましたが、同行していた妻は辛すぎて一口しか食べられなかったそうです。ま、B級グルメっていうのは、得てしてそんなもんです。

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ここの名物は豚肉のプルコギみたいなもののようでしたが、隣で注文している人のを見たら半端な量ではなかったので、豚の首のところの焼肉を注文しました。これはアラ塩で食べるのであっさりしており、普通の日本の方はこれが好みに合うと思います。

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もうひとつ注文したのがこの店の名品サイドオーダー、7分デジキムチ! 要するに豚キムチ鍋をぐつぐつに煮て、お店の人がはさみでメチャクチャに細かく切ってペースト状にしてくれるのです。それをご飯にかけて、乗せ放題の細切り韓国のりと混ぜて食べると最高です

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後日訪れた娘もこれが食べたくてソウルに行くんだくらいに大絶賛していたそうですが、私の妻は韓国のりが塩辛くてイマイチだったとの感想です。ま、食の好みっていうのはこんなもんです。豚焼肉の方は比較的万人向けの味のようで、サンチュとかオオバで包んでコチジャンをちょっとつけるのがおいしいように思います。

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ソウル最後の夜はB級グルメで私的には大満足でした。ちなみに料金はビールを1本注文して確かこれで2000円以下のはずです。ソウルのデイープな夜はふけていきます。

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忘れましたが、セマウル食堂のトイレはお世辞にも清潔とは言えないので、女性の方は来店する前に表通りのスタバかコーヒービーンでトイレを済ましておかれるのをお勧めします。ちなみに私の妻と娘もこのアドバイスだけはきちんと守ったそうです(笑)。

2010年3月 6日 (土)

ソウル出張 (7) パークハイアット・ソウルージム&サウナ

パークハイアット・ソウルのフィットネス&スパのレセプションは23Fにあります。確か宿泊者はコンプリで利用できたと思います。レセプションに向かう廊下も雰囲気が良いです。

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24Fのジムにあがる階段のところにあるシトラスバー。雰囲気はいいんですが、ジュースとか飲んでいる人を見たことがありません(笑)。

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サウナ内のリラックススペース。この椅子もデザイン性だけでなく、寝心地が大変良いです。

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フィットネスジムの様子です。マシンはスタイリッシュなコンセプトにぴたりのTechnogym製。クロストレーナーも確か4台あったと思います。

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このような高層階からの眺望をたのしみながらトレーニングする素晴らしさを知ったのもこのホテルが最初でした。このジムから見るCOEX方向の夜景が最高と思います。

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パークハイアット・ソウルは確か3回目の来訪になるのですが、やはり魅力的なホテルですね。

ソウル出張 (6) パークハイアット・ソウル

私が2年前に来訪してハイアットフリークになるきっかけとなったホテルです。子供ができてから約20年間、妻とふたりだけでは海外旅行できるチャンスがなかったのですが、この時は、子供を私の母に見てもらって来ることができました。往復UAのビジネス(マイルを使っての特典旅行でしたが)、ホテルも一番良さそうなところをと考えて、当時、オープンして間もないこのパークハイアット・ソウルを選んだ記憶があります。江南地区の三成駅が近くです。

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パークハイアットはハイダウェイホテルがコンセプトですから、正面玄関もこんな感じでほとんど目立ちません。ただ、この知る人ぞ知る的なコンセプトが行き届きすぎて、タクシーの運転手はもちろん、グランドハイアットのスタッフまでこのパークハイアットのことを知らないのには少し閉口してしまいます。

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最安値でパークキングの部屋を予約していたのですが、パークデラックスルームにDIA特典でUPしてくれたそうです。ホテル好きの人は大体、気に入る秀逸なデザインです。リラックスチェアはカッシーナ製だと思います。

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このベッドがデザインだけでなく寝心地も最高に良いです。

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バスルームがまたいいんです。天然石とライトブラウンのコンビネーションが素晴らしい。バスタブもすごい大きいです。

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すっきりしたドレッシングスペース。四角いベイシン、ツイード調の布張りチェアの品の良いグレーカラーなど参考になります。

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ちょっとデザインに懲りすぎた感じの水栓類も見慣れると、かえって普通に見えてきます。バスアメニティはパークハイアット東京と同じAesop製です。

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ウェルカムフルーツはみかん。デザイン的にバナナはパークに合わない(笑)。DIAアメニティはちょっとショボ目のクッキー。ただし味はおいしかったです。

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夜のパークハイアット。全室全面ガラス張りです。

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この部屋からの夜景もきれいです。高さ自体は20F前後なのですが近くに同じ高さのビルが少ないです。

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結構、他の部屋から丸見えだったりするので注意が必要なのですが、バスタブからもこのような夜景が楽しめます。

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朝食は、レストラン「コーナーストーン」でコンプリでいただけました。

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朝が早かったので、他のお客さん少な目。

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朝食は最近のラグジュアリーホテル定番の、質の高いコールドミールがバフェで提供され、玉子料理はお好みでというスタイル。

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クロワッサンとかデニシュのサクサク感がおいしいパンの証拠です。

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このオレンジジュースが最近になくフレッシュでおいしかったです。

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玉子料理はエッグベネディクトを頼んでみました。丁寧に調理されており、お味もおいしかったです。

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今回の韓国旅行中、質的に一番高い食事だったかも(笑)。ま、B級グルメも魅力的ですけどね、、。

ソウル出張 (5) 土俗村ほか

盧武鉉大統領も通うと言われている参鶏湯の名店「土俗村」。に行ってきました。景福宮の近くにあります。行列は必至といわれていたのですが、少しお昼時間をずらして訪れたのでほとんど並ばないで入れました。

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まずは鳥の丸焼き12000W。一羽では注文できないので、小ぶりですが2羽来ちゃいます。是非食べたかったので一羽は残しても良いかなと思って頼んだのですが、後から隣に日本人女性2人組みがいらしたので一羽差し上げました。2人とも大喜びで、お代えしにビールを1杯いただきました。これと参鶏湯と組み合わせて食べるとお腹が超満腹になりますが、隠れた名サイドメニューです。

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参鶏湯も来ました。今回はウコッケイを使ったブラックサンゲタンにしてみました。他の方のブログでブラックの方が全然味が濃厚との書き込みを見たのですが、私的にはスタンダードのほうが好みかなっていう感じです。次の週に妻と長女がこの店を訪れる予定だったので今回は下見がてらの来訪だったのですが、ソウルを訪れたら是非行ってみたい店です。他の店の参鶏湯と比べられない濃厚な味が魅力です。

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これはCOEXの現代百貨店のレストランフロアにあった韓国料理の店です。このフロアには韓国料理の店は確か1軒しかなかったように思います。地元の皆さんが冷麺を食べておられました。私はメニューに写真はなかったのですがおいしそうだったのでカキチジミも冷麺のほかに頼んでみました。あ、忘れましたが昼からビールも飲んでます(笑)。

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カキチジミはごらんのとおり、カキオンリーが入ったものなのですが、一個々々が小さく、味付き醤油みたいなタレをつけてパクパクいけちゃいます。隣の韓国人夫婦が私が食べているのを見ておいしそうと思ったらしく、お店の人に私のチジミを指差しで追加注文していました。おいしそうに見えるものは日本人も韓国人も一緒ということでしょう。

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2/3位で残したのですが、次の日ちょっとお腹をこわしました。食べている時も少し思ったのですが、外国での海鮮ものは食べすぎに注意ですね

ソウル出張 (4) グランドハイアット・ソウルークラブ・ラウンジ

このホテルはラウンジが2フロアーあり、ラウンジフロアーのエレベーターホールはパークハイアット東京のライブラリー風インテリアになっています。

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ラウンジ内も客室と同じ、ライトブラウンのウッドが多用されています。私の自宅も同じようなカラースキームなので、小物の色の組み合わせ方など参考になります。

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カフェタイムはコーヒーサーバーが置いてありましたがコールドドリンク類は置いてなかったような、、。言えば出してくれるんでしょうか?

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素敵な景色を眺めながらお茶することができます。

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朝食タイム。通常のコンチネンタルスタイル。デニッシュ類もサクサクしていておいしかったです。

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こちらは夜のカクテルタイム。このホテルはクラブフロアの客室が多いのか、結構賑わっていました。夜景がきれいですね。

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泡はシャンドンのグリーンポイントが置いてありました。これも自宅と一緒? 下手なスパークリングとかクレマンよりはすっきりしていておいしいので、一人で結構飲んでしまいました。周りの韓国の人はカクテルとかソフトドリンクをよく飲んでいて、ワインはほとんど飲んでいないですね。これがアメリカだとビール派が多いのでしょうか。

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赤も2種類おいてありました。

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こちらはフード類。種類はそこそこあったのですが、質的には今ひとつでしょうか?下の「テラス」のバフェの前菜を出して欲し~よてな感じです。

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と文句を言いながらも結構、長居いてしまう私(笑)。

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写真を見直すと結構、いろいろ食べてます。

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最後にはデザートまで食べていました

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ソウル出張 (3) グランドハイアット・ソウル-ジム&サウナ

このホテルには大きな浴室、リラックススペースを備えた日本風のサウナがあると聞いていたので一度訪れたいと思っていました。ここは、ジム&サウナのレセプション。

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ロッカースペースは広いです。全部でこの3倍くらいの広さがあります。

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こちらはジムゾーン。LifeFitness 社製のマシーンで揃えられています。比較的新しい機種が多かったように思います。

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これは深夜に撮った写真なので誰もいませんが、日中は会員の方がすごく多くて結構混雑しています。韓国のセレブというかお金持ちの人たちなんでしょうね。

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ウェートトレーニングマシンもブラックで統一されていまーす。

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こちらが景色が眺められて気持ちの良い広い大浴場。さすがに露天風呂はなかったですが、広くてテレビ付きのサウナがあり、バンクーバーオリンピックの韓国選手の活躍を堪能しました(笑)。

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日本の湯上りスペースみたいな、リラックスルーム。ハーブティーとか飲みたいところですが、水しかありませんでした

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こちらでやはり韓国選手応援中!

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出入り口近くにはこんなサロン風コーナーもありました。

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サウナはここ良いですね。パークハイアット東京のクラブ・オン・ザ・パークには及ばないものかなりの高得点でした。

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