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2014年11月に作成された記事

2014年11月12日 (水)

意外に良かった(笑)グアム ハイアット・リージェンシー・グアム

デルタ航空の「なんちゃってGOLD」を取得してしまった関係上、一応、「ファーストフライトボーナスマイル」ももらっておこうと、夫婦二人、グアムにビジネスで飛んで参りました。燃費込みで一人9万円近くするチケットですから、25000マイルをボーナスでもらっても、Cost For Value 的には?でしたが、この時期のグアムは気候的にも過ごしやすく、ご覧のようなきれいな虹を何度も見ることができて、意外に良かった(笑)です。

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デルタ便は朝10時過ぎの出発でしたので、こちらヒルトン成田に前泊しております。

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ヒルトン成田のお部屋と言えば、この壁に描かれた何だかわからない書が有名(笑)・・・

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なんちゃってGOLD特典でデラックスプラスルームにアップされましたが、何となく下水のような臭いがする部屋で、雰囲気盛り下がり・・・
妻にルームチェンジしてもらおうかと相談してみましたが、「廊下にもきつめの芳香剤がまかれているから、ほかの部屋もあんまり変わらないと思うよ」との言葉に納得、エアクリーナを最大にして対処しました。

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気を取り直して1Fのコンビニに行ってみると、外国人相手のお土産品が置いてあって受ける~

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最高に受けたのはこの「忍者の魂セット」・・・ これってただの手裏剣じゃん(笑)

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ヒルトンはGOLD特典を使うと、宿泊料も朝食も配偶者は無料です。

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エッグ・ステーションがあったり、和食のおかずも少し置いてあったりして、まあまあの好感触!

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そのほか、ヒルトン成田には駐車場が屋内で格安で利用できる、などのメリットも多いのですが、「あの部屋の臭いが改善されないとちょっとリピはないかな」なんて思っているうちに、シャトルバスは第1ターミナルに到着しました。

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一応、デルタも上級会員用の優先ゲートがあって、「なんちゃってGOLD」の私たちでももちろん利用可能でした。

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妻のコスメを探しに南ウィングの免税店まで遠征をしたあとは、デルタのスカイクラブで搭乗を待ちます。

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デルタのミクロネシア便って、C席が「なんちゃってビジネス」って呼ばれているB-757なんですよね。席を見せたら妻に怒られそう(笑)

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やっぱり、「なんちゃってビジネス」。モニターもなくて新幹線のグリーン車みたい(笑)・・・

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操縦室開けっ放しで離陸の準備してるし・・・
まあ、こちらも細かいことは気にしないようなアメリカンな気持ちにならないとね(笑)。

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離陸前から泡(シャンパンでした)が出てました。

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迷った時はチキン!の原則に従ったミールは可もなく、不可もなく・・・。

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今回はこちらで車を借りました。

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周りはツアーの客ばかりで、レンタカーのオフィスもヒマそうでした。
こんな看板が出ている通路を抜けて・・・

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これが今回のグアムでの愛車、ボロボロです(笑)。あっちこっちにぶつけた傷があるし、ホイルキャップが1個なくなっているし・・・
窓がパワーウィンドじゃない車には久しぶりに乗りました。
少し他社より安めのコミコミ料金だったのですが、気になる人は避けた方が良いかも・・・
走る上では特に問題はありませんでした

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グアムのホテルはもちろんハイアット。

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数年前に改装を終えているのでロビーもキレイです。

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今回は3連泊予定でしたので、ハイアットのDIA会員のスイートアップグレード特典を使ってみました。部屋に入ってみると、さすがスイート、どんだけ~ていうくらい広いホアイエ・スペースが現れます。

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リビングルームです。豪華さはないものの、ハイアットらしいすっきりしたインテリアが好感が持てます。

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こちらベットルーム。

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ベットルームの奥にウェットスペースがあります。

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バスタブも標準客室に比べ、大きなものが設置されていました。

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使いませんでしたが、ジャグジー機能付きだったようです。

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ベイシン周りは改装前のデザインのままのようですね。

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クローゼットも連泊には嬉しい余裕の広さでした。

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コーナールーム的な作りになっているので、バルコニーも3面から海が見えて開放的な感じです。

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ハイアットの隣に建設中のホテル越しに日航ホテルが見えています。

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こっちはヒルトン側。

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ハイアットはプールも広いですね。

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お部屋のバルコニーからきれいな虹が見えました。

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生まれて初めて虹を端から端まで見ることができたので、ちょっと感激

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ハイシーズンではないのでプールも落ち着いた雰囲気でした。

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洞窟的な雰囲気のところ。日除けにはぴったりの場所です。

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ビーチに出てみましょう。

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ビーチがきれいに整備されていて驚きました。子供たちとグアムに来ていたころは、ナマコだらけで砂も汚い印象だったのですが、見違えるようにきれいになっていました。
どこぞの高級アジアンリゾートと遜色ないかも知れません。

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ハイアットのフィットネスルームはルームキーで開けて、24時間ご自由にというシステムです。

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前回訪れた時に比べて、少し古い機種のマシーンがリニューアルされていたようです。

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リージェンシークラブ・ラウンジ。
カクテルタイム、朝食タイムともにミールの量が増えて格段に良くなっていました。周辺国の家族連れが目立ちますが、席数が多いので、席を選べば静かにマッタリと過ごすことも可能です。

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泡は前回のJacobs Creeks から、この「カリフォルニア・シャンパーン」に変わっていました。「カリフォルニア・シャンパーン」て堂々と書いてあるところが受ける~(笑)

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テラス席できれいな夕暮れを眺めながら過ごす時間がうれしい!

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毎日、こんな感じで飲めたらな~(笑)

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ラウンジの朝食はこんな感じ・・・
ホットミールもそこそこ有りますので、私たち熟年の夫婦には十分な朝食です。

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ハイアットから歩いて行けるタイ料理屋さんに行ってみました。

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「バン・タイ」
トリップ・アドバイザーでも好評価のお店のようです。

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店内は欧米系、現地の人達で賑わっていました。

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タイ料理なのに何故かチキン・ウィング(笑)。実はこれが一番美味しかった。

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ガパオ、ちょっと甘いかな。

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パッポンカレー。バンコクのソンブーンのそれよりも、さらに生臭くてちょっとオーダーミスだったかも・・・ グアムでは欧米人的に好まれそうなものをオーダーした方が良かったようです。
ランチタイムのビュッフェは評判が良さそうなので、再訪してみたいですね。

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グアムで見かけた面白いもの、その①
マイクロネシアモールにあった、iPad の自動販売機

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グアムで見かけた面白いもの、その②
ハイアットのラウンジのトイレに置かれていたタオル、こんな並べ方は初めて見ました。
こんなところが、ハイアット・タッチ(笑)。

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何だかんだとのんびり出来て楽しめたグアムも、もう帰国の時間になりました。

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グアム空港は、やはりコンチネンタルを引き継いだユナイテッド便の発着が多いですね。

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出国審査が、某周辺国のLCCの出発便と重なってしまい大混雑。

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これに並ぶのかと思ってちょっと焦りましたが、でも良く探したらありました、優先ゲート

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デルタ航空の指定ラウンジはこちらの共用ラウンジ、サガンビスタラウンジ(Sagan Bista)です。

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ラウンジの内部はこんな感じ。共用ラウンジにしては良い方だと思います。

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牛肉のトマト煮みたいなホットミールも置いてあって、エコノミーだったらここで食べてしまって機内食は食べないというのもありかも・・・

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帰りも「なんちゃってビジネス」席は変わらず。

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ミールのチョイスはタイ風チキンカレー。味は普通(笑)。

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座席位置が良かったので、飛行機ファンが良く撮っているこんなアングルからの写真が撮れました。

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翌日、妻から「関空発のグアム行きデルタ便が硫黄島に緊急着陸したらしいよ」って聞いてビックリ! B-757の機内に8時間いるのはちょっときつ過ぎと思います

気候もさわやかだったし、キレイな自然も見ることができたし・・・ 買い物とかに興味なければゆっくりできるし・・・ 久しぶりに訪れたグアムは意外に好印象!でした。

福岡・由布院めぐりの旅(3) 由布院・玉の湯

由布院での宿泊は「玉の湯」さんを予約しておきました。「亀の井別荘」は以前に宿泊したことがあるし、「無量塔」は通りから少し遠いしということで・・・
予約してからわかったのですが、知人が「玉の湯」さんの関係者らしくて、あらかじめメールで連絡を取っておきました。

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にぎやかな湯の坪街道から一歩奥へ入ったところに玉の湯は位置しています。

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一見、手を加えていないように見えて、実は大変美しく整えられている庭が「玉の湯」の真骨頂・・・

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外来の人も入れるスペースもありますが、こちらが宿の玄関のようです。

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この白いペンキで塗られたベンチがいい味出してます~

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玄関脇のレセプションスペース。

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お茶うけは有名な「柚子練り」です。

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荷物だけ預けて、ちょっと由布院の散策に出かけてみました。
由布岳がきれいに見えていますネ。

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湯の坪街道には雰囲気のある土産物屋さんが多くてにぎわっていました。

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山荘「無量塔」がやっているロールケーキのお店「B-speak。もちろん、Pロールを予約しておいて娘へのお土産にしました

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玉の湯に戻り、お部屋に案内してもらいます。

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今回のお部屋は「あかね」。

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和室の奥に洋室の寝室が配置されたお部屋です。

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寝室はこんな感じ・・・
北欧調と雑誌に書いてありました(笑)。

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内風呂を見てみましょう。

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木の香りにあふれて気持ちの良い内風呂でした
お湯も優しい感じ。

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庭も見てみましょう。

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サンルームのようになっています。
湯上りにここで庭を見ながら涼むと最高の気分!

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用意されてる浴衣のセット。

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この掛け軸は・・・

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「花子とアン」で有名になった柳原白蓮さんの書だそうです。
あとで「玉の湯」の会長さんに教えていただき、気付きました(汗)
知人の紹介での宿泊ということで、特別に用意してくださったそうです。
白蓮さんは一時期、玉の湯に長逗留していたようでその時の書とのこと・・・

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外風呂にも行ってみましょう。

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玉の湯の外風呂は、意外に小さい ! 部屋の内風呂が素晴らしいので外風呂を利用する人が少ないそうです。

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高温に付き注意(笑)、湯量豊富です。

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露天風呂も雰囲気良かったですよ。

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湯上りに「ちいさなロビー」と命名されたラウンジスペースに行ってみます。

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コーヒーとお茶類がセルフで飲めるようになっているライブラリーのようなラウンジです。雰囲気が良いですね~

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さあ、食の玉」??の夕食です。

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すごい量が出てきて食べきれないと聞いていたので、少しずつセーブしていただいています。メインは「豊後牛のステーキ」と「クレソンの鴨鍋」を選びました。

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「食の玉」は朝食も楽しみ~
妻が洋食、私が和食を頼んでみました。フレンチトーストとかお餅とかも追加注文できて、我が儘のし放題(笑)
「食の玉」満喫です。

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宿の皆さんに丁寧にお見送りされ、レンタカーで大分空港へ向かいました。

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黒田官兵衛は大分でも大人気(笑)

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大分空港は航空会社のラウンジがなかったので、この共用ラウンジの「ラウンジンくにさき」で搭乗を待ちます。

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JALとANAの両方のお客さんが来るので、ちょっと混雑気味でした。

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帰りはこのJALのB-737。ナローボディーの機材は久しぶりでしたね。

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今回も盛りだくさんの旅行を無事終えることができました。

福岡・由布院めぐりの旅(2) ゆふいんの森号

福岡から由布院までの移動はレンタカーも考えたのですが、一度はこの「ゆふいんの森号」にも乗ってみようと言うことで予約しておきました。ホームに上がると、ちょうど「ななつぼし」が出発した直後だったようで、大勢のJR職員が列車が見えなくなるまでいつまでも手を振っていたのが印象的でした。

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「由布院の森号」は、「ななつぼし」ほどは特別な列車ではないので普通に入線してきます。

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全席指定で、この日は休前日だったせいか満席でした。

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内装が昭和レトロな感じです。

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JR九州お得意の木を多用したインテリアです。温泉の入り口ののれん風ですね。

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こちらは売店の隣のラウンジ車両・・・

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売店は出発してからずっと大混雑状態、スタッフの方もご苦労様ですね。

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途中の駅ではこんなサービスも行われています。みんなで日本を活性化しようと努力しているんですね、頭が下がります。

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列車内では観光名所の説明がこんな感じで行われます。

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昭和の団体旅行の雰囲気を思い出させてくれた列車の旅も由布院駅に到着して終了です。

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由布院駅。

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通りの向こうに由布岳が見えています。

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駅前には名物の馬車が待機していますが、人気があるようで予約待ちしないと乗れないようです。

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さあ、本日の宿泊は由布院の御三家旅館の一つ「玉の湯」さんに向かいましょう。

福岡・由布院めぐりの旅(1) 恒例の福岡ハイアット・ホッピング(笑)

10月中旬に別府で仕事があったので、福岡に前乗りしハイアット修行、その後に妻と合流して由布院に行ってきました。私の妻は九州出身なのですが由布院には行ったことがなかったそうです。私も由布院は10年ぶりくらいの2度目の訪門。
そんな二人にとって九州屈指の温泉リゾートはどうだったでしょうか・・・

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車を羽田の国際腺の駐車場に駐めた関係で、国際腺ターミナルからの出発です。気分だけ、FLY TO THE WORLD ! (笑)

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お昼ご飯は、第1ターミナルの立ち食い寿司屋さんの「又来いや」で頂きました。

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昼からビールが飲めて幸せ・・・

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本日は、クラスJが取れていたのでJAL便で福岡に向かいます。

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当日は、富士山の初冠雪の日だったようで、ごらんの素晴らしい景色を見ることができました。

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初日は私だけの前乗りなので、博多のリージェンシーに宿泊です。

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定点観測的にいつものアートな写真(笑)を撮っております。

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部屋はデラックスルームにアップしていただきました。

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いつものように、ラウンジのシャンパンで口開けをして・・・

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その後、「魚一番」さんに移動し・・

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赤霧島をロックでいただきます。

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この時期ならではのサンマの刺身が美味でした。

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串焼きを頂いて・・・

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シメは一人前から注文できる「モツ鍋」です。

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翌朝はラウンジで遅い朝食を食べたあと、グランドハイアットに移動してア-リーチェックイン、その後、空港まで妻を迎えに行きました。

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妻と川端商店街を散歩・・・

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こんなお店があったので入って見ることにしました。

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ちょっとかき氷は季節的に冷た過ぎでしたかね(笑)

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キャナルシティーはハロウィンの装いです。

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グランドハイアットのラウンジです。今の時代となっては、決してラグジュアリーという感じではないのですが、雰囲気が良くて日本のハイアットの中では一番好きなラウンジです。

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部屋はいつもと同じ。

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カクテルタイムの後は文句を言いつつも結局出歩くのが面倒になり、また「一蘭」のラーメンをいただきました。味を濃いめにすると良いようです。

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ラウンジ朝食も良い感じ、定番の明太フランスパンがお気に入りです。

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博多発の「ゆふいんの森号」で由布院に向かいます。

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