ザ・ペニンシュラ東京 Peter のフレンチサンデイーブランチ
ペニンシュラ東京のモダンフレンチレストラン“Peter” にランチに行ってきました。
長女が大学を卒業、就職して初給料が出たので御馳走してくれるそうです。
もっと手軽なレストランでいいよって言っていたのですが、PHTの「ニューヨーク・グリル」、GHTの「フレンチ・キッチン」のようなところに行きた~いとの太っ腹(笑)の希望だったので予約が取れたこのレストランになりました。
エンタランス、ロビーラウンジの「ザ・ロビー」を通り抜け、エレベーターで最上階の24階へ向かいます。
ここがペニンシュラ東京のメインレストラン“Peter” の入り口です。
バーを抜けダイニングスペースへ。
皇居外苑や日比谷公園の緑豊かな景色にドンペリのマグナムボトルが浮かびあがって良い雰囲気です。
前菜はこんな感じ、盛り付けもモダンできれいです。
ウェルカムドリンクのドンペリをいただいた後は、私はピンクモエの飲み放題コースを選択しました
もちろん娘の了解は得てあります(笑)。
前菜を食べているうちに、これだけでは質、量とも物足りないな~と思っていたら・・・
な、なんとメインは、15種類ものお料理がスモールポーションでお替り自由←ココ重要
という嬉しさ!!
先ずはフォアグラのソテー ルバーブのコンポート、海老のロースト カリフラワーピューレ、セロリのワラン ウニとポーチドエッグ添え、と行っちゃいます。
牛頬肉のブレゼ ガーリックとパセリのマッシュポテト、海老のロースト カリフラワーピューレ(Reprise) 、アスパラガスのリゾット 緑野菜添え
豚ばら肉のクリスピー レンズ豆とセージのクリーム、ペッパーとトマトの冷製ヴルーテ
これにピンクモエ飲み放題(赤・白ワインも)ですから、久しぶりにお腹一杯に食事してしまいました~
オーダーする時は、テレビ番組の「ゴチになりやす」の出演者の気分が味わえました。
デザートはこちらのデザートテーブルからいただきます。
もちろんコーヒーもついてきます。
娘のお祝いの会でしたが、内容的にも大満足の食事会となりました。
どうもこのフレンチサンデーブランチ、この前の週から始まったばかりのようなので前日でも予約が取れたようです。口コミが広がって混み出す前に是非、再訪したいですネ。
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