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初日から体調不良だったので、食の都「福岡」に滞在しててもあちこちに遠征(笑)できず、行ったお店は皆、ホテルの近所ばかりです。
先ずは、リージェシー宿泊時の定番「魚一番」さん。
この日は結構混んでいて、カウンターにもお客さんが多かったです。
次のお店はキャナルシティーの天ぷら「たかお」さん。おそらく福岡で人気の大衆系天ぷら屋さんの「ひらお」をモデルにしたお店かと思います。グランドハイアットのジムから見えて美味しそうだったので一度、入ってみたかったんです。
「ひらお」はイカの塩辛が食べ放題ですが、「たかお」は明太子の「ひろしょう」が親会社らしいので、昆布明太子が食べ放題・・・
ビールが飲みたくなってしまいますが、ランチタイムだったので我慢我慢(笑)。
私の頼んだメニューは季節の天ぷら定食というもので海老がセットに入っていなかったので、単品で追加オーダーしました。
やはり天ぷらと言えば海老雅が欠かせないということを再認識しました~
「のどぐろ」の塩焼き。たしか幻の高級魚って言われていたような気がするんですが、種類が違う魚なんでしょうかね?
味は美味しかったですが・・・
元気であれば、糸島のカキ小屋とかにも行ってみたかったのですが、まあ次回ですね。
1~2月はホテルもフライトも閑散期で料金が安めに設定されているので修行には好都合なシーズンです。早めにスタートダッシュを切っておくと、年の後半であわてることもありません。そんなわけで、新年早々、福岡でハイアット修行を敢行して参りました。
行きの機内からは雲の少ない天候だったため、冠雪した富士山をきれいに眺めることができました。
最初のホテルはハイアットリージェンシー福岡、ロビーのアートな天井は何度見ても絵になる~
今回はデラックスタイプの部屋にアップしてもらえて比較的快適な滞在となりました。
スタンダードなツインにはないソファーセットが置いてあります。浴室も洗面所とバスルームが独立しているのでゆったりできます。
クラブラウンジで泡をいただいた後は、早々に近所の居酒屋さんに向かいました。このご時世にシャンパンを提供していただけるのはありがたいのですが、カナッペ類がいつも同じものなので、もう一工夫ほしいところです。
2泊目はグランドハイアット福岡へ移動、12時前なのにチェックインさせてもらえて助かりました。
いつもメンテナンスが行き届いているので快適な滞在が約束されています。
サウナに行ってしまうのであまり使ったことのないバスルーム(笑)
一時、かなりレベルダウンしたように感じたラウンジのフード類も、最近はややリカバーしている様子でした。
シャンパンは相変わらず、ルイ・ロデレールを提供してくれてました。
ここのラウンジ朝食の明太バゲットが私の大のお気に入りです。
リージェンシーの2泊目もデラックスにアサインしてもらえてうれしい~
またまた、グランドに戻ったら1泊目と同じ部屋でした
預かっておいてもらったスーツケースもすでにお部屋の中に・・・
私は深夜ひとりパソコンに向かって、あーでもない、こーでもないと旅行の計画をシミュレーションをしていることがよくあるんですが、これって旅行好きのマイラー人間にとって一種の「至福の時」ですよね。あるブログでこのことを「妄想中」と表現する人がいて、上手いことを言うな~と感心しました。1月に入ってから、夜な夜な一人で本年度の旅行スケジュールを妄想して楽しんでいます。
今の最大の妄想は今年の夏休みのヨーロッパ旅行。JALはすでにほとんど満席だったのでエールフランスで、パリまでのCクラスを妻と二人分、特典で発券しました。二人で19万マイル分でしたから、ポチってするときも勇気が必要(笑)・・・
ホテルの方も最初、パリのパークハイアット・バンドームの予約状況を見てみたのですが、夏休み期間中は特典の予約枠が全然空いていなくて、特典で空きのあったパークハイアットミラノを予約しました。5泊でゴールド・パスポートのポイント11万ポイント分。ハイアットの方はキャンセルしても手数料なしでポイントは戻ってくるので、エアーの時ほどクリックするのに勇気はいりませんでした(笑)。パリのパークハイアット・バンドームはデイリー・レートが滅茶苦茶高い(1泊15万円!!)ので、ポイントの有効活用という点ではバンドームの方が良かったのですが、ミラノはヨーロッパの都市の中で、一番行ってみたかったところなので無問題です。
そんな訳で自腹で旅行するには我が家的に相当金銭的ハードルの高い旅程が無事予約できました。「妻とCクラスでヨーロッパ旅行、ホテルはパークハイアット、ただし特典で(笑)」という、私のマイラーとしての夢が叶えられそうです。
エールフランスのビジネスのシートはこんな感じでやや旧型のイメージですが、食事の評判が良さそう・・・
ミラノのパークハイアットは、ドゥオーモやガッレリアに近接した便利な場所にあり、パークハイアットならではの上質なサービスが期待できます。
まだ半年以上先の話ですが、楽しい充実した旅になるように色々と妄想、じゃなくて勉強(笑)中です~
今回も家族でハイアットの裏手にある高級サービス・アアパートメント「グランデ センター ポイント ホテル ラチャダムリ」の中にあるラリンジンダ・スパへ向かいます。アナンタラからも徒歩で5分くらい・・・
今回は妻と上の娘が3時間のスパコース、私と下の娘がタイ古式マッサージ2時間コースを予約しておきました。
年始でお店も混雑していたらしくて、しばらくラウンジで飲み物を飲んで待っているように言われました。
ここは娘たちを連れてきてもサービス面で問題ないことは、私が事前リサーチ済み(笑)です。
この施術後に出されるマンゴーも季節は外れているのですが美味でした。
エラワン・ティー・ルームに向かったのですが、4人用のテーブルが空いていなくて、地下のこのお店に入りました。Nara Thai Cuisine。チェーン店のお店ですがそこそこ評判も良いお店のようです。
普通のソムタムを頼んだつもりだったけど、来たのは揚げソムタム。
ご飯付のセットメニュー。ソムタムも付いてきました。
全員で飲み物も頼んで3000バーツ弱。現地では高めの値段設定でしょうが、比較的丁寧に作られているので、まあレパートリーに加えてもよさそうなお店でした。
明日の帰国便のDepature Time は午前8時なので、早起きしないといけません。 ランスワン通りのスタバで明日のスケジュールをみんなで確認しました。
アナンタラ・バーン・ラジャプラソン・バンコク・サービスト・スイートを2軒目の宿泊先に選んだ理由はもう一つ。ホテルの裏を抜けるとバンコクの青山通りと言われていておしゃれなレストランやお店が並んでいるという噂のランスワン通りに出れるからです。
散歩がてらランスワン通りへ行ってみましょう。アナンタラの前の道を奥に200mくらい進んでいくとこのVILLA MARKET というスーパーがあります。
このスーパーが高級スーパーなのはこのワインの品揃えを見たらわかります。近隣の高級サービス・アパートメントに滞在している外国人向けなんでしょう。
スクンビット通りに向かって少し歩いて行くと、この1軒屋のスタバが見えてきます。
古い家屋を改造した「バンコクで一番お洒落な(笑)スタバ」と言われているようです。
中はこんな感じ・・・
まあ、オシャレと言えばオシャレだと思いますが、バンコクで一番かは??
それ以外にもイタリアンのお店とか欧米人好みのお店が多かったですが、歩道の舗装もデコボコのところがあったりして、「日本の青山通りとはかなり違うよね~」と家族で話していました。
ランスワン通りとスクンビット通りの交差点の角のセントラルチットロムデパートのフードコート“FoodLoft”は本格的なインターナショナル料理が、手軽に、リッチな雰囲気の中で味わえる高級フードコードとして有名です。
入店するときにこのカードを渡されますのでオーダー時に各店舗で入力してもらい、出店時に精算する方式のようです。
バーカウンターのほか、日本料理から中華料理、イタリア、インドなど確かにいろんなお店が並んでいました。
フードコートにしては若干高めの料金設定ですが、雰囲気が抜群に良いので地元の普通のフードコートに抵抗のある人などにはオススメですね。
今回は、以前から行ってみたかったプーパッポンカレーで有名な「ソンブーン・レストラン」を訪れる事ができました。行ったのはBTSとMRTを乗り継いで行けるサムヤーン店です。
ソンブーン・サムヤーン店はチャムチュリ・スクエアというショッピングモールの中にある比較的きれいなお店とう口コミも選択理由でした。
MRTサムヤーン駅の出口から地上に出ると、すぐこの看板が目に留まりました。
口コミには高級感漂う店内とありましたが、内装はまあ新しいファミレスレベルです。
カレーが濃い味付けなので一緒に頼んだ方が良いとの先人のアドバイス(笑)通りにカニチャーハンも頼んでいます。
どの料理も、ちょっと使っている油が良くないのか油っぽい感じがしました。エビもエビ臭いというか(笑)、海鮮感がちょっと強かったようで、私の家族的にはリピはないかなとの評価だったようです。私はもう1回位、パッポンカレーは食べに来ても良いかなと思いましたが・・・
お店には日本の有名な方(笑)が来店された時の写真が飾ってあって、子どもたちも「来てるんだね!」と眺めていました。
この後、シロームのスワロフスキーのお店で親子でiPhone ケースを買って、娘がおまけのくじ引きを開けていると店員さんがみんな大はしゃぎ、“A Happy New Year! Happy New Year!”
娘が何と1等を引き当て約5万円相当のネックレスをプレゼントされるという、うれしいハプニングでした。私たちは事情が分からないで、しばらくポカーンとしていたのが、振り返ってみるとおかし~い
以前から、バンコクのサービス・アパートメントに宿泊してみたいと思い予約しておいた、アナンタラ・バーン・ラジャプラソン・バンコク・サービスト・スイートに後半の3泊は移動しました。
選んだ理由はハイアットから近いことと、築年が浅いデラックスタイプのSAとの口コミからです。
JICAや日系企業が多く入っている通称大林ビルの路地を入った静かな立地です。
フロントはこじんまりしていますが、レセプションを担当してくれた若い男性スタッフは非常に有能でこちらのリクエストをすべて把握してくれていました。
アサインされた部屋は11Fとあまり高層階ではないようですが、どんな感じかな・・・
バスルームはこんな感じ。照明の感じもあるのでしょうが、何か陰気な感じ・・・
タイではお約束らしいタオルで作ったお人形?
ウェルカムフルーツはちょっと寂しい感じ。
ビーチタオルはフィットネスセンターの受付で貸りることができます。
こちらフィットネスセンター。モニター付きのマシンでないので運動中は退屈です。
こんな洞窟プール風のところもありますが、他のゲストがほとんどいないないのでつまらないです。某大陸の人達で騒がしいのも困りますが・・・
今回は朝食付きのプランだったので、こちらのコーヒーショップでセットメニューが食べれます。。
ペストリー類やジュースが置いてあるカウンターから自由に取れる(といっても量や種類は少ない!)ほか、オムレツ、目玉焼き、カオパット、タイ風お粥などのから一品とソフトドリンク一品が選べます。
今回は宿泊料金がホテル2部屋分とさして変わらない料金の比較的デラックスなタイプのサービス・アパートメントを選んでおいたのですが、確かに部屋は広いものの、備品の質やメインテナンスなどのレベルは決して高くはないようです。かなり長期に連泊したり、自炊できることに魅力を感じている場合は別ですが、数泊まででしたら馴染みのホテルチェーンに泊まった方が快適にサービスを受けられそうですね。
バンコク最初の2泊は定宿のグランドハイアット・エラワン・バンコク。バンコクの中心地・サイアムに近く便利な立地のホテルです。
グランドの名にふさわしい豪華なロビー。いつも綺麗に保たれています。
希望通り、改装済みクラブフロアーのキングルームとツインルームのコネクティングルームを用意していただいてました。
こちら私たち夫婦のキングルーム。
ちょっとシノワズリーぽいデザインで、私的にはお気に入りという訳ではないのですが、綺麗に改装されており好印象です。
改装工事が遅れていてラウンジが閉鎖中、という情報もあったのですが、クリスマスに合わせてオープンしたとのことで新ラウンジをenjoyすることができました。
ラウンジで美味しいタイ料理のカナッペをいただいた後、皆で街に出てみました。
ZEN、セントラル・ワールドと派手な電飾のクリスマス・ツリーが並んでいます。。
ハイアットのラウンジから見える競馬場、兼ゴルフ場の緑がきれいです。
ラウンジは今風のプレゼンになったけど、以前の方が色々な食べ物が出ていたような・・・
ペストリー類はさすがハイアットなので、バンコクでも美味しいものが食べれます。
私的には、プールサイドバーでいただくビアシンとラープムーが最高、バンコク滞在の楽しみの一つです。
ちょっと更新が遅れてしまいましたが、明けましておめでとうございます。年々パソコンに向かうのが億劫になってきましたが、今年も何とかブログを続けて行きたいと思います。
本年度の第1弾は、久しぶりの家族そろっての海外旅行・バンコク編です。半年以上前にタイ航空でA380就航記念セールで出ていた、年末年始のどピークの期間ながら比較的リーズナブルな値段だったチケットを使っています。子供たちが小さいころは良くシンガポールで年明けを過ごしていたのですが、バンコクの年末年始ははたしてどうでしょうか?
タイ航空(TG)のA-380便は成田のみの就航ですので、家族みんなで早起きし成田に向かいました。ラウンジで朝ご飯にしましょう。
年末の出国ピークの日程でしたのでANAラウンジも座る座席を探さなければならないほどの混雑でした。
朝からカレーそばとビールも・・・
写真を見直したら、脇にサンドイッチも隠れているう~
TGの機内食はイマイチだからなどと食べ過ぎの言い訳をしつつ、A-380に搭乗します。
さすがに家族全員をビジネスに乗せられるほどの財力はないので、今回はエコノミーです。
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