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2010年11月に作成された記事

2010年11月28日 (日)

済洲島・福岡出張(7) 久しぶりのポメリー (FUK>HND)

怒涛の済州島・福岡出張もいよいよファイナルです。来年はJAL修行決行予定のため、残っているANAのアップグレードポイントが使える機会も少ないかと思い、アップグレードが可能か聞いてみたらOKとのこと。お昼ごはんを食べてしまうと、食べすぎになってしまうのでガマンしていたのですが、、。

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お腹が減りすぎて、ウドンを半分だけ食べてしまいました
搭乗口近くのコーヒースタンドみたいなお店だったのですが、スゴク美味しかったですー。

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ポメリーに備えてラウンジでもウーロン茶(笑)

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これが搭乗のB773。

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やっとポメリーにありつけます。食事はこれで350カロリー程度、ケーキが結構ハイカロリーなんですよネ。

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赤ワインもいただいて、ほろ酔い気分で羽田に向かいます。

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なんと、羽田では幹線のB777にも関わらず、沖止め、、。珍しいです。

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椒房庵の柚子明太、明太ジャガリコをお土産に家路を急ぎます。
今回の旅もいろいろと盛り沢山でした

済洲島・福岡出張(6) グランド・ハイアット福岡

前回、宿泊したのが今年の1月でしたから、約10ヶ月ぶりの来訪になります。噂によるとクラブラウンジもついに全面禁煙になったとのことで、是非確認してみたいものです。
ホテルの外に出る暇がなかったので、ハイアットのHPから写真はお借りしてます。

Photo

今回は hyatt.com からは安いレートが出ていなかったので、一休からGPのポイント加算対象のプランを予約しておきましたが、会員ナンバーを伝えてあったのでスムースにクラブフロアに通していただけました。部屋が仕上がるのに20分程度待って下さいとのことだったので、ラウンジレセプション隣の「なだ万」でランチをいただきました。

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お通しの何とか豆腐(忘れました

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季節の懐石ランチ。貝の小柱が入った炊き込みご飯が美味しくてお代わり自由だったのですが、遠慮しておきました(笑)

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ラウンジに戻ると部屋が準備できたとのことで、入ってみます。一番コーナーのクラブ・ダブルの部屋で少しだけ他のダブルより広い気がします。

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ハイアットらしい、シーツがピーンと張ってシワひとつないベッドメークです。

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いつもながらの快適なバスルーム。残念ながらシャンプー、リンスはハイアット共通のものに替わっていました。

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最近はここではスパに行くことが多く、バスタブはあまり利用しないんですが、このバスタブは深くて入り易いです。

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ラウンジのカクテルタイムに行ってみました。以前はこのソファー席から先が喫煙席だったのですが、確かに全席禁煙になってました。シャンパンは前回と同じルイロデレールを出してくれていましたが、ややおつまみの種類が減ったような印象でちょっとがっかり、、。

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朝のラウンジは日曜の朝だったので家族連れも多く大混雑、スタッフも大忙しのようでした。

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朝食の方はほぼ変わりない内容でした。ここのソーセージはすごく美味しいんですが、ガーリックが結構効いているんで、朝から食べ過ぎてしまうと、、(笑)

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ジム&スパに行ってみます。ここはDIA会員にはウェアと靴を無料で貸してくれるので、手ブラでジムに行くことができて楽チンです。

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クロストレーナがないので、トレッドミルで1時間、汗を流しました。

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トレーニングの後は充実したスパがお楽しみ。ドライサウナも中にテレビが付いていてリラックスできます。

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総評
部屋はややコンパクトなものの、東京よりはリーズナブルにグランドハイアットのクオリティを楽しめます。施設も揃っているので福岡ではなかなか他のホテルに浮気できなさそうです。

済洲島・福岡出張(5) 仁川空港ラウンジめぐり (ICN>FUK)

早朝トレーニングとラウンジの朝食を済ませ、シャトルバスで空港へ向かいます。乗客のほとんどがKAL関係者だったためか、自分のスーツケースもKALのチェックインロビーのところでおろされてしまい、空港のもう一方の端にあったアシアナのロビーまで歩くはめになってしまいました。

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アシアナのゴールドカウンターは結構、混雑していて10分くらいチェックインに待たされました。アシアナの上級会員てそんなに多いのでしょうか?

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出国審査後、ネットの書き込みで食べ物の種類が多いと書かれていたハブ・ラウンジに行ってみました。仁川空港では、このハブラウンジのような有料ラウンジだけでなく、アシアナやKALのエアライン・ラウンジもプライオリティパスで入れるようです。

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中はこんな感じ。どこの空港に行っても感じるのですが、有料系のラウンジはソファーとかインテリアの質がエアラインラウンジに比べるとやや劣るようです。

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評判の食べ物はどうでしょうか。確かに種類は多めです。

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ちょっと朝食を食べたばかりなので躊躇したのですが、試食してみました。結果、、
食べないほうが良かったです。ワインは独特の変な香り、クラムチャウダーは懐かしの給食のスキムミルク風味(私の年齢がバレバレ、笑)、パンはパサパサ、時間帯によって違うとは思うのですが、私の再訪はなさそうです

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ここもエサ、あんまり良くないんだよなーなどど独り言を言いながら アシアナラウンジへ向かいます(笑)。混雑していたため、前に並んでいたプライオリティーパスのホルダーは入場制限を受けていました。

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内部はグランドピアノが置いてあったりして、一見、ゴージャスですが、食べ物は予想通りかなりショボく、早々に退散しました。

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あまり免税店を見ることもなく、、

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ゲート付近に向かいます。

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これが登乗したA330、私の好きなガンメタ塗装です。

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大勢の韓国人観光客に囲まれ福岡を目指します。

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無事、福岡空港国際線ターミナルに到着です。タクシーでグランドハイアットにチェックイン、その後、仕事先へ向かいました。

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済洲島・福岡出張(4) ハブ空港の Internatinal Hotel - ハイアット・リージェンシー仁川

ハイアット・リージェンシー仁川は空港ターミナルからシャトルバスで3分程の便利な立地です。KALの電飾看板やショップがあるので、おそらく建物はKALの所有なのでしょう。チェック・インもDIAメンバーであることを伝えると、すぐにクラブラウンジのレセプションに案内してもらえて、きわめてスムースでした。

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通常階の最安値での予約でしたが、最上階のクラブフロアの部屋がアサインされました。一人旅には十分な広さの部屋で、各種備品もきちんと揃っています。済州島のハイアットには置いてなかった電源プラグのアダプターもちゃんと最初から置いてあって、さすがインターナショナルホテル。バスルームのブラインドがちょっと?ですが、東京のハイアット・リージェンシーのクラブフロアの部屋も確かブラインド付きでしたね。

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DIA会員のアメニティーと思われるワインとチョコレートも置いてありました。

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バスルームはこんな感じ。アメニティーはいつものハイアット共通のものでした。

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クラブラウンジはこんな感じ。キャパシティーはGH東京くらいでしょうか?ありがちなことなのですが、白人系の二人組の人がワイングラスを一度に3つづつ抱えて戻ってくるのには笑えました。よくあんなに飲めるものですネー。

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自分のカメラでは光って上手に撮れなかったので、ハイアットのHPの写真を載せておきますが、インチョンのターミナルの夜景が正面に見れて本当にキレイです。

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F&Bは結構、豊富でした。ちょっとしたホットミール、キンパブなどもあって楽しめます。

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そしてうれしいことに、マムが飲み放題
先の二人組はブルゴーニュのワイングラスにマムをナミナミと注いでいました。ちょっと真似のできない豪快さです(笑)

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ラウンジでシャンパン飲めて、幸せ~

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こちらはラウンジ朝食。デニッシュがちゃんとした味でした。

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こちらは2Fにあるジム&スパ。 ジムのほうは24時間営業とのことです。

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クロストレーナー、トレッドミル、エルゴメーターと一通りそろっています。

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筋トレマシーンも充実していました。

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スパもドライ&ミストサウナと備えてあり、ゆっくりと楽しめます。
KALのパイロットとサウナでちょっと話しましたが、フライト前日はお酒が飲めないので、サウナに来ているようなことを言ってました。私の英語力が正しければの話ですけどネ。

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総評
さすがは世界に誇るハブ空港のエアポート・ホテルです。シャトルバス、レセプション、ゲストルーム、ラウンジ、ジムの何れもまぎれもないインターナショナルホテルのレベルです。少しレートが高いのが玉に瑕ですが、インチョン乗り継ぎのときはハイアットに一泊するのが楽ですネ。来年、韓国発券の格安ビジネスチケットを買ってみようかと思っていましたので、良い下見になりました。

済洲島・福岡出張(3) 韓国国内線 (CJU>GMP)

ハイアットから済州国際空港に向かいます。中文リゾートと空港間にはリムジンバスも20分に1本くらいあるんですが、タクシー代が結構安い(30,000W)のでまた、タクシーにしてしまいました
写真はタクシーの車内から撮った済州島で一番高い山です。

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済州国際空港には少し早めに着いてしまったので、ラウンジ散策をしてみました。

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済州l国際空港のはアシアナとKALのラウンジがあり、両方とも制限区域外にあるようです。案内をたどって行ってみると、、、隣合わせになってました(笑)
KALのラウンジのほうが入り口が大きそうだったので、プライオリティー・パスを使って入ってみました。

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業界用語の「エサ」はショボ・ショボ。カップラーメンとお菓子レベルの食べ物です。キャパシティーも日本の地方空港のカード・ラウンジレベル。
アシアナも五十歩百歩だろうと思い、ラウンジのハシゴはしないで空港内の食堂街に行きました。

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数件、韓国料理が食べられるレストランが並んでましたが、空港職員が多勢入るのを見てこの店に、、。

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中はこんな感じで、まあ清潔です。

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済州名物「アワビかゆ」を頼んでみました。おかゆが少し緑色になっているのは、恐らくアワビの肝を混ぜているせいだと思います。塩味がほとんどついていないので、一緒についてきた塩をかけて食べました。不味くはなかったですが、もうちょっとアワビの身がゴロゴロと入っているのを期待してたもので、ちょっとガッカリ、、。

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帰りの便もこのA320-200。済州空港内には国内線の乗客も利用できる大きな免税店があって大賑わい。韓国の人も免税ショッピングができるのは、日本の沖縄的な位置づけなんでしょうかネ。

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金浦空港では珍しく、俗に言う「沖止め」。タラップを降りて、バスでターミナルへの移動でした。

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金浦空港は地下鉄も複数連絡していますが、AREXのホームは最下層でした。

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仁川空港へ向かうAREXの車内。今日はハイアット・リージェンシー仁川に宿泊するだけなので、車内でも余裕です(笑)

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仁川空港でハイアットのシャトルバスに乗り込みます。
ハイアット仁川はどうもKALの所有らしく、KALのクルーで一杯でした。KALのパイロットはまだ、白人系の人が多いみたいです。

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済洲島・福岡出張(2) 韓国のハワイ - ハイアット・リージェンシー済洲

済州島はその温暖な気候から韓国のハワイと呼ばれているようで、実際、ヤシの木もあちこちに植えられています。また、火山島特有の溶岩の黒い岩肌が目立ち、マウイ島のような感じもしました。
ハイアットリー・リージェンシー済州はリゾートエリアである中文観光団地に最初にオープンしたホテルとのことで、開業年度は古いですが、最も海寄りでビーチにも歩いていける一番の立地を誇っています。

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建物の内部は吹き抜けのアトリウム形式、そう、ハイアッターならご存知の初期のハイアットホテルが取り入れて注目された建築デザインです。中央がアイランド・ラウンジになっていて、夜はバンドのライブ演奏が館内に響き、本当にワイキキのホテルに泊まっているような感じがしました。

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アサインされた部屋は、最上階のクラブデラックス・キングという、以前はジュニアースイートと呼ばれていた部屋だそうです。予約していたのは通常階のオーシャンビューでしたので、2ランクくらいアップしてくれたことになります。

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バルコニー2面に面した広いお部屋でした。開業年度の古さは隠せませんが、適度にリニューアルされており、ハイアットのクオリティーは保たれています。

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水周りももう少しボロイかなと思っていたのですが、予想以上に快適でした。

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エアラインの遅れを取り戻すべく(笑)、早速、ラウンジのカクテルタイムに向かいます。

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割とこじんまりとしたラウンジ、といっても福岡のラウンジくらいの広さはありました。平日だったこともあって、他のゲストは家族連れの1グループのみ。

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F&Bはまあまあです。サーモン、ハム、チーズのほかチジミがありました。ワインも泡はなかったですが、赤白2種類ずつそろえてありました。

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デザート・テーブルはこんな感じ。

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しばし、くつろぎのラウンジタイムを過ごします。

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食事はルームサービスで海鮮味噌スープというものを頼んでみました。小さいですが済州島名物のあわびが5個くらい入っていました。味噌とウニの風味が利いた辛いスープがおいしかったです。

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トレーニングは明日することにして、スパに向かいます。こちらがレセプション・カウンター。

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ロッカールームも清潔で、ハイアットのスパらしいです。

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パウダールーム。環境問題に配慮して、お部屋にも、スパにも歯ブラシは置いてありませんでした。

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まさに日本風の大浴場です。サウナが広くて気持ちよく、何回も入ってしまいました

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翌朝、トレーニングを行ったジム・エリア。屋内プールの隣にあります。トレッドミル2台、ステップマシーン1台、エルゴメーター2台とマシンも少なめ。ま、リゾート地でトレーニングに励む Fitness Freak もそんなに多くないでしょうから、ジムがあるだけマシでしょう。

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こちらは屋内プール。

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早朝トレーニングの後はラウンジで朝食です。

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いつもながらのコンチネンタル・ブレックファースト。おかゆもあったみたいですがいただきませんでした。

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朝食後、ちょっと散歩してみました。

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ホテルは海岸の切り立った丘の上に建てられているのですが、周囲には遊歩道があります。

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中文リゾートのホテルは、よく韓流ドラマのロケ地として使われているようで、このベンチも有名なものとのこと。

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オール・インというドラマで使われたそうです。

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グアムの恋人岬みたいなところもありましたが、途中の道が崩れやすくて危険!って書いてありました。

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済州島のいたるところにおいてある「トルハルバン」とい守り神の石像。石のおじいさんと呼ばれていて、どこかユーモラスです。

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今回はちょっと利用できなかったのですが、レストランも雰囲気よさげです。

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カジノもありました。

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部屋から撮影した中文海岸のビーチ。ハイアットからは階段を降りてすぐのところにあります。夏は混みそうですね。

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山側方向には新羅ホテルが見えました。

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総評
開業年度の古さを少し危惧していたのですが、適度にメインテナンスされており、快適に過ごせたホテルでした。済州島はソウルよりは観光的な見所は多そうで、飛行機を乗り継いでわざわざ訪れてみた価値がありました。再訪しても良いと思います。

済洲島・福岡出張(1) 大学入試でDELAYED?? (HND>FUK>ICN - GMP>CJU)

韓国の済州島&福岡の出張を利用して、今年のハイアット修行・最終章を行ってきました。初日は、羽田>福岡>仁川ー(空港鉄道 AREX)ー金浦>済州と3レグ、ANAとアシアナでスケジュールを組んでおきましたが、福岡>仁川のアシアナ便が2時間近くの大幅 DELAYED! 機内アナウンスで聞いたその理由が、韓国の大学入試の統一試験のためと聞いてまたビックリ!! 飛行機の離発着の音がヒアリング試験に影響するかららしいのですが、日本ではちょっと考えられない話です。
写真は機内で採ったルートマップ。仁川空港の近くで何回もぐるぐると旋回してました。

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この日は朝5時起床、早朝なのでなかなかタクシーがつかまらず、モノレールの流通センター駅に到着したのが出発の50分前。

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新国際腺ターミナルを羨望の目で眺めながら第2ターミナルへ到着、本館南側の出発ロビーも新しくなっていました。これはANAの上級会員向けのプレミアムチェックインカウンターの入り口です。

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プレミアムチェックインカウンターの内部はこんな感じ、保安検査場も専用のようです。時間がなくて、国内線の新ラウンジへは行けませんでした

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この日はB747(福岡で撮ってます)。非常口席を予約できていましたが、隣の席が結構オタクっぽい人で、、(笑)

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ま、そんなこんなで一応、順調に福岡に到着し、国際線ターミナルへの連絡バスに乗ります。

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結構、新しい感じの国際線ターミナル、各エアラインのカウンターも揃っています。

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アシアナのカウンターは混んでいましたが、スターアライアンスGOLD用の専用カウンターでスムースにチェックインできました。

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免税店ものぞいてみましたが5分くらいで見学終了、ラウンジへ向かいます。
プライオリティー・パスで入れるKALラウンジもありましたが営業時間が限定されているようで、結局、普通にANAラウンジに入ることにしました。

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広さは関空のANA ラウンジと同じくらいで少し狭いです。

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エアライン&ホテル修行僧の業界用語でいうエサもしょぼいです(笑)。食べものはANAおつまみ、袋に入ったスポンジケーキ、そしてアメだけ。おにぎりもなかったでーす。

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飲み物の方はちょっと種類が多かったです。ソフトドリンク類に生ビール、赤白のワインもミニボトルで豊富に置いてありました。といっても午前中からでは、さすが私もほとんどアルコールは飲めませんけど、、。

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これが搭乗したA330。

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予定飛行時間1時間弱でしたが、一応、機内食も出ました。

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窓側席だったので韓国の山並みを見ていたのですが、なんかずっと景色が同じような気がしました。エンジンも出力を絞っていてイヤな雰囲気、、。

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ルートマップを見ていると、ゲッ! グルグル回ってる!
事の顛末は冒頭で書いた通り、仁川ー金浦の乗換えはかなり余裕を持ってスケジュールを組んでいたのですが大丈夫かなと不安が頭をよぎります。

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仁川空港内のイミグレをダッシュで駆け抜け、金浦>済州の出発まで残り1時間弱。荷物を受け取り、空港鉄道 AREXの連絡口へ向かいます。

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これがAREXの車両、英語の案内も少なく、どの列車に乗ったらよいか少し迷いました。

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ガラガラのAREXの車内です。国内線に乗り遅れたらどうなるのだろう?同じアシアナだから1便後の済州島行きに変えてくれるだろうけど、交渉するのもイヤだなーとか思いながら乗ってました。なにより、1便後だとハイアットのラウンジのカクテルタイムに間に合わないじゃん(笑)

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金浦空港は国際線と国内線のターミナルが少し離れており、AREXの駅はその中簡に位置しています。ホームから国内線のターミナルまでリモワと一緒に300mマジで走りました。
息を切らせながら駆け込んだアシアナGOLDカウンターの美人地上係員の対応が迅速でラッキーでした。出発時間の15分前に搭乗口に到着です。

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金浦空港は以前、キムチ空港と呼ばれていたらしいのですが、確かに少しキムチ臭かったです。

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金浦・済州線は韓国の国内線でも幹線路線らしくて、アシアナもKALも一時間間隔で飛ばしています。搭乗機はA320-200という3-3のナローボディーの機材でした。

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この日はイロイロありましたが、無事に済州国際空港に到着。済州島内のタクシーの移動はスムースで、ラウンジのカクテルタイムにも無事に間に会いました!

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2010年11月14日 (日)

2010年・ハイアット修行最終章

来週から、2010年のハイアット修行のフィナーレを飾るべく、出張に合わせてちょっとマニアックなスケジュールを予約していた私ですが、偶然が重なり、実はもう来年度DIAは達成済みです
なるべく安価にいろんなとこに行ってみようと、
HND>FUK>ICN-GMP>CJU
CJU>GMPーICN
ICN>FUK
FUK>HND
のフライトスケジュールで Air を予約しておきました。もちろん、日本の国内線(ANA)、国際線・韓国国際線(アシアナ)のすべてが最安料金での予約です。特に韓国国内線の金浦ー済州島間はアシアナ国際線利用者向けの割引運賃だそうで、往復1万円以下で予約することができました。飛行機好きの私としては初日に3レグも乗れて感激です!しょぼいという噂の福岡空港の国際線ANAラウンジ、金浦、済州空港の国内線アシアナラウンジも初リポートできそうです。

ハイアッターとしては、ホテルのチョイスはこの3ホテル。
韓国のハワイと言われており、以前から行ってみたかった済州島のホテルは、ハイアット・リージェンシー済州。ちょっと開業年度が古いので、やや部屋が不安ですが、日本の大浴場風のスパも、もちろんジムもあるようです。済州島はシーフードが名物ですので、アワビなんかも安いんでしょうかネ。

Hrjeju

翌朝の仁川発が早朝ですので、ソウルのステイは市内でなくて、仁川空港のハイアット・リージェンシー仁川。ここでは空港の夜景をみながら、ラウンジ三昧を予定しています。

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福岡はやはり、グランド・ハイアット福岡を予約してあります。すでにDIAを達成してますので、ヒルトン・シーホークに浮気?しても良かったのですが、シーホークは確かスポーツジムがないはずですので、ハイアットを選択しました。全面禁煙となったクラブラウンジにも行ってみたいですし、、。

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久しぶり(といっても3ヶ月ぶりですが、笑)の海外旅行で楽しみです!

2010年11月13日 (土)

東京弁当

またまた、月1の高崎お泊まり出張です。働いていないようで、結構働いている Fitnessfreak です(笑)。
最近は、この12:52発のMaxたにがわは、えきネットで買うと30%割引きなので良く利用しています。30%引きは大きいですよネ。えきネットは変更もきくので本当に便利です。

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割引設定のある列車なので、ごらんのように席もガラガラ。

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今回、ご紹介するのは東京の老舗店の惣菜にこだわった東京弁当1600円。

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お昼にはちょうど良いボリュームです。推定700-800カロリー。

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人形町・魚久の鮭の粕漬け、浅草・今半の牛肉とたけのこ、築地・青木の玉子焼き、日本橋・大増の野菜の煮付けなどが入っています。

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千円くらいのお弁当に比べ、食材の質がやはり高いように思います。年をとって来ると、このわずかな違いが重要(笑)。あまり量も食べてはいけませんしネー、、。

平和島クアハウスも国際化

1ヶ月くらい平和島クアハウスが改装のため休館していたのですが、その理由が羽田空港国際化対応のためとの話を聞き、国際化とクアハウスに何の関係があるのと思っていました。今回、新装オープンしたので、どのように国際化?されたのか確認しに行ってみました(笑)。そろそろ清潔度に限界を感じていた施設はどのようにリニューアルされたでしょうか?
まずはエンタランス、ウッドを使った和風の入り口に改装されており、看板も新しくなっています。

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フロント周辺も以前の場末感漂う内装が全面リニューアルされており、明るい雰囲気です。こんなオサレな黒光りするツボも置いてあります(笑)

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以前、人間の角質を食べるドクターフィッシュがいた水槽や岩盤浴があったロビースペースはオサレな和食堂になっていました。

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リラックスルームもごらんのように全席プライベートモニターつきのリラックスチェアーになっていました。

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そのほか、ロッカーの扉が全部塗りかえられていましたし、サウナルームの木の壁も全部新しくなっていました。案内表示が日本語、英語、韓国語、中国語の多国語表示になっているのがわかり、初めて国際化対応の意味がわかりました。ただ、どのくらい外国人がこのクアハウスに来るんでしょうかねー?

城南食べログ? プチレストラン Tomy

大学時代の同級生と地元・大森のライトフレンチ・レストラン「Tomy」に行って来ました。彼も大森地区在住で、最近は二人で城南地区のオサレ飲食店でオヤジ話に花を咲かせています。飲みすぎてしまい、お店の写真を撮り忘れてしまったので、バンド・オブ・トーキョーさんからお借りしています。

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最近、開店された大森地区の評判の良いお店のひとつで、美味しいものに目がない(笑)妻の友人たちの評判も上々です。お見かけしたところ30代のマスターが一人で調理・サーブされているカウンターのみのお店で、店内もごらんのような清潔でシンプルなデザインです。ワイン、泡もグラス500円からおいてあり、気軽にフレンチを楽しめます。

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今回はお勧めコース3800円をオーダーしました。
まずは、生牡蠣の岩のり乗せがアミューズとして出たのですが、友人とのバカ話に夢中になってしまい、またまた写真を撮り忘れてしまいました。
これは、ホタテソテーのサラダ仕立て。iphone で撮ったのでいまいちですが、実物はスゴクきれいな彩りでした。

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フォアグラのソテー、濃厚なお味。

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スズキのポアレ、友人も私もお酒がイケル口なので、この辺でワインも泡→白→赤へと進んでます(笑)

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メインはイベリコ豚。付け合せの野菜にも工夫されているようです。

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デザートにクリームブリュレ、コーヒーも付きます。

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美味しくいただきました。私がメンバーのジムから100mくらいのところにあるので、ジム帰りにフラッと立ち寄れそうです。今度は妻と娘も連れて来ようかな

来年はJAL修行??

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まだマイルなんて事が世間一般に知られていない時代から、UAのマイルを貯めていた私たち家族は今までスタアラ一筋。ANAの上級会員→☆Gになってからも、UA、SQ、OZ、(BR)などスタアラのネットワークの良さを実感していました。JALの永久上級会員JGCにも興味があったのですが、経営危機の問題もあり、様子見の状態でした。
ただ、夏に久しぶりにJALのクラスJで沖縄に行ったのですが、アップ料金はわずかなのにクラスJの座席が意外に良かったこと、JAL離れが起きたせいかANAより安い料金のチケットが多くなったこと、そして結局はJALは消滅しなさそうだということから、再びJAL修行してみようかという気持ちになっています。国際線のラウンジはANAよりJALのほうが食べ物が良いという噂ですし、、(笑)。

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来年度は仕事で国内線に10~12レグ乗る予定がありますから、修行自体は35レグ位で済みそうです。最安の伊丹~丹波線を得割で乗れば、6日間で必要経費25~30万円。丹波線もいつ廃止されてもいいほどのローカル路線ですから、来年がヤマですね。
1-3月の得割の払い込み期限が12月1日だそうですので、あと2週間、JAL修行2011をするかどうか、悩みに悩みそうです。結局、決心しきれないかも、、。

2010年11月 2日 (火)

久しぶりの伊東旅行 回転寿司「徳造丸」・和食「かっぽれ」

伊東にはスポーツジムがないので、必然的に?グルメネタになってしまいます(笑)。
先ずは、到着したお昼に入った回転寿司「徳造丸」。本店は稲取の海鮮和食の店です。メディアなどでもいろいろと取り上げられているようです。

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お店の中はこんな感じ。1時過ぎでしたが10分くらい座るのに待ちました。普通の回転寿司より、お客さんがゆっくり食べてるように思いました。客の回転が遅い?

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値段は約150~600円くらいでした。伊豆といえばアジ、金目鯛が有名です。

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右が北海3品盛、左が海女煮?寿司(サザエを煮たもの)でした。

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岩のりのお味噌汁が120円くらいで安い!

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お寿司でお腹がいっぱいになった後は、お気に入りの喫茶店「わかば」へ。久しぶりに週刊誌をいっぱい読めましたー(笑)。ソフトクリームとかスイーツが美味しいお店です。

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夕食は、家内の友人夫妻と和食「かっぽれ」へ。
お店の写真は食べログに載っていたのをお借りしてます。

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今回は4000円のコースを予約しておきました。かっぽれは、伊豆の海産物を使った創作和食がお得意のお店です。とにかく品数が多いので、私たち家族のお気に入りの店です。
まずは、アミューズとお刺身。

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煮物とモナカを使ったサラダ。

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名物の揚げ餃子。初めて食べたときは和食の店なのに餃子?と思ったのですが、結構美味しいです。

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エリンギのクリームシチュー。

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エビのシンジョウ揚げ。

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牛のしゃぶしゃぶ。値段の割りに良いお肉でした。

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イセエビのグラタンと湯葉入茶碗蒸し。

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これも名物の田舎おじや。下の娘が、2つというか2鍋を1人で食べたことのある大好物です。

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デザートも出てきます。

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けっしてファイン・ダイニングというお店ではないのですが、和の食材にこだわらず、いろいろな物を食べさせてもらえるので一押しのお店です。
ただ、この日は少しお酒を飲んだりしながら、ゆっくりと食べてしまったので、やや料理が冷め気味でした。ココでの食べ方は、料理が出されたらすぐ食べる、これに尽きます。ただ、料理の出るスピードが相当速いので、食べるのが遅い方はゆっくり出してネと頼んで下さい(笑)。Fitnessfreak in Ito townでした。

久しぶりの伊東旅行 東急ハーベストクラブ伊東

私の東急ハーベストクラブのホームグラウンドであるHVC伊東に行ってきました。たぶん1年ぶりかもしれません。最近はハイアットに泊まることが多く(笑)、少し足が遠のいていました。

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普通電車の伊東行きに乗り遅れてしまったので、品川から新幹線を利用しました。この後、すぐに台風14号の影響で東海道線が止まってしまい、新幹線にして正解でした。

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いつもはすぐに運休してしまう伊東線なのに、この日はOK。リソート21に乗って熱海から伊東まで行きます。

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どうせならと運転席のすぐ後ろの、飛行機で言うバルクヘッド席をゲット。鉄ちゃん気分を満喫です!

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懐かしい伊東駅に到着しました。

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伊東のアーケード街も台風接近のため、閉まっている店が多かったです。

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松川沿いの東海館、風情のある建物です。

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こちらは同じく松川沿いの遊歩道。HVC伊東は駅から散歩しながら行けるのが良いです。

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これが東急ハーベストクラブ伊東。10F建てです。

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ホームグラウンド会員のせいか、改装済みの広めのコーナールームがアサインされました。洋室を改装して和洋室にしているようです。ベットも広めのものに入れ替えてあり、畳も琉球畳になっていました。

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他の和洋室よりたんすの幅分、部屋が広くなっています。

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ベランダからは野間自由幼稚園の園庭越しに、伊東市街が一望できます。

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うちの娘たちが小さい頃に良く泳いでいた屋上の温水プール。最近は温泉を利用するだけ、、。

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2Fのフロントロビー横にはセルフラウンジのスペースが新設されていました。コーヒーや生ビールの自販機も置いてあり、泡とおつまみでも持ち込めば、クラブラウンジ気分に浸れそうです。

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こちらはフロントロビー。

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翌朝は台風一過、久しぶりにのんびりと伊東温泉の商店街を満喫しました。帰りは伊東発の東海道線普通列車、2階建てグリーン席でビールを飲み、妻共々、爆睡(笑)してしまいました。こんな列車の旅もたまにはいいですね。

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