仙台出張 三井ガーデンホテル仙台
出張で仙台に行ってきました。仙台は牛タン、萩の月、ズンダ、寿司など食べ物の誘惑が多いので食べ過ぎないように注意しないと(笑)
1時間に1本の最速のはやてに乗れました。
大人の休日倶楽部のグリーンアップグレードを使ってます。本当は東京駅の地下のグランスタで、スパークリングとおしゃれなデリでも買って優雅な旅を楽しもうとしたのですが、はやての出発時間が迫ってましたので、ホームの売店でおつまみ弁当を買いました。スパークリングよりはビールに合いそうな内容でした。
一応、ホームの売店でもワイン売ってました。甲州産のミディアムボディーのようです。冷やしておいしいタイプの赤ですね。
バッテリーの持ち時間からか、グリーン車乗客所有率No.1といわれているレッツノートも2代目になりました。W2からS9にしたのでCPUは大幅アップグレードです。ただOSは付属のWindows7からXPにダウングレードしてます。Windows7は対応不可のソフトが多いので導入をあきらめました。あと1-2年してソフトの対応が進んできたら、セブン(そのときはメモリー増設して64bit?)にするつもりです。新機種は起動もそうですが特にシャットダウンが劇速です。
仙台での宿泊はここ数年は比較的新しくて、駅にも近く、大浴場もあるモントレにすることが多かったのですが、今回は昨年オープンしたばかりの三井ガーデンホテル仙台にしました。
小さな入り口からエレベーターに乗って7Fのフロントに向かいます。
7Fのフロントロビーです。新しいだけあってガラス張りの今風のデザインです。8Fから17Fまでが客室になっており、18Fには大浴場もあります。
客室へ向かうエレベーターホールの前のライブラリー。ホテルのl構造はまさにパークハイアット東京のミニチャー版という感じ、、。
これは11Fのスーぺりアーツインのお部屋、シングルユースで8000円でした。内装デザインの方はハイアットリージェンシー東京風です。23m2ですからちょと狭めですが、一人旅には十分な広さと思います。
テレビは32型の液晶テレビが備えられていますが、テレビ台とかは置けない感じです。加湿器は全室標準装備だそうです。
冷蔵庫も収納されているミニバー台。ベッドサイドにはLEDのリーデイングライトも付いてます。
ベイスンは狭いものの、浴槽は下手なシティホテル顔負けの広さです。
アメニティーを置くスペースは狭いですが、タオル類は3種類ちゃんとそろえられています。
テレビ脇のクローゼットは奥行きが30cmくらいとこれまた省スペース。今回の1泊8000円はお得な内容でしたが、開業記念セールが終わって、今は結構、値上げされているようです。値段が1万2000円を超えるようだと、次回も再訪するかはビミョーなところです。それから考えると、ハイアットリージェンシー東京の事前決済1万3000円はすごい安いですね。DIA会員は無料で食べれますし、、。
朝食はホテル7Fのリストランテ、バローロでいただけます。
リストランテなのに朝食は和食のおかずも用意されてました。たしか、1300円だったと思います。
2皿目は洋食風で食べました。朝からカロリーオーバー確実です。
この日は異常気象で4月にもかかわらず雪が降った日。仙台はとても寒く、仕事で疲れてしまったこともあり、夜も外には出歩かず、ホテルのレストランのバローロでイタリアンをいただきました。まずは前菜のプロシュート。
トリレバのぱて、蜂蜜がけ。蜂蜜がレバの生臭さを消してくれて意外に良いコンビネーションでした。写真撮るの忘れて少し食べてしまいましたが、、。
次の前菜はお決まりのペッパーサーモン。この辺でスプマンテからロッソに変えています。
パスタはいわしとオリーブのパスタ、ビアンコ味。メインを食べられるかどうかぎりぎりの腹具合でしたが、結局メインも頼んでしまいました。
メインは子羊の赤ワイン煮込み?ボリュームもたっぷりで満足しました。さすがにデザートは食べれず、、。
仕事で出たお昼のお弁当も紹介します。これが1日目。
これが2日目。こっちの方がおいしかったです。
結局、今回の仙台出張ではあまり仙台名物は食べれず、帰郷する前に仙台駅の2Fのすし屋横丁で立ち食いすしを食べてきました。味はまあまあ。牛タン、萩の月、ズンダモチをお土産に買ってしまったので帰りの荷物がパンパンになり、駅での移動が困りました。ケチらずに宅急便で送れば良かったー。
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