夏休みタイ・シンガポール旅行(9) ハイアット リージェンシー ホア ヒン THE BARAI SPA
ハイアット リージェンシー ホア ヒンの大きな魅力のひとつに、クラブデラックス以上のカテゴリーの部屋に宿泊すると THE BARAI でのスパマーサージが毎日60分付いてくることが挙げられます。今回はスイート3泊分の3回と1 For 1(1回マーサージを受けると同じ料金のものが無料になる)のプロモーションを利用して、家族でスパマッサージを楽しんできました。
これはThe BARAI の入り口ですが内部も非常に凝った作りになっていました。
歩いても行ける短い距離なのですが、このカートに乗るところから The BARAI への旅が始まります。
冒頭の写真の門を抜けて案内されていくと、次々と印象的な空間が広がって行きます。
レセプションに着きました。初めてパークハイアット東京の玄関から案内されて、ピークラウンジ、ジランドー、ライブラリー 、レセプションと行くうちに、パークハイアットの非日常的な世界に入りこんでしまった、あの時の感覚を久しぶりに味わうことができました。こころの贅沢というもの感じた一瞬です。
ハーブティーを飲みながらスパメニューの説明を受けます。
アロマオイルのフレバーを4種類のなかから選べます。
トリートメント ウェアーに着替えるため、ドレッシングルームに向かいます。
こちらはリラックススペースのようです。
ドライフルーツ、ハーブティーなども用意されてました。
こんなリラックススペースのほか、ドライとミストのサウナ 、シャワールームがありました。
こちらはロッカールーム。
シャワールームに備えられたいたシャンプー、リンスはグランドハイアット東京のNAGOMIと同じ Kerstin Florian 。この香りが好きなんですよねー。
妻とカップルエステルームでの至福の3時間はあっという間に過ぎてゆきました。
セラピストの方はマッサージはもちろんのこと、応対も非常に丁寧で感心しました。
娘も妻と前日、カップルルームでタイ古式マッサージを受けてすごい気持ちよかったとのこと。
この写真の何枚かは娘の撮影したもので、私の撮ったものより出来が良かったです(笑)。
ここは Tranquility Court と名づけられたBARAI 専用のプール。美しいデザインです
門の外から見たところも絵になります。
こちらはTHE BARAI のホテルコテージの入り口のようです。
ビーチから BARAI への入り口にも、、
こんなゲートがあって、非日常的でアートな世界が広がっています。
こちらはBARAI の専用ビーチです。
ビーチも本当に静かでリラックスできました。
妻共々、アジアンリゾートのスパの素晴らしさを体験できて思い出に残る一日でした。
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