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2010年7月に作成された記事

2010年7月23日 (金)

谷中銀座、叙々苑・游玄亭 有楽町マリオン店

高崎出張の帰りに東京駅で家族と待ち合わせてお墓参りに行ってきました。うちのお墓は谷中にありますので日暮里駅で下車します。日暮里周辺は私が中高と学生時代を過ごした町でもあり、駅も山手線の駅の中でトップクラスのレトロ感が漂うことで有名だったのですが、なんと京成の新線スカイアクセス開通でおしゃれに大変身していました!

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これも最近、レトロ商店街として観光客が訪れるほど有名になった谷中銀座。鳩山前首相が訪れたコロッケ屋なんてのもあります。商店街で売っているお惣菜なども値段は安いですが、質もまあ、それなり。昔からこの商店街を知っているので、やや人気先行気味なのかなーなんて思ったりします。

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そのなかでうちの家族的にマイブームの店がココ。商店街の入り口にある、イカ焼きのお店です。イカ焼きは関西でポピュラーな食べ物で、下の娘が大阪に行ったときにデパ地下で食べておいしかったようです。

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下の娘が頼んだのはイカセン。イカ焼きが薄いせんべいにはさまっています。

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もうひとつ注文したのがこれです。明太、ねぎ、マヨネーズ入りのイカ焼き、日本のジャンクフードの王道とも言える具材の取り合わせが最高でした。

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炎天下の中、お墓の手入れを家族でしてご苦労さん!とのことで食事に向かいました。今日は下の娘のリクエストで選んだ店です。予約していたので、窓から東京駅に出入りする新幹線が見える良い席に案内してもらえました。

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叙々苑・游玄亭 有楽町マリオン店です。游玄亭はたしか叙々苑の店の中でも数店舗しかない高級店として紹介されていますが、気が狂うほど値段が高いというわけではないですし、ランチタイムには千円くらいのセットもあるようです。今日は、すでにイカ焼きを食べさせていますし、、(笑)

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出張中、休肝日が二日ありましたので、先ず叙々苑ワイン。いわゆる冷やしておいしいテーブル赤ワインです。焼肉にはむしろこういう軽い口当たりのワインが合っているような気がします。

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ネギタン塩。叙々苑名物です。

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叙々苑のネギタン塩は重ねて焼いてもキレイに焼けておいしいです。

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カルビランチ。カルビのお肉に叙々苑サラダ、ナムル、キムチ、ワカメスープが付いたセットです。

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上の娘のリクエストの上ミノ。コリコリした食感が楽しめます。

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私のリクエストはコレ。日本の焼肉の原点、ホルモンです。ホルモンはいつ焼けたかわかりにくいですが、味が深いです。カルビなどは脂肪の甘さがおいしさのポイントでしょうが、ホルモンの旨みはアミノ酸? ま、おいしければOKです。

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デザートはコンプリの叙々苑アイス。抹茶とバニラからチョイスできます。

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マルイができて有楽町も若い人で大混雑してました。私的にはこの後、地元のジムでカロリー消費に励んだのは言うまでもありません(笑)

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高崎出張 東急ハーベストクラブ旧軽井沢

月1回の高崎出張の前日、用事があったため軽井沢に宿泊しました。猛暑の東京から涼しい軽井沢に脱出しようと夕刻発のあさまに乗り込みます。

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軽井沢のレストランは早く閉まってしまうので、東京駅地下のグランスタでスパークリングとRF1のオードブルを買い込み、新幹線のなかで飲み始めます(笑)
泡を飲みながら優雅な列車の旅を満喫!と思っていたのですが、泡の冷えが悪くてちょっと残念。

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7時半過ぎに、東急ハーベストクラブ旧軽井沢に到着です。

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アサインされたのは、いつも通りのツインのお部屋。

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RIMOWAとTUMIの私の出張セットが写っています。明日は早朝から高崎に行かなければならないので、温泉とサウナでリラックスした後、早めに就寝しました。

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早朝の軽井沢、緑がきれいです。この日に梅雨明け宣言が出されたようで、軽井沢も1年で一番にぎやかな季節を迎えることでしょう。

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2010年7月13日 (火)

沖縄出張 (4) オキナワのレストラン(糸ぐるま ほか)

沖縄で行ってみたレストランのレポートです。先ずはナハテラスから歩いて2-3分の「糸ぐるま」 。ナハテラスの周りは住宅地でわかりにくそうですが、この照明を目安に向かえばOKです。

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お店の入り口はこんな感じ。

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予約してあったので、個室風スペースに案内していただけました。

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シーサーの置物。

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妻は2500円のコース、私はこの花倉という3500円のコースをオーダーしてみました。

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生まれて初めて泡盛(軽めの25度)も飲んでみました。ま、ワインに比べれば、アルコールそのものといった感じですね(笑)。

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ジーマミ豆腐、ニガウリの和え物などの沖縄郷土料理が少しずつ出てくるのですが、味が上品でおししい。

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この昆布イリチーなんかも、薄味で最高です。

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定番のラフテー。

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この白味噌仕立てのイナムドッチもコラーゲンたっぷり。

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サービスとして出していただいた沖縄風お好み焼きもチジミみたいに薄くて、ぺろりといただけちゃいます。

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デザートのシャーベットの食感も良かったです。ナハテラスに泊まってここで夕食を頂くというのが私たち夫婦の定番です。ボリュームは少なくても良いからやや質の高い沖縄料理が食べたいという方にはお勧めです。
糸ぐるまからの帰りに、ロビーラウンジでジャズのライブステージをやっていたので寄ってみました。ピアノとウッドベースだけの構成なのですが、センスが良くて、うーん、大人のホテルライフ!ていうのを満喫できて良かったです。

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ナハテラスのダイニングのテラス席、よく手入れされた芝生がきれいです。

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私が仕事で早かったので、翌朝の朝食はナハテラスの和食堂「真南風」で一人でいただきました。

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少し沖縄風味が入った和朝食。

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お昼過ぎに仕事を終え妻と合流しましたが、時間の関係でランチも「真南風」で食べることに、、。

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体に良いヘルシーランチコースです。先ずはコラーゲン冷麺とゴーヤジュースがでてきました。

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お造りもおいしかったですし、ゴーヤチャンプルの豚肉ひとつにしてもちゃんと下味がついています。目でも楽しめておいしいランチでした。

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パイナップルと水羊羹風デザート。

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これはマリオットの和食堂。

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和朝食はこんな感じでした。右下の島豆腐の味噌汁がおいしくて、思わずお代わりしてしまいました

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これは帰る時に、那覇空港の沖縄甘味処で食べたマンゴぜんざい。ちょっと甘かったかな?隣に並んでいるのは塩せんべいでした。

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子供たちと沖縄を訪れた時には、パーフォーマンス重視でステーキハウスのサムズとかにも行っていましたが、50才を過ぎた今ではやはり和食中心のセレクションになってしまいます。食の面でも楽しめる沖縄は、1年に1度位は訪れてみたい土地ですね。

沖縄出張 (3) オキナワマリオット リゾート&スパ

那覇での仕事が終わったあとは、夫婦二人でゆっくりしようと、オキナワマリオット リゾート&スパに向かいました。沖縄高速道路を終点の許田ICでおりて5分くらい、ブセナテラス、喜瀬別邸などの高級リゾートが散在するエリアにマリオットは位置しています。ホテルの外壁は淡いピンク色に塗られていますが、写真ではあまりピンクが目立ちません。

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プジョー206で車寄せに到着すると、田舎のおじさんといった感じのスタッフが寄ってきます。名前を告げると、エグゼクティブフロアーのゲストはバレーパーキングだから、車はそのままでOK、いい車だねーなんて言ってくれます。自分の車じゃないんですが、注目してくれたと思って善しとしましょう(笑)。

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ロビーはアトリウム風になっています。質感はあまり高そうな内装じゃないけれど、開放感があります。

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対応の良いスタッフに案内され、エグゼクティブフロアーのデスクでチェックインの手続きを行います。

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予約していたのは、14Fのエグゼクティブ・ダブルの部屋。このカテゴリーだけベットが天蓋付きになっていたので、妻にお姫様気分?を満喫してもらおうと選んでおきました。

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実は今年の3月にバリのグランドハイアットに宿泊した際に、天蓋のカーテンを閉め切ると得も言われない落ち着き感に包まれることを知り、もう一度試して見たかったのです。

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寝るときに天蓋のカーテンを閉めようとしてわかったのですが、ここの天蓋はデザイン重視のようでカーテンが途中までしか閉まりません。残念

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もうひとつこのホテルの部屋の特徴はこのテラス風のリビングスペース。ソファーに座ってブセナや名護市などの雄大な景色が眺められます。丘の上に立ったホテルのほぼ最上階からの眺望ですから最高です! 結構、眺望フェチの私の妻にとって、今回の旅行で一番良かった経験かも知れません。

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バスルームはこんな風。スペースも広めに取られています。

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大きなバスタブのほか、天井シャワー付きのシャワースペースもありました。

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これが部屋のテラスからの眺め。緑の森の向こうにオレンジ色の屋根のブセナテラスが見えています。

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マリオットはプールも子供用から大人用(水深2.5m)まで各種取り揃えてありました。もちろん、スライダーも完備されています。

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空とプールの青さがいかにも南国の夏です。

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これはエグゼクティブフロアーのゲスト専用のガゼボ・バー。

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ルームキーを提示すると、ソフトドリンクがフリーでいただけます。

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暑い時はデッキチェアーよりここに避難している方が正解かも?

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ガゼボバーにはジャグジーも付いているので、オリオンドラフトを飲みながら入ってみました。気分はハリウッドのセレブ? 美女に囲まれていないとね、、。

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プール横にはサウナもありました。ちょっと肌寒い季節とかには重宝しそうです。

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ジム内に結構広い、屋内プールもあります。冬でもプールに入れるって訳です。

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ジムも充実って程ではないんですが、有酸素系マシン中心に揃えられています。

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これは水着で入る男女別のスパ。男女別なので裸で入っても良い気がしますが、、。

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夜のスパ。海パンを脱いで入りたいと思ったのは私だけ?

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ラウンジのご紹介です。ここのラウンジは2フロアがつながっていますが、はっきり言って狭いです。ワンフロアーが客室1部屋分の広さもないようです。

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ワンフロアーに5卓しかありません。でも一番、良さげなテーブルをゲットしていまーす。

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カクテルタイムのF&Bです。ちょっとおつまみは種類少なめかな? ワインはオーダーするとどんどん持ってきてくれます。泡ものはないようでした。

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天ぷらにタルタルソースをつけて食べるようになっていたのですが、これが結構おいしい!新趣向です。世の中、まだまだ未知のおいしい組み合わせがあるんでしょうね。

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今回の旅行の最高傑作写真? 「ブセナに沈む夕日」
部屋のベランダから撮影しました。

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翌朝はこんな感じ。海の色がきれいです。

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ネット上のクチコミだと、ちょっと辛口の評価が多かったマリオットですが、内装のセンス、質は今ひとつなものの、工夫がいろいろと感じられるゲストルームで、結構、好評価でした。折角、クラブフロアを設けているのですから、ラウンジはもう少し広くしてほしいです。子供を連れて再訪してみたいですが、夏休みはべらぼうな料金設定になってしまうので、この季節が一番良いようです。

沖縄出張 (2) ナハテラス

那覇市内の宿泊先は、ほぼ沖縄の常宿化しているナハテラス。施設は新しいリゾートホテルに及ばないものの、サービス、特にスタッフの人的サービスが心地よいホテルです。クラブラウンジの居心地のよさも大きな魅力です。昼間は私が仕事で忙しかったので、夜のナハテラスの写真を載せておきます。

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ロビーのお花もこのホテルの素性のよさを物語っています。

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フロント横のロビースペース。

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ロビーラウンジのテラス席も、小さな滝が流れていて涼しげです。

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こじんまりとしたプールサイドで読書をしていると、ここが那覇市内であることを忘れてしまいす。

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客室階のエレベーターホールのイスも、こんな感じで趣があります。

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クラブツインのお部屋。部屋自体は広いわけでもなく、調度品も最新式というわけではないのですが落ち着く室内です。ファブリック類のセンスと質の良さ、古い調度品のメインテナンスの良さが心地よさの秘訣でしょうか?

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水周りもこんな感じ。ホテラーの人の話だと、このホテルはもともとリージェント沖縄として設計されたとのことで、バスルームの壁に使われている大理石も質の高いものだそうです。

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今回のお部屋はシャワーの水流がかなり弱く、ちょっと残念。アメニティーはロクシタンのヴァーヴェナ・フレーバーのものになっていました。よくスイートに置いてあるブルガリのものよりロクシタンのほうが私たちの好みです。

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クラブラウンジはこんな感じ。

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ライブラリー横のソファースペース。

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到着時のティータイムに出していただいたパティセリー。5-6種類から選べるのですが、ナハテラスのスイーツはおいしいことがわかっていたので、欲張って二ついただいちゃいました。

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こちらカクテルタイムのおつまみ類。チーズ、サーモン、ドライフルーツといったところです。いつもより種類が少なかったのは、お客さんが少なかったせい?ラウンジでは、私たちのほかは1-2組のゲストしか見かけませんでした。

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シャンパーニュはよく冷えたルイロデレールをサーブしてもらえます。泡好きの至福のときです。このあとは事前にコンシェルジェの方に予約をお願いしていた、ホテルから歩いて2-3分のところにある「糸ぐるま」さんで上品な沖縄料理をいただきました。

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沖縄出張 (1) HND⇔OKA

梅雨は明けているのに夏休み前だから混んでなくて安い!という、私の考えるベストシーズンの沖縄に出張で行ってきました。今回はあまりタイトな日程でなかったので妻も同行してます。ANAでは割引運賃の予約が取れなかったので、JALにしました。割引運賃の設定数が違うのか、経営危機の影響なのか、最近はJALの方が安い運賃のチケットが残ってます。
というわけで久しぶりの羽田空港第1ターミナルです。

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例によってカードラウンジでひと休み。妻が言うには座席のファブリックが汚れている、、と。確かに海外でも共用ラウンジのほうが、航空会社のラウンジよりイスがちょっと、、ってことが多い傾向にあります。ソフトドリンクなんかは同じなんですが。

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飛行機が2タミのANAラウンジより間近に見えので臨場感があります。

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これが搭乗する予定のB-747。

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JALの沖縄線はファーストクラスの設定がないので、このクラスJが一番上のクラス。国内線だとこのクラスJのシートくらいがちょうどいいサイズのように思います。+1000円で料金的にもお得です。有料で構わないからクラスJの座席でアルコールが飲めたら最強ですね。

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那覇空港に着きました。少し曇りの天気だったのですが、羽田とは空の青さが違います。

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JALは平会員ですので、荷物に priority tag は付きません。やはりスーツケースが出てくる時間がもったいなく感じてしまいます。ちょっとした差なんでしょうけど、、。ようやく出てきた荷物を持って、今回のレンタカー屋さん、沖縄オープンレンタカーの送迎車に向かいます。

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お迎えの車はなんとお洒落な ! スタークラフトのアストロです。10年位前にいいなーと思っていた車です。

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スタークラフトの内装はウッドと革を多用した豪華使用です。ディラー系のレンタカー屋の乗り合いマイクロバスに比べるとセレブ感が違います!

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沖縄オープンレンタカーさんは1年くらい前にオープンしたそうで、今回借りたプジョー206CCのほか、ゴルフ、クライスラーのPTクルーザー、ソアラなどのオープンカーを取り揃えています。値段もキャンペーン中でしたので、ディラー系でビッツなんかの車を借りるのとさして変わらない金額(保険に入って二日間で1万5千円以下)でレンタルすることができました。プジョーのトランクは少し高さが足りなくて、このRIMOWAの60サイズのスーツケースは後部座席に置きました。

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仕事先の沖縄コンベンションセンターの駐車場の停めたプジョー。

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電動ハードトップのカブリオレ仕様なので、クローズドにするのもあっという間にできます。ホテルの玄関に乗り付けるときは雰囲気を出して、必ずオープンにしてましたけど(笑)

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これは帰りの那覇空港のカードラウンジ「華」。那覇空港の制限区域内のラウンジは狭くてあまりゴージャスではないので、ここの方がいいかも?

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帰りの機材もB-747。

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売店で開封して持ち込んだビールのおかげで爆睡し、あっという間に羽田に着きました。

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クラスJはいいですね。エコノミーに比べて、こんなに快適とは思いませんでした。最近、混み混みのANAからJAL派に転向する??

2010年7月 4日 (日)

Screwpull と緑のワイン

先日、友人と地元のカウンターイタリアン・バルブルを訪れた際に話題になった、ワインオープナー Screwpull をアマゾンでポチっと買ってしまいました。私が買ったのはトリロジーという5千円くらいで買える中間のグレード。バルブルにあった高級タイプのレバー式のものは約1万5千円くらいの価格で、1-2秒であっという間にコルクを抜くことができ、世界最速のワインオープナーとしてギネス認定されているらしいです。
ワインの方はこの暑い時期においしい、ポルトガルの「緑のワイン」。雑誌に「大人のサイダー」と紹介されていたくらいの、軽くて飲みやすい微発泡のワインです。これをキンキンに冷やしておいて飲むと、口当たりが良くてすぐに一瓶くらい飲めてしまうところが怖い!実際、友人にあげたところ、バーニャカウダをつまみに一瓶あっという間に飲んでしまい、ソファーで轟沈したそうです。

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ピールカッターとセットになっています。

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ピールカッターの使い方も超簡単、ボトルの上にかぶせて3-4回、クルクルと回すだけです。

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この様に簡単にピールが取れます。

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次に、Screwpull 本体をビンの上にセット。レバーを時計回りに回していくと軽くスクリューがコルクにくい込んでいきます。

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ここからが Screwpull のすごいところ。さらにレバーを回し続けるとコルクが力を入れなくても自然に抜けてきます。

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コルクを取るのも超簡単!

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ワインを飲むのにちょっとオックウだったコルク抜きが、逆に楽しくなってしまいました。さらに緑のワインも飲みやすく、結構身体に悪そうです(笑)
緑のワインに興味があるかたはポルトガルワインの専門店「播磨屋」さんで Net 注文できますので見てみて下さい。これからの暑い季節に最高ですよ!

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グランドハイアット東京 チャイナルーム

最近、このブログはほぼ食べログ化してます(笑)。
GWに行けなかったグランドハイアット東京・チャイナハウスの飲茶メニュービュッフェが、また7月から期間限定ではじまったので、早速行ってきました。うちの家族4人のほか私の母も誘って計5人で、グランドハイアットのバレーパーキングに愛車の古い6年落ちEクラスで乗り付けます。他はカイエンとかベントレーとか超高級車のオンパレード

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バンケット棟の階段です。花嫁さんが降りてきて絵になるようで、実際、ブライダルも数組行われていました。

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チャイナルームの入り口。ハイアットらしいというか、中華レストランのエンタランスとは思えません。

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家族5人でよく食べました。飲茶約20種以上、一品一品の量が少ないので意外に食べれます。皆に好評だったのはマンゴプリンと杏仁豆腐。あと、牛肉の湯引き四川風、活きホタテ貝の香草蒸し、なんてのも評判が良かったです。逆に少し不評だったのが、薬膳スープ(おでんの汁のような味)、腸粉(サイズが小さくて、中身の乾し海老も少しだけ)。

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5月に行った、日航ホテル東京・唐宮の中華ストレートといった感じの飲茶より、うちの家族的には合っているようです。久しぶりにフードプランナーの父の面目躍如?
子供達は、私の母にヒルズのZARAで服を買ってもらい、凄い喜んでました。

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