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2010年8月に作成された記事

2010年8月31日 (火)

シンガポール家族旅行 (11) 戦利品

10年前ならいざ知らず、物価の上昇したシンガポールではショッピングのメリットはほとんどありません。したがって、戦利品探しにも苦労したのですが一応、載せておきます。
先ずは、往きの機内で買ったフェラガモのネクタイ。値段は1万5千円ですが、ANAカードの10%引きがありますので、1万3500円で買えたことになります。色、デザインが気に入ればお買い得と思います。

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LVのお財布。同じタイガシリーズのものを使っていたのですが、縫い目もほどけてボロボロになってしまったので更新です。日本で買うと6万1500円するのですが、約5万円で買えたことになります。品物によっても違うのですが、今はドル安が進んでいるので、アメリカで買うのがお得そうです。

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CD。一枚千円くらいの計算になります。ジョン・メイヤーのCDは前からほしかったので、、。

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COTTON ON という、現地のユニクロみたいなお店で買ったTシャツ。2枚で25SGDでしたが、クオリティはユニクロ未満です。

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シャングリラホテル好きの人達のブログで話題になっていた、シャングリラの香りのアロマオイルとディフューザー。シャングリラホテルのホテルショップに行って買いました。ディフューザーの方は部屋が狭いと少し香り強すぎるのですが、アロマオイルは重宝しています。確か2つで5千円弱したと思います。

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最後はラッキープラザの、本物CAも御用達のお店で作ったエアライン・クルータグ。今回は、どうせならとエミレーツにしました(笑)。色もやはりGOLDがお似合いかと、、。

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シンガポール家族旅行 (10) SIN>NRT

楽しかった夏休みシンガポール家族旅行もいよいよ帰国です。今回の帰りの便は、午後11時半SIN発のNH902でした。チェックアウト後もハイアットのスパが使え、ラウンジで最後のカクテルタイムも満喫できて、有効な時間の使い方ができました。
写真はT2。

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☆Gのカウンターで荷物を預けます。RIMOWAの70cmのTOPASは22kgでしたが、特に問題なし。海外旅行のときに、荷物の重量超過の心配がいらないのは☆Gの大きなメリットです。

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T3ほどではないものの、T2のなかにもこんな所がありました。

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免税店をちょこっと見てから、、。

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インビテーションされたのは、今年の3月にバリ島に行くときにSQに案内されたのと同じSATSプレミアラウンジ。

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ラウンジのなかはこんな感じ。

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前回訪れたときは食べ物がちょっとチープで、今ひとつな印象のラウンジだったので、家族には期待しないでねと言っておいたのですが、、。
杞憂でした。娘達はガンガン、つまんでましたー(笑)。

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そんなこんなしているうちに搭乗時間です。

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朝の4時に強制起床・朝食の刑に合いましたが、私は食べれず、、。
朝の7時半、成田に無事、到着です。

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シンガポール家族旅行 (9) シンガポール・ローカルフーズ

シンガポールの食と言えば、ホーカーズ&ローカルフーズ。美味しい店は作り方を見れば分かるそうな、、。今回の旅行で食べたローカルフーズ etc. を一挙にご紹介します。

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先ずはグランドハイアットのプールサイド・レストランで食べたラクサ。さすがホテルの料理なので具が多いです。味も上品で万人向け。ラクサファンには物足りないでしょうが、、。

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ラクサを食べていると、辛くてビールが欠かせません(笑)。

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同じくハイアットのナシゴレン。

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私達家族の大好物、ハイアットのスパイシー・チキンウィング。一人前で6本なので、4人でいつも奪い合いです(笑)。

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ハイアットのワンタン・ヌードルスープ。この料理のスープは、日本人的には薄口で、少しコクが足りなく感じるかも知れません。

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上の娘が大絶賛!彼女の今回の旅行のベストフードだったらしい、フライド・ホッケンミー・ハイアット版。

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今回はあちこちのモールにフード・リパブリックというフードコートができていました。フードコートのお洒落版といった感じで、行列のできる有名店のお店も多く入っているようです。これは313@サマセットというMRTサマセット駅近くの新しいショッピングモール、ユニクロ、ZARA、Forever21などの流行のお店が入っていました。

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ここのフードコートもフード・リパブリック。

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ここで驚いたのは、きれいなオネーさんがセグウェイに乗ってドリンクの販売をしていること。まさに未来的!

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おなじみチキンライス・セット。

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スーラータンメン。

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香港風焼きそば。

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私が結構はまってしまった、海老のフライド・ホッケンミー。

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カキのオムレツ。チリソースが合ってます。

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次の写真4枚は海老のフライド・ホケンミーの調理風景です。

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フライドと言ってもメンともやしをフライパンで蒸してから、ご覧のように海老と大量のスープを投入し、スープを煮詰めていくようです。

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ちょっと煮詰まってきたらネギを投入、さらに煮詰めてゆきます。

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こんな感じで作って行くので、あんな濃厚な海老味がするんですね。

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ユニバーサル・スタジオ内のレストランで食べたフライドチキン。

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日本より鳥の味が濃かったような気がします。地鶏なんでしょうか(笑)

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オーチャードに新しくできたコンプレックス、アイオンのフードコートにも行ってみました。

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私は大好きなピータンかゆ。結構、適当に作ってるようなんですが、以外に美味しかったです。

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これは現地の人が行列していた店のフィッシュボール・ヌードル。妻に言わせるとメンが今ひとつだったそうです。

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ハイアットのジムで毎日のトレーニングは欠かしていなかったのですが、帰国後に体重が1.5kg増加したことが判明、今は厳しいダイエットの毎日です(涙)。

シンガポール家族旅行 (8) ヒルマン・レストラン

シンガポールのレストラン紹介の第3弾はペーパーチキンのヒルマン・レストラン。これまた在星邦人が現地の企業の飲み会で使うお店とたとえられています。リトルインディアに近い、ちょっと観光客が訪れるにはディープすぎる立地なのですが、今回訪れたレストランの中でも日本人率(それも本当に在星邦人!)がかなり高かったです。看板の色もちょっと怪しいバイオレットカラー。

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お店のなかはこんな感じ。

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お店のなかにフレンチの3星シェフ、ポール・ブキューズが絶賛した店との宣伝看板が、、。本当なんでしょうか?

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訪れる日本人客が多いせいか、メニューの看板にも日本語が併記されています。まあ、サービス精神は旺盛なんでしょう。

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出たー。名物ペーパーチキン。チャーハンの上に乗っけて食べると醤油味のスープがしみておいしいらしい、、。娘達もそのマナーに習って食べてました(笑)。
今回は包んである紙がチキンにくっついていて、ちょっとはがしにくい気がしました。この店は何回か訪れていますが、以前もこんな感じだった?

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空芯菜のニンニク炒め。野菜の炒めものは、私的にはこれが今回の旅行中のベスト!

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豚リブの中国ソース炒め。

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五目土鍋煮込み。味はまあまあだったのですが、サトイモみたいなものが多いなーと思っってガンガン食べていたら、ニンニク丸ごとと分かりショック、、。スタミナつき過ぎです。

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ホタテ貝の海鮮チャーハン。これはパラパラとしたタイ米が美味しかったです。

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私達はこの店が移転する前の店の時代からのリピーター、前の店は確か、店の前の道路にテーブルを並べて暗いなかで食べていた思い出があります。シンガポールのB級グルメ、健在というところでしょう。

シンガポール家族旅行 (7) 翡翠拉麺小籠包

シンガポールのレストラン第2弾は翡翠拉麺小籠包。クリスタル・ジェード・グループのカジュアル・ダイニングのお店です。香港にも、ここシンガポールにもいくつか支店がありますがいつも行くのはニーアン・シティー店。高島屋が入っているオーチャードのコンプレックスです。

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お店の外観はこんな感じ。地元の人がほとんどです。

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まずはプロモーション中だった、焼きショウロンポー。

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鶏の四川ソースがけ。こちらの鳥料理は骨が取ってないことが多く、日本人には食べにくいようです。

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季節の野菜の炒めもの、MIx Version 。

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ひき肉の四川風甘辛炒めを中華風パイ皮に包んで食べる料理です。これは結構、うちの家族好みだったかも、、。

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エビチリかと思って頼んだエビの唐辛子炒め。唐辛子を食べてしまうと口か火が出そうです

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牛肉のオイスターソース炒め。定番の味です。

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鶏肉の2度煮込みそば。スープの味は良いのですが、メンが柔らかすぎでした。六本木の香妃苑の鳥煮込みそばのほうが美味しかも、、。

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日本のファミレス風に写真の豊富なメニューが用意されているので、大体、想像通りの料理が出てきました。昔はシンガポールの中華レストランで注文すると、半分くらいは想像と違ったものが出てきたものです(笑)。

2010年8月30日 (月)

シンガポール家族旅行 (6) レイ・ガーデン

在星日本人が、日本から来た家族や友人をもてなす時に良く使うレストランとして知られているレイ・ガーデンに行ってきました。きっと、お店がきれいでサービスが良く、料理の味も日本人好みの繊細さがあることのたとえなんでしょう(笑)。
レイ・ガーデンは香港に行ったときにも訪れていますが、1人旅では中華料理が十分堪能?できなかったので、家族連れでリベンジです。オーチャードにもお店があるようですが、今回は雰囲気が良さそうなチャイムス店。

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チャイムスは古くからあった修道院を改装して、レストラン、ショップなどのモールにしたとのことでたいへん雰囲気があります。

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今でも教会として使われているのでしょうか、こんなステンドグラスの入った窓もありました。

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レイ・ガーデンのお店もテラス席があったりして良い雰囲気

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お店のなかはこんな感じ。奥にはいけす代わりの大きな水槽がありました。

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今回はランチで訪れたので、北京ダックのハーフと4名のセットランチを頼んでみました。
セットのスープはこの鳥の味が濃厚なスープ。モンク・ジャンプ・スープみたいな大きなツボに入ってきます。鳥の身の部分も取り出してくれて、食べるようになってました。
セットメニューなのでフカヒレみたいな高い食材は使われていないのですが、ローカルフードにはない味の繊細さがあります。

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出たー!北京ダック。このあとテーブルサイドで皮の部分だけにしてくれます。

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レイ・ガーデンの北京ダックは、このクレープ状のカワに包んで食べるのが特徴のようですが、確かに美味しいー。

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写真を撮るのを忘れてしまったのですが、この後、飲茶の点心が2種類出て、この湯葉巻きを揚げたものに続きます。中身はカニだったような、、。

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Seasonal Vegitable は、このほうれん草のニンニク炒め。

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豚肉の中華風ソースがけ。

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ガルーパ(日本だと魚のハタ)のから揚げと野菜の炒めもの。

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エビのクリスピー・ヌードル。

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これはデザート。

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北京ダックは別注文ですが、セットランチは4人分で確か75SGD++のたいへんお得な値段でした。高級な食材は使われていませんが、ランチとしては十分に楽しめる内容でした。次に訪れるときは、飲茶かディナーで行ってみたいですね。

シンガポールと言えば、ラッフルズホテル。レイ・ガーデンの帰りにデリカテッセンに寄ってみたのですが、内容はいまひとつ。東京のパークハイアットのデリカに完全に負けてます。スーベニアショップのほうに力を入れているせいかも知れませんね。

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シンガポール家族旅行 (5) サンズ・スカイパーク(マリーナ・ベイ・サンズ)

今回のシンガポール旅行では、このホテルにも行ってみました。
地上55階の空中庭園やプールで話題のマリーナ・ベイ・サンズです。
これはタクシーの助手席から走行中に撮った写真ですが、遠くからもこの巨大で奇抜な概観で目立ちます。

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これは正面から撮ったところ。要するに、3棟のホテルの屋上をつなぐように巨大なデッキが乗っているんです。

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この巨大高層屋上庭園は、ホテルゲスト以外の一般客にも有料で公開されています。
なづけて、サンズ・スカイパーク。チケット売場はホテルのB1Fにあります。

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入場料は大人1人、20SGD。

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55F行きのエレベーターに向かいます。

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スカイデッキのぶっ飛びデザインと違って、エレベーターはごく普通。

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かなりの高速エレベーターであっという間に屋上に着きます。

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胸の高さまでは透明な柵、それより上はワイヤーが転落防止のために張ってありました。

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シティ側はこんな景色が広がっています。左側の奥のほうにはセントサ島も見えています。下に見えるのは、マリーナ・ベイ・サンズのカジノやショッピングモール。

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対岸にはフラトーンホテルが見えています。

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こちらにはドリアン形で有名なエスプラナーダや、マリーナスクエアーが見えています。

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こちらは海側、シンガポールフライヤーが見えています。

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マリーナ・ベイ地域はまだまだ、開発が進むようです。写真にこの建物の影が写っていますね。

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このスカイパークの見ものは、このインフィニティ・エッジのプール。ホテルゲスト専用のプールです。

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プールがまるで空中に張り出しているように見えるので驚きます。

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プールから誤って落ちてしまったら危険では?と誰もが心配になってしまいますが、、。
次からの3枚の写真は、トリップアドバイザーから借用した写真です。このスカイパークのプールがどんな構造になっているのかがよく分かると思います。

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Infinitypool

そうなんです。プールの外側に1階分低い通路みたいな構造があって、そこには結構高さのある柵が設けられていたんです。これならよほどジャンプして飛び出さない限り、プールから万が一転落しても大丈夫という訳です。

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今度はこのホテルにも泊まってみたいね、なんて話しながら地上に降りていきます。

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ホテルも少し見ていこうといくことになり、、。これはホテルフロント。規模のわりに小さめですね。

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3棟のホテルがアトリウムで繋がっています。アトリウムに面したホテルルームは構造から低層階のお部屋らしいです。

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こちらはショッピングモール。まだ、大部分のお店が Coming Soon !

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カジノの建物の前から、シティ方向を見たところ。さすが香港ほどの広さはありませんが、シンガポールの夜景もきれいでした。

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2010年8月24日 (火)

シンガポール家族旅行 (4) ユニバーサル・スタジオ・シンガポール~Segway Sentosa

私たちの家族的には今回のシンガポール旅行のハイライト、ユニバーサルスタジオ・シンガポール(USS)とセントサ島のアミューズメント施設、セグウェイ・エコ・ツアーの紹介です。特に後者のセグウェイは日本では乗れる場所もなく、ほとんど幻の乗り物ですので興味深々です。
とりあえず、ハイアットからタクシーでセントサ島のUSSへ向かいました。

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セントサ島の大マーライオン。

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左側はカジノ、右側がUSSです。

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USJでもおなじみの地球儀型オブジェ。

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入り口の大きな門です。

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確か入園料は大人1人66SGD。レストランとみやげ物店のバウチャーが1人に5SGDずつついてました。

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入園するとこんな感じ。USJより少し小ぶりな感じでしょうか?

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未来のSFゾーン。

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古代エジプトゾーン。結構、石像とか良くできていて、エジプトに行ったみたいな写真が撮れそうです。

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人と比べると大きさが巨大なのがわかります。

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これはハムナプトラ、原題 Mummy (ミイラ) を題材にしたアトラクション。激しいジェットコースター的な乗り物のようなので遠慮しました(笑)。

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ジェラシックパークゾーン。

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これは乗ってみたのですが、ふり落とされそうで恐かったです。

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USJでもおなじみ、ウォーターワールド。お客さんに盛大に水をかけてました。

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私的には一番面白かったシュレック4D。3D+触感で4Dなんでしょうか、椅子が動いたり、水をかけられたり、クモに触られたりします(笑)。

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予約していたセグウェイ・ライドに向かおうと思ったら突然のスコール!

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ハーシーズのショップなど冷やかしながら雨宿りです。

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スコールがあがるまでにカジノも見ておこうと、、。

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カジノの入り口です。私は賭け事には全く興味がないので、見るだけでーす。

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カジノのショピングモール。まだ、工事中の店が多いです。

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セントサ島の古い看板も補修中、、。

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セグウェイ・ライドに向かいます。

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これがセグウェイ・ライドのお店、ちょっと小さめですがサービスは特に問題ありませんでした。

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体験試乗コースの練習場。

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私たち家族が乗る4台のセグウェイを準備してもらって、5分間程度の練習ののち。約45分くらいのエコツアーに向かいます。

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親切な指導の先生の後からついていく、私たち家族の後ろ姿。

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セグウェイの乗り方は簡単で、すぐに自由に乗れるようになります。45分くらい乗って、ファミリー割引4人分で138SGDでした。
結構面白くて、はまってしまいそうな乗り物で、また機会があったら是非乗ってみたいです。家族の良い思い出になりました

シンガポール家族旅行 (3) グランドハイアット・シンガポール - Gland Club & DAMAI SPA

このブログの本来の目的(笑)である、フィットネスジムとクラブラウンジのレポートです。最近、富に食べログ化していて申し訳ございません。

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まずはグランドウィングのクラブラウンジ、グランドクラブからご紹介します。
ラウンジに続く廊下から、ゴージャス感たっぷりです(笑)
この部分は派手すぎて、スーパーポテトのデザインでないのかも、、。

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ラウンジ内はもろスーパーポテトデザイン。ひとことで言えばウッドと自然石を組み合わせたシンプルデザインという感じです。結構、席数も多いです。

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こちらはソファーコーナー、カクテルタイムは照明も落とされ、飲む雰囲気満点になります。

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ソファー席奥のライブラリーコナーの席。ここも落ちける良い席でした。

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出たー!スパーポテトオブジェ。小さいのでいいから自分の書斎にも1個ほしい、、。

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6日間滞在し、毎朝晩訪れていたので、家族全員が完全に顔パス(笑)になりました。普通は部屋番号と名前を聞かれるチェックを受けるのですが、私達の場合は、ほぼスタッフ全員があちらから名前で声をかけてくれるようになってしまい、ちょっと恥ずかしいかも、、。
写真は朝食の例ですが、朝、晩ともにふつうのクラブラウンジより、ちょっと食べ物の種類が多めという感じでした。カクテルタイムのワインは赤白2種類づつ、スパークリングは残念ながらなし。以前訪れたときは、毎日握り寿司が出ていたと思うのですが、今回はほとんど巻き寿司になっていました。外国の人には巻き寿司の方がウケルかも知れませんが、日本人は握りが食べたいですよね。

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プール、フィットネスジム、スパをレポートします。ガーデンウィングからプールのあるテラスウィングには、1Fの連絡通路かこの4Fの中庭を通ってアクセスすることになります。

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ガーデンプールです。泳ぐというより浸かるタイプのプールです。

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奥にある3つのカバナーが快適でシェスタにはもってこい、特に料金はかからないのですが早いもいの勝ちです。

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プールサイドのレストラン。テラス席にすわり、ランチにビールを飲める幸せを感じてしまいます。

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ホテルが結構空いていた時期なのかも知れませんが、ほぼ毎日、カバナーをゲットしてました。下の娘に言わせると、このカバナーは天国のように快適で「極楽浄土」気分に浸れるのだそうです。

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プールの横にはテニスコートがあります。東京で言えば、銀座4丁目ともいえるこの立地にテニスコートがあるのがさすがシンガポール。親子で炎天下のテニスをしましたが、湿度が高くてスゴい汗だくになりました。

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フィットネス&スパはDAMAII。

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以前にも載せたのですが、このグランドハイアット・シンガポールのジム、マシンの充実度はもちろんですが、そのデザイン性が非常に高く、スタイリッシュです。おそらく、1から徹底的にリニューアルされたようで、同じマシンがきれいに横並びに設置されています。ジムデザイン評論家?の私としてはかなりの高評価です。

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こちらはスパのウェイティングスペース。東京のグランドハイアットのNAGOMIにも似てます。

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子供達も写真を撮っていたロッカールームへ続く廊下。

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こちらロッカールーム、清潔で使いやすいです。

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スパは広めのホットバスのほか、ドライ&ミスとサウナ、リラックスルームもありくつろげます。シャワールームもレインフォールシャワー付きで快適です。
これでフレーバーティーとかドライフルーツとかが置いてあれば文句なしなんですが、、。

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帰国の日は深夜便でしたが、チェックアウト後もこのスパを利用できたため、大変便利で助かりました。ラウンジのカクテルタイムにもアクセスでき、最後の最後までスタッフの方には良くしていただき、感謝していまーす

シンガポール家族旅行 (2) グランドハイアット・シンガポール - Grand Duplex Suite

今回のシンガポール旅行は、グランドハイアットに宿泊しました。オーチャード通りの中心に近く、DFSの向かい、ニーアンシティの高島屋に歩いていける便利なところにあります。築年は古いのですが、改装して日が浅いので内部はきれいなホテルです。

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エンタランスホールもハイアットらしいスタイリッシュでモダンな雰囲気です。

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フロントレセプション前も、日本のデザインチームのスーパーポテトが手がけていることがすぐに分かるハイアット・タッチ。

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今回予約してある2部屋のうちのひとつは、ゴールドパスポートDIA会員のスイートアップグレード特典を使って、128m2のGrand Duplex Suite にしてもらっています。もちろん、親(私達夫婦)用です。いわゆるメゾネットタイプのスイートで、1階部分にはリビング、2階部分にベットルームとバスルームが配置されています。簡単なキッチンも付いていますし、トイレも2つありました。
ドアを開けると、、。

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1階部分のリビングルームがあります。とにかく広ーいです

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大型のソファー、カウチソファーが置いてあります。

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ダイニングテーブルもこの大きさで、ミーティングができるように天井から降りてくる電動スライドスクリーンもありました。私達はルームサービスの食事をとったり、ホーカーズのテイクアウトを食べたりしましたが、このテーブルは広すぎて、、(笑)。

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お部屋の中にもいろいろとお花が飾られています。

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ハイアットらしいスタイリッシュというか変な?置物も、、。

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ウェルカムフルーツも山盛りで、毎日取り替えてくれます。最初の数日は食べてみなかったのですが、毎日捨てるのももったいないかと思って家族の皆で食べてみたら、結構美味しかったです。よくウェルカムフルーツは飾り物みたいにおっしゃる人もいますけど、どうなんでしょうネ?
チョコレートはmezza9のものでした

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これはキッチン、アッパールームの定番、ネスプレッソも置いてあります。

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ちょっと狭めの階段を昇っていくと、、

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ベットルームがあります。実際は写真よりも広く感じるベットで、マットレスの寝心地も良かったです。

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ベットサイドにはipodがコネクトできるコンパクトオーディオも置いてありました。

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左側の奥まったところにある部屋は、ドレッシングルーム。

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部屋の構造がよく分かるように、吹き抜けの部分から撮ってみました。

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バスルームも豪華なマーブル張り。

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このくらいの部屋になるとダブルシンクの部屋が多いのですが、この部屋はシングルシンクでした。

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シャワールームはもちろんレイン・フォール・シャワー、ただし水量が残念ながら少し弱めでした。

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子供達のGrand Deluxe Room は通常のハイアットのバスアメニティーでしたが、スイートはこのシトラスフレーバーのものでした。

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部屋は最上階20、21階の中庭側に位置しており、オーチャードの喧騒とも無縁です。向かいに見えるのはテラスウィングの建物です。

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ちなみにこちらは子供達のGrand Deluxe Room。こちらもスイートタイプになっており、左奥にベットルームがあります。

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リビングルームを反対側から見るとこんな感じ。ベットルームは自宅の子供部屋と一緒で散らかっていたので、写真を撮れませんでした

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エンタランスホールのB&O ショップの前のオブジェ。ちなみにグランドウィングのテレビはすべてB&O のようですし、東京のグランドハイアットのスイートにもB&O のオーディオが置いてあるようです。デザイン重視ということでは共通点が多い2つの会社ですが、企業間でコラボしているんしょうかネ?

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スパやプールに行くときに通る1Fの渡り廊下。こんなところも十分ハイアットしています。

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事前に調べていた通りの素晴らしいお部屋でした。ただ余りに広すぎて、私達家族が有効に使えていたかはちょっと疑問が残ります。使っていないクローゼットとか引き出しも多かったような、、。

シンガポール家族旅行 (1) NRT>SIN

夏休み家族旅行はシンガポールです。シンガポールは下の娘が生まれる前から家族で10回以上も訪れている懐かしい国ですが、私以外は10年近くも訪星していなかったようです。近年、セントサ島再開発、ユニバーサルスタジオ・シンガポールのオープン、カジノ誘致などのニュースがありましたが、赤道直下の近代国家の変貌振りはわたしたち家族の目にどう映るでしょうか?
冒頭の写真はホテルフリークであれば、少なからず興味があるラッフルズホテル。前を通っただけです(笑)。

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今回は奮発して、以前よく使ったUAではなくてANA便を予約してあります(笑)。シンガポール早朝発のUA便は朝4時起きをしなければならず、スケジュール的にも無駄が多いので値段は安かったもののチョイスしませんでした。最近はエコの食事があまり良くないですし、、。
☆Gのわたしたちは、いつものように第1ターミナルから出発です。

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家族4人で、優先チェックイン。当然ながら予約通りの席でUPもなし、ビジ、エコともほぼ満席のようです。

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ちょっとだけ街中の店よりおしゃれな雰囲気のユニクロ空港店を毎回、のぞいてしまいます。

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セキュリティーの優先ゲートを抜けると、スタアラの機材が並んでいて壮観です。コンチネンタル、UA、アシアナ、ANA、、。旅行好きが高じて、2レターのキャリアーコード、3レターの空港コード、機材名なども少しはわかるようになった Fitnessfreak です。

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ちょこっと免税店をウィンドウショッピングした後は、恒例のANA ラウンジ詣です。

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今回は広いほうのラウンジ、、。

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結構、混んでいました。
サケバーは雰囲気は良いものの、日本酒は飲むとお酒臭くなってしまうので、私はパスです。

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冷えた白ワインが季節柄、ベストチョイスでしょう。

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家族全員、昼ごはんは少なめだったので、いろいろと美味しくいただきました。

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もちろんANAそばも、、。

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私のみ、これまた恒例のシャワータイム。

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結構、余裕を持って家を出てきたつもりなのですが、もう搭乗開始です。

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機内から見えたサンセット、写真よりも実物がキレイです。

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いつものように赤ワインをいただきます。最近、エコだと紙パックのワインを出すキャリアーもありますが、ANAはちゃんとミニボトルでもらえます。

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食事はエコでも結構、食べれます。あ、白ワインももらってます(笑)。

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順調にチャンギ国際空港のT2に到着です。入国審査もほ待ち時間ゼロ。家族には一番新しくてキレイなT3を見せてあげたかったですが、ま、帰国する時にでも寄ってみましょう。

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今回は、ハイアッターの定石通り、グランドハイアット・シンガポールに宿泊です。

2010年8月17日 (火)

高崎出張 グランスタで一杯、、。

月1回の高崎お泊り出張、今月はお盆休みと重なってしまいました。猛暑日の暑さのなか、東京駅は大混雑でした。

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出張中はトレーニングができないので、いつもは出かける前に地元のジムで軽く汗を流してから出発するのですが、今回は仕事の関係でなし。その代わり東京駅には早く着いてしまったので、時間潰しにグランスタに行ってみます。
そこではせがわ酒店についフラフラと。いつも通りかかるたび気になっていたお店です。

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カウンターでちょっとしたつまみとお酒(日本酒)が楽しめるお店です。いつも満席なのですが、この日はたまたまなのか席が空いてましたー
日本酒のスパークリングなんていうのもあったのですが、この日は暑い日の定番、冷えた白ワインをオーダーしました。

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お勧めおつまみ盛り合わせは、日本酒でなくても白ワインでしたら合いそうです。
日本酒に力を入れている店なので、ワインは今ひとつでしょうか、、。値段もグラス千円とこの場所には少し高めなような気がしました。

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今回のお供は、いつものTUMIプラスRIMOWAではなくて、グローブトロッターのトローリーケース。55cmサイズなのでパソコンは中にしまってます。

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メインは健康に気をつけて(笑)、30品目バランス弁当。羽田空港の同名のお弁当より美味しかったように思います。

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高崎郊外の出張先はこんな、日本の原風景のような田んぼのなかにあります。この山の向こうがJALが墜落した御巣鷹山だそうです。合掌

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月曜の朝、高崎始発のたにがわで帰京、すぐに職場に向かいました。前の週、かなり疲れていたこともあり、車内にカメラケースを忘れてきてしまいましたが、あとで無事に手元に戻りました。日本はまだまだ忘れ物が戻る国なんですね。

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いよいよ、週末はシンガポール夏休み家族旅行でーす

2010年8月12日 (木)

リコー GRD3 買いました!

買いました!リコーGRD3。ブログをはじめた昨年春当時は、家にあった古いIXYを使ってブログの写真を撮っていたのですが、昨年の夏くらいから良いカメラが欲しくなり、いろいろと探していました。前からリコーのGRDシリーズの評判は知っており、買おうかなと思っていたのですが、そのときはGRD2のモデル末期の時期でして、GRD2の価格が下がるのを待っていたらGRD3が発売されてしまって再び値段が高騰、購入を断念した経緯があります。その後、撮影準備が早いニコンのCoolpix S640 を購入して、まあまあ満足していたのですが、GRD3の価格が大分こなれてきたこともあって今回の購入にふみきりました。
ハイエンドマニア向けコンパクトデジタルカメラという位置付けのようですが、まあ、持っているとオッと言われるカメラのひとつには違いありません。レンズが良くて、暗いところでのマクロ撮影が得意と書いてありましたので、ブログの写真を撮るのにも良いかと思います。マニュアルで撮影条件などいろいろと変えられるようですが、こちらの機能はおそらく使わないと思います(笑)

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オリジナルのストラップのほかに、スノオのファブリックケースも一緒に購入しました。オリジナルのレザーケースはちょっとかさ張る印象だったものですから、、。

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まあ、綺麗な写真がブログに載せられますか、請うご期待!ということで。

2010年8月 9日 (月)

梅の花 蒲田店

真夏の合間の曇りの日曜日、妻と上の娘を連れて、自宅の隣町の豆腐料理の店に行ってきました。梅の花 蒲田店です。

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蒲田のニッセイ・アロマスクエアの2Fにお店はあります。

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席の混み具合にもよるんですが、たいてい個室に案内してもらえます。

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3人とも頼んだのは季節のコース、風の膳 確か2600円です。私だけ、昼からビールで尿酸値を上げています(笑)。
豆腐料理なのですが、一品一品がきちんと味付けされており美味しかったです。最後のご飯もアナゴ山椒ご飯で、湯葉のお椀とともに美味しくいただけました。

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デザートは300円の追加料金でプロモーション中のマンゴ系デザートに変更してもらえます。当然、アイスの部分は豆腐アイスなんですが、これがふつうのバニラより美味しかったー!

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この後、私だけ地元のジムでゆっくりトレーニング、汗を流すことができました。
梅の花は結構、好みです。もし勤務先の徒歩圏内にあれば、週1でリピートしてしまうかも、、。

2010年8月 8日 (日)

六本木サマーナイト グランドハイアット東京

プロモーションのアワード宿泊の消化に忙しい(笑)Fitness Freak です。金曜日の仕事が終わってから妻とグランドハイアット東京に宿泊してきました。さすがにこの時期、パークハイアットは金、土曜日のアワード予約はできないのですが、グランドハイアットは可能です。私たちの世代にとって六本木は、若いヤンチャな頃を頃を思い出させてくれる街ですが、今となっては街に繰り出す元気もなく、ラウンジとジム&スパ三昧で過ごしました。

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お部屋は、私一人で宿泊するかもしれなかったのでクラブキングを予約していました。このキングベットかなり幅が広く、私たちのように、寝るときはあまり干渉されたくない夫婦にも対応可能です(笑)。

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嫌煙派の私たちにとってはうれしいことに、グランドハイアット東京のクラブラウンジもついに全面禁煙化されたようです。

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奥のくつろげるソファー席にも灰皿が置いてありません。良かったー! あとは福岡のラウンジです。

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いつものようにNAGOMI でスパ三昧。

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ここのジムはウェアーのほか、靴下、シューズも無料で貸してくれるので、本当に手ぶらでエクササイズすることができて快適です。

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シチリアのピザとか、香妃園の鳥煮込みそばを食べに行っていた頃の六本木が懐かしい世代のFitness Frerak のレポートでした。

2010年8月 6日 (金)

雲上の別世界 パークハイアット東京

暑い夏の日、家族でパークハイアット東京に宿泊してきました。47階の部屋からは明治神宮の森の緑がきれいに見えます。時折、低い高さの雲がホテルをかすめるように流れて行き、快適な空調の室内にいるとまるで雲上の別世界にいるようです。

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いつものことですが、チェックインから一度も立ち止まることなく部屋にスムースに案内されます。バレーパーキングの値段が5000円と高めなのですが、このスムースなチェックインを体験してしまうと、自分で車をパーキングに停めに行きたくなくなります。
これは2Fのエンタランスロビー。

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エレベータが41Fに到着してドアが開いた瞬間、ピークラウンジの緑が目に飛び込んできます。

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ほの暗いジランドールを抜け、この絵の飾られたコーナーを曲がると、、、

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そこには、この印象的なスペース、ライブラリーがあります。ライブラリーを抜け、フロントレセプションに立ち寄ることなく47Fの部屋に案内され、まさに流れるようなチェックインサービスでした。

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子供たちの部屋も、私たち夫婦の部屋もパークツインのコーナールームを用意していただいていました。コーナールームはデラックスルームに比べると部屋はコンパクトなものの、2面に窓があり、展望の面では優るように思えます。

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バスルームも広さはパークルームレベルですが、タオル、アメニティーが多数用意され、快適なホテルステイが可能です。

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ジムの後に寄ったスパもいつも通りの快適空間。

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大都会東京の夜景は何度見ても飽きない美しさです。

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翌朝はDIA特典で家族でジランドールの朝食をいただきました。われわれ夫婦は卵料理は遠慮させていただきましたが、娘たちはall mix のオムレツがおいしかったと大満足。非日常的な一日を過ごすことができました。やはりパークは良いですねー。

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2010年8月 1日 (日)

箱根 SOLO PIZZA

箱根でのランチはどこにしようかと考えていたのですが、前からブログなどで評判の良かった仙石原の一軒家のピザ屋さん、SOLO PIZZA が翡翠から近かったのを思い出して行ってみました。一応、翡翠のフロント・コンシェルジェに予約をお願いしておきました。
写真はプロシュートのピザです。見た目も美味しそうですね。

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昨日から食べ続けでしたので、腹ごなしもかねて歩いて行きました。早川は昨日までの雨でかなり増水していました。

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裏道を通って国道138号線に出て、さらに強羅方面に少し歩いていくと左側に看板が見えました。有名なイタリアン アルベルコ・バンブーも近くにあるみたいです。

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ちょっとした登り坂の道を歩いていくと、右側にイタリアの国旗が、、。これはアルベルコ・バンブーのお店の看板でした

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途中、山ゆりとかアジサイがきれいに咲いていました。立ち並ぶ別荘も軽井沢風でちょっといい感じ。

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そろそろ、この道でよかったのだろうかと思い始めるころに、右側にお店が見えてきました。小さな電飾の看板しか目印はありません。よく見るとちょっとおしゃれな洋風の別荘風の一軒家です。

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木の生い茂る門をくぐっていくと入り口がありました。

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中はアーリーアメリカン風というか、古民家風の凝った内装です。さりげないようで、めちゃくちゃ手をかけているのがわかります。

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暖炉なんかもあります。

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こんな額も、、。アパレルの Papas 経営の店とのことで、店内にはカタログもさりげなく置いてありました。納得のデザインセンスです。

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デザインに凝ってはいるけど、お料理の味はどうかな?と思っていたのですが、期待を良い意味で裏切るほどの美味しさでした。
これがゴルゴンゾーラーチーズのムース。チーズのムースをピザ生地を切ったものにつけて食べるのですが、軽い口当たりでおいしかったです。私は厚めのピザ生地はあまり好きではないのですが、この窯焼きのピザ生地の美味しさは初体験でした。

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トリッパのトマト煮込み。冷たくてラタティーユ風の味付けでさっぱりしていました。

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プロシュートのピザ。このピザ以外にも、他の方が頼んでいたクアトロフロマージュ(4種のチーズのピザ)とか美味しそうなピザがありました。

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これは窯焼きチキン。ジューシーでしっかりとチキンの味がして美味しかったです。

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デザートに行きまーす。娘がオーダーしたブラッドオレンジのジェラート。

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妻のオーダー、沖縄産完熟アップルマンゴーのパフェ仕立て。妻が美味しいからと一口勧めてくれたのですが、確かに Good!

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こんなテラス席もあるようです。この日はちょっと蒸し暑かったので、皆さん店内で食事されてましたが、春先とかのランチタイムにはテラスが気持ち良いかも、、。

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帰りはタクシーを呼ぼうかと思っていたのですが、美味しいものも食べて、おなかも気分も調度良い具合になったので、また歩いて翡翠まで帰りました。途中、ラリック美術館はガーデンとショップが入場券なしで入れるようになっていたので、ちょっこっと寄ってみました。相変わらずここの芝生は手入れが行き届いています。

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思いがけず箱根の良さを満喫することができて、充実したウィークエンドでした。

箱根 東急ハーベストクラブ VIALA箱根翡翠(デラックスルーム部屋付露天風呂)

東急ハーベストクラブ VIALA 箱根翡翠に行ってきました。HVCのHPを見ていたら、たまたま週末の金曜日に空室が出ているのを見つけて思わず予約してしまいました。夏休みに入っていますし、週末によく空きがあったものだと思います。部屋タイプもいくつか選択することができたのですが、今回は部屋に露天風呂が付いているデラックスタイプの洋室をお願いしました。仕事を終えてすぐに車で出発、この季節ですのでまだ明るいうちに箱根に着くことができました。
お庭を眺めながら自分の部屋の露天風呂に入れるのは本当に気持ちが良いです。

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HVCの甲子園側から翡翠を見たところです。

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翡翠の豪華なロビーラウンジ。何かオーダーしないといけないのかあまり座っている人を見たことがありません(笑)。

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アサインされた部屋はラッキーなことに庭と同じ高さのフロアーの部屋でした。この階のデラックスルームの部屋付露天風呂だけが少し外側に張り出していて、本当の露天風呂の感覚を満喫できる仕組みになっているんです。
右側に大きなリラックスベットを備えたリビングスペースです。

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ベットスペースはこんな感じです。確かマットレスもシモンズ製だったと思います。

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これがその部屋付露天風呂。バルコニーのデッキの高さに湯面がなるように設計されています。プールで言えば infinity edge みたいな感じになっています。

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お風呂に入って少し温まりすぎたら、バルコニーの椅子に座って涼むこともできます。この季節ならではの快感ですね。

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左側にある温泉マークの付いたスイッチを押すと2-3分でお湯が一杯になります。源泉の湯量も豊富なようです。

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もちろん持参したプロセッコのピッコロボトルをキンキンに冷やして、お風呂に浸かりながら飲んだのは言ううまでもありません(笑)。まさに極楽、極楽です。

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夕食は甲子園のレストランでプレフィックスコースをいただきました。

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ブッフェ形式で前菜をいただいた後に、メインの料理がサーブされます。これは妻の選んだナスの味噌焼き?

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こちらは娘の選んだ牛肉の赤ワイン煮込み。
私はローストビーフを選んだのですが、写真を撮るのを忘れてしまいました

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食後は大浴場にも行ってみました。大浴場へ向かう廊下も、ごらんのように和の質の高いデザインで統一されています。丸い障子窓がなんとも言えない良い雰囲気を醸し出しています。

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ライブラリースペースもあってこんな感じでゆったりできます。

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これは大浴場の内風呂。

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こちらは露天風呂。少し白濁してぬめりのある泉質でした。

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いわゆる釜風呂。一見窮屈そうに見えるんですが、実際に入ってみると収まりが良くてリラックスできます。

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大浴場前のオブジェもハイアットタッチしてますね。

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ハーベストの会員本人はチェックアウト後も大浴場が利用できましたので、周辺の散策後にスッキリしてから帰ることができました。
久しぶり温泉三昧!

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