JAL修行はじめました! JAL修行(1) 伊丹・但馬線
以前よりお伝えしていたJALの永久上級会員資格JGCを目指しての修行をはじめました。今回は、搭乗マイルに連動したポイントではなくて、ANAのSFCでは条件としてなくなってしまった一定の搭乗回数による取得(年50回!)を目標にしています。そんなわけで必然として1回の搭乗料金が安い路線が選ばれるわけで、とりわけこの伊丹・コウノトリ但馬空港路線はJAL修行僧なら必ず訪れる聖地とされています。
今回のフライトスケジュールは、
①羽田ー伊丹
②伊丹ー但馬
③但馬ー伊丹
④伊丹ー但馬
⑤但馬ー伊丹
⑥伊丹ー羽田
の6区間をスーパー先特、先特で予約してあり、1レグ当たり8000円台の激得修行になる予定です。ただ、冬場は但馬線は運賃が安い代わりに悪天候による欠航が多いと聞いておりその点が心配なところです。さあ、JAL修行(1)はどうだったでしょうか?
最短乗り継ぎ時間ギリギリの7:30発の伊丹行きでも良かったのですが、余裕を持って6:30発の始発便を予約しておきました。朝の4時に起きて自転車で自宅から京浜急行の平和島駅に向かいます。京急の羽田行き始発は5:47発です。
伊丹行き始発のB-777。機内はほぼ満席でしたが、時間が時間なだけにすぐ爆睡状態になれました(笑)。
伊丹空港では一旦、制限区域外に出てスタバで朝食を食べたあと、カードラウンジ・オーサカに行ってみました。
このビミョーな雰囲気が私を上級会員ゲッターとならしめる大きな要因なわけですが、今年はこのラウンジにたびたびお世話にならないといけません(笑)。
32人乗りのSAAB320はバスというより、むしろマイクロバスというたとえがピッタリの飛行機。高度も高く飛べないのか遊覧飛行状態で窓から景色が楽しめます。
この写真は神戸上空、ポートアイランドと神戸空港が見えています。
山の稜線をすれすれに飛びながら、コウノトリ但馬空港にあっという間に到着!
滑走路の周囲は除雪されていましたが、周りは一面雪景色でした。
空港のターミナルビルも雪に埋もれています。
すぐに帰りの搭乗時間になり、再び離陸。飛行機にのってこんなに景色が間近に見えるのは初めてです。
帰りも山の頂上すれすれを越えていきます。
伊丹空港到着後は夕方のフライトまで時間があるので、新大阪駅前のセントラルフィットネスクラブでトレーニング。フィットネスフリークの面目躍如です(笑)。
このクラブ、入り口は豪華なのですが、、。
施設とマシンはちょっと古めでした。テレビもジムエリアに3台だけ?
伊丹空港に戻ってみると、イヤな予感が当たりフライトキャンセル。
窓口で払い戻しを受けた際に、羽田行きのフライトを早い便に代えてもらえました。便変更不可の料金だったのに助かりました。
帰りのフライトはこのB-777。
次の週末も同じスケジュールで6レグ予約してあるのですが、大丈夫か不安になってきました。この路線はほぼJALの国内線で最安の料金なんですが、冬場はフライトキャンセルが心配でドキドキですねー(笑)。
JAL修行も前途多難です。ま、多少の苦しいことがあったほうが修行らしいというのが私の持論ですので、この1年間、楽しんでいきましょう。
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