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札幌出張の際のレストラン等のレポートです。
先ずは到着当日の夜10時過ぎに友人たちと訪れた、中島公園近くの札幌パークホテルの会員制クラブ パーククラブ。インテリアは昭和な感じがあふれていましたが、食べ物がおいしかったです。これは友人の頼んでいたカクテル。
大間のマグロのカルパッチョ?みたいなものがありましたが、かなりおいしい!そしてホテルのバーなのに食べ物の料金が安い!大分、酔っていたので写真が変ですが、友人の栄転を祝うことができました。
これは仕事先で出たお弁当。ま、まずくはないですが、特別においしいということもなかったです。
仕事が夜の8時過ぎまであったため、一人で訪れたサッポロファクトリー近くのビストロ・デジャさん。夜は11時くらいまでやっているようです。
ワインセット(泡、白、赤それぞれ1杯づつ)、と4千円ぐらいのコースをオーダーしてみました。アミューズのパテが結構、私好みの濃厚な味でした。魚料理(北海道のクロダイと呼ばれている魚?名前忘れました)、肉料理(富良野の豚)もボリュームたっぷりで味付けもおいしくおなかいっぱいになりました。また、おひとりさまビストロで再訪しても良いかも。ブログでの評判も良いようです。女性には一皿の量が多いと思うのでシェアされるのをお勧めします。
酔ってフラフラしながら、撮影したサッポロファクトリーのドーム。この日は夜中の3時過ぎから、サッカー観戦、おかげで次の日は、一日中、ボッとしてました。
クラビーサッポロのレストランで朝食を食べました。
昨年、来訪したときは北海道の食材満載で高評価だったのですが、今回はレベルダウン。食材の質が落ちていました、残念!
ロイトン札幌の和食・大和で3千円位のコースを頼んでみました。
いわゆる創作和食なのですが、味付け、食材ともビミョーでした。素材でストレートに勝負した料理のほうが北海道にはあっているのでしょうかネ?
帰りの74Pはポケモンジェット。かなりオーバーブッキングだったようで、1万円進呈で次便に変更していただける方、、と何回も放送していました。
私の業界では4-6月は出張シーズンというわけで、今回は札幌出張でした。会議が入っていたので、午後7時半の便で出発です。あわただしく、ラウンジに入り、取り合えずビール!
この季節、夜の7時過ぎでも結構明るいです。本日の機材は小さめの76P。乗客の大半がビジネスマンという便でしたが、機内は静か過ぎてかえって異様な感じでした。日本人ビジネスマンがマナー良すぎなんですね。マイチョイスでポメリーを頼んだら、冷えてなくて全然おいしくない! せっかくのシャンパーニュなのにもったいないです。
新千歳空港からはJRで札幌に向かいます。UAのエコノミープラスみたいな U シートっというのがありまして、300円追加で指定席に座れます。札幌まで30分強かかるのですが、一般席は大混雑でしたので、UPG して正解でした。
シートはこんな感じ。東海道線とか横須賀線の普通列車グリーンの座席と似ています。
ホテルは札幌のマイホテル、クラビーサッポロ。
ロビー横にライブラリー的なスペースもあります。
お部屋はこのデラックスダブル。
写真で見るとそう感じないのですが、結構、備品がテーブルの上に所狭しと並んでいて雑多な印象です。実際、ものを置くスペースも少なくて、使い勝手も今ひとつでした。ハイアットのすっきりしたインテリアに慣れてしまっているので、余計にそう感じるのかもしれません。
お風呂はダブルの部屋でも広い洗い場付き、このホテルの魅力のひとつです。
フィットネスフリークの私にとっては、地下にスポーツジムが入っているのが、このホテルの最大の選択理由。キャンペーン中だったのかホテルゲストは1050円で利用できました。
ロッカールームも非常に清潔です。
前もこのブログで書きましたが、有酸素系のマシーンにパーソナルテレビが付いていないのが残念なところです。
やや旧式のクロストレーナーを使ってトレーニング。iPod を持っていたので、トレーニング中に退屈することはありませんでしたが、やはりテレビがあるといいですね。
クラビーサッポロの総評です。今回は少し部屋が狭かったこともありますし、部屋の調度品も古さが見えてきました。メインテナンスの良さで定宿にしていたのですが、次回(秋にまた札幌出張の予定があります)は他のホテルに浮気しちゃうかもしれません。日航JR札幌ホテルは新しくて綺麗とのうわさですし、ロイトン札幌にはスポーツクラブもあるようです。秋までに考えておきましょう。
そろそろ、夏休みの計画を立てる時期になりました。娘たちが小さいときに家族でよく訪れていたシンガポールに、久しぶりに行ってみようということになって、Air の予約は確保しました。どのキャリアーでも良いからCクラス>SQのA380エコノミー>NHのエコノミー>UAのエコノミーの順で検討していったのですが、家族4人だとAir 代も結構かかるので、結局、NHのエコノミーに決定しました。チケットは一人分が込み込みで7万円弱位、ANAサイトへの直接予約です。往復とも機材はB763で小さいのですが、2-3-2の座席配置ですので、4人の家族旅行では前後2席2席で予約が取れるので好都合です。
ホテルは当然、ハイアッターとしてはグランドハイアット・シンガポール。オーチャードのほぼ中心という便利な立地です。(以降、写真はホテルHPから)
DIA会員のスイートアップグレードを使うと、最安値390S$でこのDuplex Suite という総面積 128m2のメゾネットタイプのスイートにアップしてくれるそうです。彦麻呂なら、「ホテル界のA380やー」 と言うかも(笑) どうせなら、娘たち二人もこのスイートにしちゃおうかとも思ったのですが、ベッドタイプがキングしかないとのことで、彼女たちの部屋はグランドウィングのツインルーム を予約しました(キングだと喧嘩するので)。妻と二人でこういう広い部屋でバケーションを過ごすのって、結構、憧れていたんです、、
夜は家族全員でラウンジへ繰り出し、シラーズを飲む!! その後は、ペーパーチキンのヒルマンか?ていう感じです。ランチに(笑)、1回くらいは、高級中華で有名なレイガーデンにも行きたいですね。
プールはこんな感じ。ガゼボが空いてればいいんだけど、、。テニスコートもプールの隣にあるので、水着でテニス→プールの快感が味わえそうです。
フィットネスフリークとしては、DAMAIでのトレーニングも魅力です。ここはスパも東京のグランドハイアット風なので、きっと娘たちも気に入ると思います。ワイキキのハイアットがホテルステイとしては今ひとつ評判が良くなかったので、是非シンガポールで、トラベルプランナーである父の名誉挽回を計りたいところです。
あっ、そうだ。その前に妻と行く沖縄出張旅行と言うのもありました。沖縄の大好きなホテルのナハテラスと、マリオット沖縄の天蓋付きエグゼクティヴルームに宿泊予定です。レンタカーはちょっと奮発してプジョーのオープンカーを予約してあります。大分、マルゲリータになった私の頭が焼けすぎないといいんですが、、。
さて、京都駅から仕事先の大阪へJRの新快速で移動します。京都、大阪間は意外と近くて約30分弱で行けちゃいます。
仕事を早めに終えて、いよいよハイアット修行関西編の最終日、またまた南港のハイアットリージェンシー大阪に向かいます。
最初の計画では、翌日はジムとスパでゆっくりして、夕方の伊丹便で帰京するつもりでしたが、日曜の朝9時に職場に行かなければならない羽目になってしまいました。早朝の6時55分の関空発羽田行きに乗り遅れるとアウトという、またまたタイトなスケジュールを組んでいます。アサインされた部屋は、またクラブラウンジと同じフロアーの26Fでした。
勝手知ったるデラックスキングルームです。土曜日なので、最安値が少し高くて約1万3千円。これでも2食+お酒(笑)がついて、ジムとスパが入り放題なのはうれしい限りです。
次の日は、仕事でジムに行けそうにないので、今日のうちにトレーニングです。
土曜日の割には、ラウンジのカクテルタイムは混雑していませんでした。2週間前に来たときは家族連れで大混雑だったのですが、、。
今回は、ちょっとしたおすしも少し出ていました。あとは毎度おなじみの中華の点心類です。
チェックインの時に朝5時過ぎに出発ということを話したら、ルームサービスのバウチャーをいただきました。こんなサービスがあるとは嬉しいですね。
早朝の4時45分に持ってきてもらったルームサービスのコンチネンタルブレックファーストです。このほかにシリアルも付くらしいのですが、あまり好きではないのでパンだけにしてもらいました。
寝起きにはフルーツがうれしい!
前日に予約しておいたMKタクシーで関空へと向かいます。5千円以上、50%引きだそうでお得だと思います。車種はエスティマ・ハイブリッドでした。
予定より早く、AM6時前には関空に着くことがでできました。タクシー料金は高速代込みで8620円。飛行機のチケットが安い料金で予約できているので、新幹線とほとんど値段が変わらない移動方法でした。NETで調べて、こういうタイトなスケジュールをスムーズ、かつお得に組むことができて、私的にはヤッターという感じです。
朝の6時前なのでANAのカウンターもまだオープンしていません。
オープン一番客となって、セキュリティーを抜け Signet へ。
関西空港のSignet は確か初めてだったような、、。
朝なので、冷たいお茶だけいただきました。
関空発羽田行のB-763は乗客も少なめで 、足を伸ばせる、いわゆるお見合いシートを予約できていましたので、最終着陸態勢までほとんど意識がないほど爆睡できました。モノレール、タクシーと乗り継いで、8時半には職場に到着、波乱に満ちたハイアット修行関西編を無事に終えることができました。これで確かGold Passport のステイアカウントも21ステイになったはずですので、今年後半はゆっくり行こうと思います(笑)。
三十三間堂に行った以外は出歩くのが面倒で、ホテルのレストランに、3軒とも行ってしまいました
先ずはランチを食べた和食の東山。
和食堂と言えどハイアットらしいデザイン。でも掃除が大変そうです(笑)。
庭園を眺められる窓際席へ案内してもらいました。
うーん、Japan! ていう感じです。
オープンキッチンも石を多用したデザインです。
ちょっとした和食のコースを食べてみたかったので、4千円強のランチコースを頼んでみました。2品目のハモの冷製卵仕立てがおいしかったものの、あとはちょっと普通でした。京都ということで、少し期待が大きすぎた?
デザートも可もなく、不可もなく、、、もうちょっと工夫がほしいかな。
宿泊者用の3千円引きのバウチャーをもらったので、夕食はトラッテリア・セッテでディナーコースをいただきました。
接客はちょっとラフな感じで、やや減点気味? グラスのスプマンテも、ワインも結構、高い値段がつけられています。ワインを良く飲むようになって、お酒の値段がわかってしまうと、グラスのプロセッコに1800円はちょっと出しづらいですね。ホテルオークラのルイロデレールと同じ値段です。
料理の方は結構、おいしかったです。料理の出る間隔がちょっと開き気味だったのですが、そのせいで、おなかもいっぱいになりました
最後のカプチーノは量が多くて飲みきれず、、。
朝食はザ・グリルのバフェでいただきました。
今風の、良い材料を使った品数少な目のバフェです。特に、少しグリルであぶってくれるハムがおいしかったです。
ほかのハムも良いものが出ていました。
パンもおいしかったです。ここの食事が一番おいしかった? DIA特典で無料ですから(笑)
自腹を切ると評価が辛くなってしまうのは、貧乏性な性格ゆえ?
大阪での仕事を終えてやってきたのは、関西ハイアット修行2日目のハイアットリージェンシー京都です。モルガン・スタンレーの所有という噂で、結構、強気のレートしか出ていなかったホテルですが、一度はハイアッターとして泊まってみたかったホテルです。
元々あったホテルを改装したとのことですが、外観上は結構、お洒落に仕上げられています。
最近はあまり宣伝しなくなったようですが、ハイアットまでは京都駅の八条口にあるMKタクシーの乗り場から無料で送ってくれます。
八条口を出て、通りを渡ったホテルビスタの1FにMKステーションはあります。
玄関の竹林が良い雰囲気を醸し出していますね。
チェックインもスムース。館内のこんな感じもハイアットタッチ、、。
消火栓?のオブジェ。
部屋のアップグレードはありませんでした。
一番スタンダードのゲストルーム・キングだと思います。
パークハイアットソウルと同じ、スーパーポテトのデザインとのことです。ベットウォールの着物を使ったタペストリーが良いです。よそのブログに、古着を使っているので各部屋で柄が違うと書いてありました。
ほかは確かにパークハイアットソウル風デザインです。
バスルーム内に白木のイスが置いてあるところなんかも同じようです。
別にDIA向けのウェルカムアメニティではないらしい抹茶の金平糖は、妻へのお土産にしました(笑)。
ジムもあるらしいので行ってみます。ホテルの廊下を抜けていった別棟に位置していました。これがスパとジムのレセプション。
ロッカールームは狭いながらも清潔でした。DIA会員にはウェアーを無料で貸してもらえるそうです。
タオルを並べてオブジェにしてます。
ロッカールームの奥にあるドライサウナ。貸切状態でしたので、タオルをひいて横になれます。これが快適ー!
浴室はなく、広いシャワールームが3室あります。バスアメニティはちどりやのローズでした。
狭いながらもラウンジもありました。こちらは男性用だそうです。
アップリコットとイチジクのドライフルーツが、エクササイズ後の体にうれしーい。
これはジムに行く途中のウェイティングスペース。
ジムエリアは思ったより広くて、マシンも豊富でした。
トレッドミルのほか、エルゴメーター、Fitstride も複数台備えられていました。モニターで面白い映画が見れたため、ついつい2時間もトレーニングする羽目に(笑)。
ただ、ジムを使っている人が少なくて、せっかくの施設がもったいないです。外国人も結構、宿泊しているのに、、。
またまた、関西出張です。今回は、3泊予定でしたので、ハイアットのステイカウント目当てで、大阪、京都、大阪と事前決済で予約していました。ところが、急に勤務先の予定が入ってしまい、初日は宴会を途中で抜け出して、夜の9時くらいの新幹線で南港のハイアットへ向かうはめに、、。
写真は12時過ぎに中埠頭の駅からとったハイアットです。カメラがぶれたのか幻想的な写真になってました。
確か、午後8時53分、品川発ののぞみに駆け込みで乗れました。宴会の料理が途中だったので、野菜たっぷり幕の内弁当って言うのを車内で補食しました-。新大阪から地下鉄御堂筋線で本町へ。その後、本町から地下鉄中央線でコスモスクエアー駅、ニュートラムで中埠頭駅へはすべで終電という、運が良いのか悪いのかわからないめぐり合わせで、タクシーを使わずにハイアットへ着くことができました。
いつものハイアットのロビーがお出迎え。
部屋はクラブデラックスルームの26Fをとっててくれました。新しくはないんですが、毎度おなじみの広めで落ち着く部屋です。
ウェルカムアメニティーも2週間前と同じブドウ。
このタイプの部屋は広いシャワーブースもあって良いですね。
翌日、部屋の窓から外を見てみるとサンフラワーが停泊していました。
クラブラウンジで朝食は週末だけらしいので、カフェの朝食バウチャーをもらえました。
可もなく不可もなくというバフェですが、同じ関西のポートピアホテルの朝食バフェがひどかっただけに、さすがハイアットの質は保たれているというべきでしょう。
食べたものはこんな感じ。
これは和食のおかず。デニシュとかも良かったですよ。
この日はすぐ仕事だったので、ガラガラのシャトルバスで梅田に向かいました。
私たちの世代には、一種の憧れの的だった大磯プリンスホテル。最近、妻とテニス&ランチパックに良く行ってます。土、休日は4800円で結構、お得です。高速が込んでいなければ、東京から1時間ちょっとで着くことができます。
夫婦二人とも朝早いのは苦手なので、先ずはランチです。メインレストランと中華レストランから選ぶことができます。今回は、メインレストランのほうで、、。
レストランの中はこんな感じ。昭和の感じが懐かしいプリンスホテル風そのままです(笑)。日曜でしたので、結構、地元のファミリーでにぎわっていて、満席とのこと。私たちは待つのがイヤなのであらかじめ席の予約をしてあります。
いつもは洋食のランチコースが選べるのですが、今日はイタリアンビュッフェフェアー開催中とのことで、バフェをチョイスしました。これはオードブルのテーブル。このトトロの反対側に前菜のお皿があります。
トトロのアップ。子供が喜んでいました。私も??
エビの揚げ物は頭まで食べられます。隣はポークの煮込み料理。
ラザニア、魚の種類は忘れましたがアクアパッツア、そしてシーフードのクリーム煮が並んでいます。
おなじみの、パルニジャーノ(でしたっけ?)チーズの中にパスタを入れてサーブしてくれるコーナーもありました。4-5年前くらいに東京のイタリアンレストランで流行っていたあれです。ついに大磯に上陸!っていう感じです。
こちらはデザートテーブル。 ティラミスはこの間、テレビでバブル期に流行ったデザートって紹介されてましたけど、結構、好きで食べてしまいます。
私が食べたもの、、。結構、食べたようで食べていない?バフェは本当に体に悪いです(笑)。
さて、おなかもいっぱいになったところでテニス開始です。ホテル棟からテニスコートに行く途中にチャペルがあり、日曜なので結婚式が行われていました。
オンシーズンの喧騒が待ちどおしい、大磯ロングビーチ。
テニスパックはコートが2時間使えます。オムニコートも選べるのですが、この日は大きな大会があったようで、端っこのハードコートでした。海風の風下側から2時間連続して打っていたら、手が痛くなっちゃいました。
日曜日の午後は東名高速の上りが混雑することが多いのですが、この日はわずかに出発時間が早かったせいか、スイスイで帰れました。もちろんテニスは消費カロリーが少ないので、この後、地元のジムでもう一汗かきましたけど(笑)。
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