最近のトラックバック

« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »

2011年10月に作成された記事

2011年10月31日 (月)

恒例の蓼科テニス合宿 東急ハーベストクラブ・蓼科ANEX

この時期恒例の大学の同級生達とのテニス合宿に行ってきました。場所はいつものここ、東急ハーベストクラブの蓼科ANEXです。

Img_01

今回は私は仕事の都合で1人だけ遅れて出発、スーパーあずさで茅野を目指します。

Img_02

土曜日なのに電車はかなり空いていました。
新宿駅の成城石井でエドシックのピッコロビンを買ってくつろぎます。でも冷えがイマイチ

Img_03_2

一眠りすると茅野駅に到着です。

Img_04

茅野駅からハーベストまではこのシャトルバスで、、。
年配の方々が多かったですね。

Img_05_2

ホテルに到着しました。蓼科にはハーベストクラブの施設がほかに二箇所ありますが、このANEXの良いところは温浴施設が隣接していることと、部屋にキッチンが付いていること。

Img_06

お部屋はいつも一緒でこんな感じ、、。

Img_07_6

同級生の1人が料理に凝っていてイタリアン風の食事を作ってくれました。

Img_08

まるでどこかのホテルのラウンジの食事みたい
モエも1本ありましたが早めに空いています(笑)。お味もよろしくて、友人に感謝々々で~す。
次の日見てみたら、4人で6本空いていました。

Img_09_2

翌朝、友人達はまだ寝ていたので、一人で蓼科東急リゾートのレストランへ向かいます。紅葉がきれいですね。

Img_10_7

Img_11

頼んだのは和朝食。先ずはサラダと目覚めのミルクを。

Img_12

和朝食はこんな感じ。干物はエボダイです。あまり手をかけていないオカズ大集合という感じで満足度はイマイチに感じました。

Img_13

フルーツもこれにグレープフルーツでは寂しかったですね。

Img_14

結局この後に雨が降ってしまい、実質テニスができた時間は30分弱
今回は仕事で遅れた件もあり、自分的にイマイチの週末でした。

Img_15

雨が降ってしまいやることのなくなった中年男4人は日帰り温泉で過ごした後、この蕎麦屋で昼食をすることに、、。
食ベログで高評価とお店の中に書いてありました(笑)。

Img_16

わさびの葉のてんぷらをつまみにビールをいただきました。

Img_17

おそばはこの粗きりそば。十割そばで最高級の食材を使用しているとのことですが自分的にはフツー(笑)。

Img_18

露天風呂でどうも風邪を引いてしまったらしくて帰りの電車の中でも体調不良。

Img_19

私的にはチョッと不発気味のテニス合宿でした 。
来年はもう少し早い暖かい時期に開催したほうが、中年達には良いようですね

2011年10月25日 (火)

祝 JGC修行達成!!

JAL修行も通算50回搭乗になり、待ちに待ったメールが来ました。
これで晴れてJGC入会への申し込みができます。

Jgc1

50回目の搭乗は岡山→羽田便でした。
岡山空港は岡山市内から少し離れた山の上に位置しています。

Img_00_3

iPadのスクリーンショットを覚えたので多用しています(笑)

Img_01

岡山空港にはJALもANAもラウンジを持っていません。あるのはこのカードラウンジ「マスカット」。ネーミングもいかにもフルーツ王国・岡山らしいですね。このラウンジは改装したばかりとのこと、、。

Img_02_2

確かに今風に改装されていてきれいです。置いてある共用パソコンはOSがXPで古かったけど、、。

Img_03

椅子はライトブラウンのウッドで統一されています。奥には別料金の個室もあるそうです。
今回は娘たちへのお土産を買うのに時間を使ってしまいちょっとの時間しか滞在できませんでした。

Img_04

記念すべきフライトの機材はB737-800。

Img_05

JAL EXPRESS の機材です。

Img_06

羽田は珍しい沖止めのバス移動というのもラストフライトにふさわしい。
機体を間近で見られます。

Img_07

JGCのサービスとほとんど同じですが、コレがサファイアの特典。

Jgc2

JAL修行の登場回数(計50回)の内訳です。
東京⇔伊丹                      16          
伊丹⇔但馬                      20
伊丹⇔出雲                       2
出雲⇔隠岐                       2
伊丹⇔熊本                       2
東京⇔岡山         2
ソウル⇔香港                    2
香港⇔シンガポール   2
東京⇔台湾                       2

そのすべてが思い出に残るフライトでした。
特に夕方の但馬便が欠航し、朝の一往復だけでこの先も欠航が続いたらどうしようかと悩みながら羽田に戻ってきたフライト、日本海に浮かぶまさしく孤島の隠岐空港へのランディング、淀川の花火大会の真横を通過した熊本→伊丹便のランディング、キャセイのビジネス4フライト連続で食べまくったフライトなど忘れられません。
エアライン修行を行う目的は上級会員の取得だったはずなのに、修行を重ねて行くうちにフライトそのものが目的になってくるのが修行の楽しいところ。
また週末に伊丹に行き、但馬ピストンしてもいいかなとふと思ってしまう今日この頃です(笑)。

岡山・倉敷出張(3) 倉敷美観地区散策

今回は少しは時間的な余裕もあったので美観地区を散策してみました。

K66_2

K67

山の上は大分、紅葉が進んでいましたが、倉敷川沿いはまだ始まったばかりのようです。

K68

大原美術館の本館。

K71

モネの水蓮と同じ蓮の池。

K80

ここは日本各地の有名な食料品を取り揃えてあることで有名なお店だそうです。

K86

K87

ランチは江戸時代の町屋を改装して営業している「町屋喫茶・三宅商店」。

K88_2

カレーランチを頼んでみました。味はまあまあ、、。お芋の食感がいまひとつでした。

K89

デザートはこの栗パフェを妻とシェアー。岡山はパフェで有名な街だそうです。

K90

このチボリ公園の跡地には三井のアウトレットパークが入るそうです。 アウトレットはどこでも流行っていますからね~。

K91

岡山・倉敷出張(2) 旅館 くらしき

業務終了後は妻とこの倉敷の美観地区の旅館「旅館 くらしき」に宿泊してきました。古い旅館を数年前にリノベンションしてオープンさせたそうです。ホテルには年間40泊近くステイしていますが、旅館形式の宿泊施設に泊まるのは久しぶりになります。

K12

岡山駅から倉敷駅までは山陽本線で15分ほど。

K14

駅から歩いて10分くらいのところに、江戸時代の倉敷が天領であったころの風情を残す街並み「美観地区」があります。
その美観地区の中心地近くに「旅館 くらしき」は位置していました。これが正面からの全景です。

K16

こちらは裏の入り口。

K17

宿に到着すると、玄関から入ってすぐのこのウェイティングスペースの間に通されました。

K21

K24

各部屋にはこのロビーから入れるようになっていますが、、。

K25_3

K26

まずは案内されたテラスでウェルカムドリンクをいただきました。

K27

ここはホテルのラウンジと一緒で、コーヒー、紅茶のほか和菓子などもセルフで頂くことができます。

K28

K29

ウェルカムドリンクは旅館らしく抹茶をチョイスしました。

K30

テラスとレストランの間にはちょっとしたショップスペースもあります。

K31

さてお部屋に案内してもらいましょう。

K32

全5室の部屋の中にはメゾネットタイプとかもあったのですが、今回はリビングに相当する和室とベットルームが行き来しやすそうな東の間を予約しておきました。

K33

玄関にはぞうりと下駄がちゃんと二人分、準備されていました。
この先、このような心にくい気配りが随所に感じらることになります。

K34

ここがリビングススペースに相当する和室の広間です。

K35

K36

和室ではありますが、ソファーも置いてあります。普段、洋室での暮らしになれているものにはうれしい気配りです。

K37

床の間から寝室と玄関を見たところになります。この部屋の構成がお分かりになりますでしょうか。

K38

ベットはハリウッドツインタイプのように配置されています。

K39

K40

アンティークなライティングデスク。中には和風の封筒、筆ペンなどもきちんと準備されていました。

K41

これが先ほどご紹介したソファー。インテリアの色調もきちんとコーディネーションされています。

K42

キャビネットの中に収められた液晶テレビ。

K43

クローゼットの中はこんな感じ。浴衣も着替えを考えてでしょう、2枚ずつ揃えられていました。

K44

冷蔵庫の中はフリードリンク。ジュース類はエヴィアンに交換していただきました(笑)。

K45

洗面台横のアメニティセットも男性用と女性用がおいてある気配り、、。

K46

タオルセットは2組。これは予備もおいてあるとうれしかったですね。

K47

お部屋のお風呂は快適なジャグジー機能付き。小さな庭を見ながらくつろげます。
お風呂は朝晩で男女交代制の「離れの湯」もありました。

K48_2

トイレットペーパーにも可愛いシールの封がしてあります。

K49

落ち着いたところで、お部屋での夕食です。

K50

K51

お刺身も盛り付けがとてもキレイ。

K52

朴葉焼きの牛肉は岡山県産を使っているようです。

K53

七輪で焼いておいしく焼きあがりました。

K54

写真に載せた以外にもマツタケの土瓶蒸しとか何品か出て、満足しました~。>
デザートのブドウはピオーネと桃太郎ぶどう

K55

夜は浴衣で美観地区の散歩が楽しめます。
季節的にちょうど気持ちの良い時期でした。

K56

朝食はレストランで供されます。
ここで出されるおしぼりには必ず小さな草花が添えてあって、ほのかなアロマの良い香りがします。

K57

朝食はこんな感じ。

K58

七輪で焼くアジとタラコが絶品のおいしさでした。

K59

朝食後もテラスでデザートとお茶がいただけます。

K65

約半年前から予約しておいたのですが、満足度の高い滞在となりました。また、二人で来れるといいですね。

K66_2

岡山・倉敷出張(1) ホテルグランヴィア岡山 & イタリア料理 Lionni

仕事で岡山へ出張に行ってきました。仕事を終えた後に妻と合流し、一度連れて行きたかった倉敷の街を訪れるというのが今回の旅程、もちろんJAL修行も忘れてはいません。ついに今回の往復で晴れてJGC修行達成(50回搭乗)となる予定です。
岡山ではこの一軒家のイタリアンレストラン Lionni を再訪してみました。

Ok001

いつも旅の始まりはこの京急平和島駅(笑)。

Ok002

金曜日の昼頃の出発でしたが、一般の手荷物カウンターは結構な行列が、、。
次回からはJGCカウンターが使えますので、最後の行列と思い並んでみましたが、通過に15分もかかり

Ok003

制限区域内のスナックショップみたいなところで、この香月のラーメンを注文してみました。
アルバイト風の店員さんが適当に調理しているのを見て、あまり味には期待していなかったのですが、結構おいしく食べれてしまうのがラーメンの妙!

Ok004

今回のブログはこれで最後というのが多いのですが(笑)、このカードラウンジにもお世話になりました。ウーロン茶1杯を速攻でいただき登場口へ向かいます。

Ok005

岡山行きの機材は、このナローボディーのB737-800。クラスJの設定もなく満席でした

Ok006

到着した岡山空港は岡山市郊外の山の上。

Ok007_2

岡山駅までリムジンバスで30分ほどかかります。

Ok008

岡山のホテルはココ。ホテルグランヴィア岡山。一応、市内の一番ホテルです。

Ok009

このホテルの大きなメリットは岡山駅にこの連絡通路で直結していることです。

Ok010

エンタランスロビーはこのような地方都市の一番ホテルによくあるデラックス仕様です。

Ok011

ただ、客室のほうはダメダメで一万六千円もしたのにこの狭さです。

Ok012

一応、エグゼクティブフロアなのですが、、。

Ok013

Ok014

Ok015

この値段だと時期にもよりますがハイアットリージェンシー東京に泊まれてしまいます。
もしかするとコスパ的には今年ワーストのアコモかも、、。
ジムはダイナース会員の都度利用でこのコナミスポーツ岡山店に行ってみました。

Ok016

マシンと設備はまだまだ新しいのですが、注意書きとか案内の看板が多いのがイケテない

Ok017

業務終了後、一日遅れてANA(笑)で岡山入りした妻と待ち合わせ、2年前に訪れて気に入った絵図町にある一軒家のイタリアンレストラン Lionni へ。

Ok018

ランチは12時からの営業でしたが、オープン前から予約のお客さんで駐車場は満車になっていました。地元の人にもかなり人気の店のようです。

Ok019

お店の中はこんな感じ、、。スタッフも丁寧なサービスをされていて値段も手ごろ。

Ok020

どの料理も水準以上で美味しくいただきました。

Ok021

Ok022

特に妻と二人で気に入ってしまったのがコレ。「自家製タリアッテレ 秋サバと葉大根のオイルソース」 あっさりとした味ですが、サバが全然生臭くなくてもっと食べたかった~

Ok023

Ok024

Ok025

ドルチェまでいただいてお腹いっぱいです
また、岡山に来たときは再訪してしまいそうです。

2011年10月11日 (火)

前橋出張 コンホートホテル前橋

仕事で必要な資格の更新試験受験のため、群馬県の前橋に出張してきました。ホテルはいろいろ探してみたのですが、前橋は市内の空洞化が進んでいて実質的にはビジネスホテルしかないようです。
結局、選んだのはこのホテル、コンホートホテル前橋です。前橋駅から歩いて2-3分、開業年度が比較的新しそうなのが決めてになりました。

I04

連休初日の夕方に研修で出張というのも悲しい、、。

I16

Maxたにがわのグリーンは本当に貸切りでした~。

I15

東京駅の紀伊国屋で懐石弁当を買って、白ワインをチビチビとやります。

I14

高崎駅で乗り換え時間、なんと2分で両毛線に乗り換え成功!前橋駅に着きました。

I13_2

前橋駅前はほとんど商業施設もなくなっていて、ここが県庁所在地とは信じられないほど、、。
駅からコンホートホテルまで本当にお店なし。

I02

アサインされたのは、各階に一部屋ずつあるツインルーム、シングルユースで6500円のお部屋です。

I12

作りがチープなのは値段からするとしょうがないかも。ネットも無料だし、一応タオルも2組ずつありました。

I11

コンホートホテルにはジムとサウナはもちろんありません。でも30m先にありました~、温泉ランド。入館料600円でサウナや露天風呂もあり、スパ気分で二日間通いました(笑)。

I07

I06

コンホートホテルは簡単な朝食が付いています。決してレベルの高い食材とは言えないけど、これはこれで十分な内容です。おにぎりも何種類かありますし、スープ類も美味!
コスパ的には非常に優れているように思いました。コンホートホテル修行する?
ハイアットやインターナショナルなホテルチェーンのない地方都市だったら、また泊まっちゃうかも(笑)

I05

研修会で出たお弁当。いろいろな食べ物が入っていて良かったです。

I03

I01

資格試験もなんと受験者中、トップの成績で更新終了、最高位の評価を継続することができました。JALの会員レベルで言うとDIAかな?
趣味でも仕事でも修行慣れしてるのかも、、。
来週は、妻と倉敷の旅館 くらしきに泊まってきますので、いつもとちょっと変わった宿泊施設のレポートができそうです。

2011年10月 2日 (日)

大阪出張(2) 但馬修行最終レグ ITM>HND

いよいよJAL修行も佳境、この但馬往復をして羽田に帰ると48/50になり、JGC解脱ももう少しです。
JALのDIAでも目指さない限り、おそらく生涯最後の但馬行きになるであろうフライトの記録です

Img_05_4

Img_02_4

Img_03_4

Img_04_4

Img_06_4

復路の機内の窓からは夕焼けがキレイに見えました。
冬の間は常に欠航を心配して、天気予報を見ていました。
春になると修行僧以外の一般のお客さんが増え、この飛行機を見て驚きの声を上げるのを何度も聞きました。「え~、こんなに小さいのに乗るの~
「オレはこれで10往復もするんだよ~」と心の中で叫ぶ私、、。
そんな思い出が脳裏をよぎります。

Img_07_4

羽田行きは連休最後の夜にも関わらず、B767-300。幹線路線にも関わらず、ダウンサイジングされていますね~。

Img_08_4

今後のスケジュールですが、10月の中旬に出張で倉敷に行きますので、その時点でJGCへ解脱となります。

大阪出張(1) いつものハイアット・リージェンシー大阪

ハイアット修行も終盤戦、この大阪の滞在で22/25になります。

Img_01_6

今回は連休で混んでいたせいか、通常階にアサインされました。

Img_12_3

Img_13_2

Img_14_3

この梨は手をつけてみたら美味しくて、2個とも食べてしまいました。

Img_15_3

チェックインが夜の9時に近かったので、食事はルームサービスでいただきました。
シザースサラダ、ハーフサイズ。

Img_16_2

上海風焼きそば、チョッとニンニクがきつ過ぎます。食べちゃいましたけど、、。

Img_17_2

朝食はいつものようにカフェで。

Img_18_2

チェックアウトが、DIA会員は午後4時まで延長できるようになったので、トレーニングもゆっくりとできました。

Img_19_3

コレで確か新プロモーションで5000ポイントゲットです。

台北から大阪へ TPE>NRT>ITM

さあ、日本へ帰ります。帰りは桃園発の便しか空いていなかったので、桃園国際空港に向かいます。空港までのタクシー代は協定料金で一律1200NTDのようでした。JALは第2ターミナル。

Img_01_3

エコノミーのカウンターも空いていたので、意味なさそうですが一応、ビジネスカウンターでチェックイン。

Img_02_3

Priority Pass のために入っていた楽天カードを解約してしまったので、ここでは入れるラウンジがありません
スナックでマンゴスムージーの上だけスクって食べてみました。

Img_03_3

帰りもB767-300。

Img_04_3

結構空席があったのでCAさんのOKをもらって別の席へ移動、隣席ブロック状態で食事と映画を楽しめました~。

Img_05_3

成田の国内線乗り継ぎカウンター。

Img_06_3

国内線のターミナルは結構、離れているんですね。

Img_07_3

乗り継ぎ時間が2時間くらいあったので、1000マイル使ってさくらラウンジへ

Img_10_4

狭いラウンジにお客さんがひしめいていて混雑していましたが、幸いすぐにシャワールームが空いて、すっきりすることができました。

Img_08_3

Img_09_3

コレが国内線乗り継ぎ用のゲート前待合室。

Img_11_4

なんと伊丹行きの機材はB737で、おまけに満席状態。JAL修行も大変です

Img_12_2

台北リベンジ旅行(4) 台北食べ歩き

今や余程でなければ、日本のネットショッピングで買ったほうがブランド品も安いですし、ほかのアジアの都市と同様、台北の街歩きの楽しみの多くはグルメ(といっても私の場合はB級大好き~)です。
今回の台北旅行の第1目標はこのマンゴカキ氷、9月末はシーズン的にギリギリだったのかも知れません。

R01_2

グランドハイアットの前の公園を写真を撮りながら歩いていき、台北市政府(ま、日本の市役所です)を抜けて、MRTの駅に向かいます。

R02_2

台北市政府駅。日本の地下鉄の駅より新しい分、キレイで近代的です。

R03_2

忠孝新生駅でMRTを降りて、台北の秋葉原と言われている光華商場に行ってみました。午前中の10時過ぎだったせいか、まだお店が空いていません。

R04_4

そこで20分くらい歩いて、永康街へ。今回の旅の第2目標は鼎泰豊(ティンタイホン)の本店の小龍包です。前述の台湾人の知人いわく、「本店の小龍包は日本の支店のものとは別物だよ」。この話を確認するのが今回のミッションです(笑い)。
鼎泰豊本店は思ったよりコンパクトな店構えでした、、。

R05_2

R06_2

コレがお店の入り口です。ツアーの団体客で混みだすと言われている時間帯寸前の11時に入店したので、待ち時間ゼロで入れました。

R07_2

コレが店内。店員のオネーさんたちは噂どおり日本語ペラペラで、接客態度も極めて良好です。1人の客でも4人席にスッと案内してくれます

R08_2

あまりアルコールを飲みたい時間帯ではなかったのですが、先ずは台湾ビール(生)を注文しました。店員さんは「ビンの生ですけどいいですか」の言葉も忘れません。日本人対応はほぼ完璧ですね。

R09_2

先ずは空芯菜炒め。本店は1人用のちゃんと小さいサイズが用意されています。

R10_2

オリジナルの小龍包、10個入り。噂ではヒダの本数まで決まっているんだそうです。味は確かに日本の店よりジューシーで美味しい。ただ私は日本の支店にかなりの頻度で通っていますので、普通の人的には違いがはっきりとわかるのでしょうか? 

R11_2

酸辣湯スープ。日本の店では麺入りがあるのですが本店はスープのみ。本店の方が、黒酢の味が効いていて材料の食感が勝っているのは分かります。
チョッと今日はお腹があまり空いていなかったので、また、今度は朝食抜きで再訪してみましょう(笑)。

R12

永康街を50mほど歩き、第1目標の方へ移動します。

R13_2

そう、マンゴカキ氷で有名な「永康15」です。

R14_2

台風にも負けずに訪台した甲斐があった!!? お腹が一杯だったこともあり、マンゴだけすくって食べました。うちの妻と子供たちだったら大喜びのボリュームです~。

R15_2

お腹を空かせるため(笑)、歩いて光華商場へ戻ります。

R16_2

光華商場はキレイなビルの中にいろんなパーツ類のお店が並んでます。

R17_2

タイほど iPhone、iPad のアクセサリーは売ってません。お国柄、アンドロイドがメジャーなようです。
私も子供のお土産にDVDを買った程度で、ほかには買い物もしませんでした。

R18_2

帰りは市政庁駅から何軒もある新光三越デパートを見ながら、ホテルへ戻ります。
日本のデパートより物が豊富そう

R20

R21

夜はラウンジのカクテルタイムで過ごした後、歩いて台北101のフードコートに行きました。

Img_22

初日はこの牛肉麺屋さん。

Img_23_2

牛肉の八角のニオイと高菜漬けのニンニクのニオイが強烈で、私的にはハズレですね。

Img_24

次の日は、今年の7月にオープンしたという鼎泰豊台北101店に、またまた行ってみました。

Img_25

ここでは待ち時間5分くらい。

Img_26_2

待ってる間に日本語メニューを渡されます。

Img_27

店内はすごく広くて賑わっていました。

Img_28

またまた、台湾ビール。

Img_29

蒸し鶏の紹興酒漬け。コレは骨もなくて美味しかったです~。

Img_30

豆苗の炒めものは私的には食感が今ひとつ。日本人には空芯菜が合うのでしょうか?

Img_31

高菜ザーサイ麺。コレはXです。日本のきちんとした中華屋さんの方が美味しいです。

Img_32

小龍包と思ってミスオーダーしてしまったエビの羽根付き餃子。コレはこれであっさりしていて美味しかったです。

Img_33

フードコートのデザート屋さんでカキ氷も頼んでみましたが、お腹一杯で再びフルーツだけすくうことに、、(笑)。

Img_34

アレもコレも頭では食べてみたいと思うんですが、お腹が、、

台北リベンジ(3) グランドハイアット台北(ラウンジ・ジム・スパ)

グランドハイアットのラウンジ「グランドクラブ」は22Fに位置しており、カクテルタイムにはこの台北101の夜景を見ながら、スパークリングワインを楽しめま~す

Img_01_5   

ラウンジの反対側は台北市政庁前の公園に面しています。気温はまだまだ高いのに、ハイアットのプールはほとんど泳いでる人がいませんでした。

Img_02_2

グランドクラブのレセプション、カクテルタイムのルームナンバーチェックもほとんどなしです。

Img_03_2

ラウンジ内はこんな感じ。

Img_04_2

ソウルのラウンジと雰囲気が似ています。

Img_05_2

ラウンジテーブルは壁際に並んでいます。冷蔵庫にシャンドン(モエじゃなくて、グリーンポイントの方)が入れてあったのですが、昼間は鍵がかかっているようです
コーヒーメーカーはいつでも使えますので(笑)。

Img_06_2

朝食はこんな感じ。オムレツステーションのオニーさんがいるので、卵料理も作ってもらえます。

Img_07_2

私は中華圏ならではの朝のお粥が大好

Img_08_2

こちらカクテルタイム。食べ物は種類は比較的多目なのですが、お味が私的にはチョッとという感じでした。それでも結構、食べましたけど

Img_09_2

スパとジムは5Fにあってこんな感じ。改装済みなのか改装途上なのか、結構スタイリッシュです。

Img_10_3

Img_11_2

ミネラルウォーターもお洒落に並んでます。この辺がハイアットです。

Img_13

マシンはLifeFitness 社製でした.。モニターでNHKは見れなかったのですが、ESPNでテニスの大会中継をしていたので退屈せずにトレーニングできました。

Img_14_2

ちょとビルの柱が多くて開放的とはいえない空間のジムなのですが、マシンの設置台数は多めです。地元のお金持ち風?の人がトレーニングするようなジムなんでしょう。何故、地元の人って分かるかというとウェアーの色使いがチャイナ風だったから、、。

Img_15_2

ジムに面したほうのビルはまだ、汚いビルが多かったですね。それでも3年前に比べると見違えるように街がきれいになったように思います。

Img_16

コレはスパ、人がいなくなった深夜の時間帯に取材(笑)させてもらいました。

Img_17

シンガポールのグランドハイアットのスパと同じデザインのようです。

Img_18

浴室もシンガポールに似てます。

Img_19_2

ドライとミスとのサウナがあって、結構楽しめます。

Img_20_2

このリラックスルームの椅子が座り心地最高! あまりに気持ち良くて閉館時間の夜の11時まで寝てしまって、スタッフのオニーさんに起こされました

Img_21_2

ここのスパは、日本以外のアジアのハイアットのスパの中では一番良いかもしれません。ソウルのグランドハイアットのスパも広いのですが、利用している人が多くて、台北ほどリラックスできなかったように思います。

台北リベンジ旅行(2) グランドハイアット台北

「ブルジュ・ドバイ」に抜かれる前は世界で一番高いビルだった台北101。その道路を隔てた隣にグランドハイアットは位置しています。

R01

知り合いの台湾人に言わせると、「ハイアットは元墓地だったところに建ってるから出るよー」っていう話でしたが、幸い滞在中には遭遇することもなく、台北101、台北市政庁、公園、新光三越などに隣接した、良い意味で期待を裏切るようなキレイに整備されたローケーションでした。

R02

ショピングモール、フードコート、レストランが充実した台北101にはこんなスカイウォークで繋がっており、この地域だけでも十分楽しめそうです。

R03_3

R04_3

フロントロビーは香港、バンコク、ソウルなどのグランドハイアットと共通したテーストを感じる、チョッとクラシカルな豪華さに満ちています。

R05

R06

ただ、ゲストルームは内装が豪華なものの、天井が低くて狭めといった特徴も共通しているようです。今回はその辺のことも考えて、DIA特典でスイートにアップして予約しておきました。アサインされたのは通常階のエグゼクティブスイート・キングの部屋だと思います。

R07

入ってすぐ右手にシャワーブースつきのバスルームがあり、このリビングルームに通じています。

R08

R09

窓側のコーナーでベットルームに入れます。

R10

R11

ベットルームの奥にこの大き目のクローゼットがあり、、。

R13

その奥にもうひとつバスルーム(これもシャワーブース付きの豪華仕様!)があります。

R14

R15

最初の入り口近くのバスルームもこんな感じ~。

R16

私はサウナに行ってしまうので、2日間、一度も部屋のシャワーは使いませんでした(笑)。

R17

Welcome アメニティーはこれ。柑橘類と思いますが、食べなかったので?です。

R18

台北101は高すぎて、ハイアットの位置からだと斜めに写真を撮らないとはみ出てしまいます(笑)。

Img_19

夜のロビーはライティングでさらに豪華仕様に見えます。

Img_20

Img_21

この球体のオブジェは丸太を積み重ねた上で、球状にカットしてあるみたいです。カット面が木目でした。お洒落ですね~。

R22

次は、ラウンジとジム、スパのレポートです。

台北リベンジ旅行(1) 台風一過の翌日に出発 HND>TSA

このブログを書くきっかけになったのが2008年9月の台北旅行です。滞在中に台風に直撃されて、ホテルに1日半くらいカンズメになった際に、ラウンジ、ジム、サウナの往復生活にハマッてしまい、ホテル宿泊記を書くようになってしまったのです(笑)。
今回は懲りもせず、同じ台風シーズンの9月にJAL&ハイアット修行を兼ねて台北リベンジ旅行に行ってきました。その後、大阪に仕事があったので、HND>TSA-TPE>NRT>ITM>TJM>ITM>HND の6レグをこなせるように国内線乗り継ぎ料金を組み合わせてお得に発券しています。

Img_01

今回も前日に台風が日本列島を縦断するという、出発が1日早かったらあわやフライトキャンセルという危ないスケジュールでした
台風一過の翌日で道路も渋滞気味、モノレールではなくて京急で羽田空港に向かいます。

Img_02

京急の羽田国際線ターミナル改札口。いわゆるシルバーウィーク後半の休前日だったので空港も混雑気味でした。

Img_03

すでにJMBクリスタルには到達していますので、ビジネス用のカウンターでチェックインできました。プライオリティータグはつけてくれないのがガッカリですが、、。

Img_04

カード会員用のスカイラウンジに行ってみました。

Img_05

エアラインラウンジよりも狭めの室内です。

Img_06

この個室風スペースはオットマンもあってくつろげました。混んでなくてよかった~。

Img_07

国内線のカードラウンジと同じでソフトドリンクは飲み放題、アルコールとおつまみは有料で頼むと持ってきてくれるらしいです。この後、機内食が出るので、お酒は飲まずにお茶だけにしておきました。

Img_08

このラウンジ内はANAラウンジのWiFi がガンガンに漏れてくるので、そちらに接続してメールチェックができます。iPad を買ってからはプレゼンする仕事でなければPCは持ち歩かなくなりましたね。

Img_09

台北松山空港行きの搭乗機はB767-300.。

Img_10_2

連休前日とあってほぼ満席です。結構、間近の予約だったのに良く空席があったものです。

Img_11

機内食はこのヘルシー幕の内弁当みたいなメニューでした。白ワインをチビチビやりながら映画が1本見れて良かったです。

Img_12

台北松山空港のターミナルは、前の羽田国際線ターミナルみたいな感じー。工事中のところが多かったのでまだまだ拡張予定なんでしょうね。

Img_14

台北はタクシーがみんなこの黄色の新車ばかりです。運転手さんに「台北凱悦飯店」って手書きの紙を見せてグランドハイアットに行ってもらいます。香港もそうですけど漢字が通じる国はこの手が通じて便利ですね。10分くらいでホテル到着、もしかするとアジアの首都の空港で一番、アクセスが良いかも

Img_15

« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »

フォト
2022年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ