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2014年12月 4日 (木)

釜山・済州島ハイアット周遊の旅(2) ハイアット・リージェンシー済州

最近は海外からの観光客は日本人に代わり中国人が圧倒的に増えているという噂の済州島。私は4年前のやはり11月にソウル経由で訪れていました。

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ハイアットのある中文観光団地までは前回はタクシー利用だったのですが、今回は妻と二人のエコ旅ですのでリムジンバス利用です。
リムジンバス利用は当日が金曜日だったせいもあるのか、韓国のファミリーで満員でした。恐らく日本人は私たちだけの完全アウェー状態(笑)。

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中文観光団地に向かうリムジンバスの中できれいなサンセットが見れました。

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着きました、ハイアット・リージェンシー済州。

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ハイアットの古典的な設計のホテルですので、広いアトリウムを取り囲むように客室が配置され、シースルーエレベーターが行き交っています。昔のアメリカの高級ホテルの定番的デザインです。

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ロビー階はラウンジになっていて、バンド演奏が行われています。

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最安のマイエリート・レートの予約だったのですが、リージェンシーフロアーのオーシャンフロントの部屋にアサインしてくれました。
残念ながら、ラウンジは改装中とのこと・・・

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お部屋はこんな感じです。

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大分古そうなインテリアですが、落ち着いた感じです。

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室内の家具などの質も低くはなく、手入れもされているので良い感じです。

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水回りも清潔さが保たれています。

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ウェルカムフルーツは済州島名物?のみかん。

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部屋のベランダからは中文ビーチが見えています。

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カクテルタイムに向かう前にホテルの周りを散歩してみました。
済州島は東京よりも寒くなかったので夕方の散歩も快適!

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ロビー階の Island Lounge の一画がラウンジスペースになっていました。

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カクテルタイムのカナッペはこんな感じ。

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ホットミールも充実していました。

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スパークリングですが泡も提供されていて楽しめました。シメに韓国料理を食べようと思っていたのですが、ラウンジのミールの意外な充実ぶりに、ここだけで夕食終了です。

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翌朝はレストランでの朝食がコンプリでした。

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エッグステーションの女性のコックさんはオムレツを焼いたり、ワッフルを作ったりと一人で大忙しでした

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パン類は釜山のパークハイアットから比べると質が落ちるものの許容範囲です。

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ホットミールも色々あって・・・

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海苔やキムチなどの韓国食材も置いてありました。

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こんな感じで美味しくいただきました!

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旅行計画の当初はレンタカーを借りて、済州島の世界遺産めぐりでもしてみようかと思ったのですが、済州島着が夕方になってしまうことから断念。結局、中文観光団地内の遊歩道を散歩してみることにしました。

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ハイアットの裏手の遊歩道の入り口から新羅ホテル方向へ登って行きます。

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途中に「Swiri Bench」の看板が・・・

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映画「シュリ」のラストシーンを撮影したベンチがあるようです。

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中文観光団地内には韓国映画やドラマのロケ地がたくさんあるようですね。私は韓国ドラマとかあまり興味ないので知らなかったのですが。妻は「あのドラマね!」とか話してました

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新羅ホテルが見えてきました。

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ホテルの中に入ってみましょう。

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改装直後のためか、豪華でキレイです。
宿泊レートがハイアットの倍くらいに設定されている日があるのも納得です。

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ハイアットのジムはマシンが古すぎて、今回は利用しなかったのですが、ここだったらトレーニングしたかったですね(笑)。

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また、遊歩道を歩いて次はロッテホテルに向かいます。

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ピンクの外壁が微妙なロッテホテル。

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庭には風車があって、ハウステンボスみたい(笑)。

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施設は充実しているようですが、個人的には新羅ホテル一押しでしょうか。

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ロッテホテルには、おそらく中国人観光客をターゲットにした免税店があります。午前中だったせいか人出もまばらでした。

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途中、こんな景色を眺めながら中文ビーチの東端を目指します。

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合計すると1時間くらいしか歩いてないのですが、結構遠くに来ました。

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中文ビーチのはずれにある地元の漁協が営業している食堂です。ほかの方のブログによればアワビ粥などが食べれるようです。

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お婆さんがホヤとかサザエとかの刺身を売っていました。コチジャン風のたれをつけて食べるようです。ちょっと食べてみたい気もしましたが、焼いたものは売ってなさそうなので止めときました。

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砂浜をハイアット目指して戻ります。

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途中から「Swiri Bench」の方に再び登り・・・

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ハイアットに戻りました。

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ラウンジでちょこっと甘いものをいただいて、サウナへ行きました。

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ほぼ日本風の浴室と同じなので寛げました

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リムジンバスに乗って済州国際空港へ向かいます。

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国際線は日本の地方空港のそれと同じで規模も小さめです。

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フードコートで韓国風の丼物を食べて・・・

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制限区域外のKALラウンジで搭乗を待ちます。

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KALラウンジは国際線のラウンジも兼ねているので、金浦空港のラウンジ並みの広さでした。

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置いてあるものは、ソフトドリンクとお菓子程度です。

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成田行きのKAL便の搭乗を待ちます。

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機材は、今回旅行3回目のB-737型機。

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機内食はこんな感じの微妙な内容だったので、空港で食べておいて正解でした。

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これで今年の空旅はひと段落。来年のハイアット修行のスケジュールも考慮中ですが、円安がどれだけ進むかわからないので、計画が立てにくいですね

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