バンコク・プーケット旅行(3) ヒルトン・バンコク・スクンビット、中華航空ビジネスクラス
今回のプーケット旅行、バンコク>台北のチャイナ・エアラインのCI-066便は早朝8時25分発なので、バンコクでの前泊が必要です。今年はハイアットのDIA修行も結構良いペースで進んでいるし、早朝チェックアウトしなきゃいけないことを考えるとエラワンのハイアットのレートは高すぎるしということで選んだのがこのヒルトン・スクンビット・バンコクです。Point & Money のお得なレートで泊まれました。
早朝にプーケット国際空港へ。朝食はしっかりとハイアットでいたいております(笑)。
今回もSPリムジンを利用して、ヒルトン・スクンビット・バンコクへ到着です。
23階が屋上プールと、ジムになっています。
なんちゃってGOLD効果で、フロントを素通り、ラウンジチェックインになりました。
このホテルは館内のあちこちに、このちょっと変わったデザインのオブジェが置かれています。
アサインされた部屋は、客室最上階の21階のエグゼクティブルーム。なんちゃってGOLD プラス Point & Money の利用なのに有難うございます(笑)。
バンコクはいまだにビルの建設ラッシュが続いているようですね。
ラウンジは使用頻度が高そうなので、インテリアや椅子などの質感がエラワンに比べるとちょっと低いのが分かってしまいます。
スパークリングの提供はないようです。食べ物の品揃えからするとちょっと戴いて外に食べに行くというパターンが合っているようです(笑)。
屋上プール。そんなに広いプールではないのですが、高層階からエンポリウム側のバンコクの景色が楽しめます。
プーケットのハイアットに置いてあった蚊よけスプレーのレモングラスの香りを妻が気に入ってしまい、MBKの店に買いに行きました。「レモングラス・ハウス」、プーケット発のアロマ用品で有名なお店のようで、ネットで調べてみると日本人でも結構気に入っている人がいるようです。
うちの奥さんはこういうちょっとした良いものを見つけてくる眼は確かにあるようです。でも、お店をネットで調べて探し出してくるのは私の役目なので、まあ夫婦で上手く役割分担ができているということですネ。
バンコクの高級デパートとして有名なエンポリウム。上階の食品スーパーの品揃えが凄い!特に輸入品が充実して、こんなものまである~という驚きの連続でした。
食品スーパーと同じ階に高級(笑)フードコートがあったので利用してみました。
ここなら食あたりしないだろうと思って食べてみたカキのオムレツ。
ジムも夜中に少しだけ利用してみました。PRECOR社製のモニターでネットが見れる上位機種が並んでいました。凄いですね。夜景もきれいなので快適なトレーニングができました。
さあ、帰国です。チャイナ・エアラインは搭乗手続きもフレンドリーで問題なし。
プライオリティーレーンのチケットももらい、早朝のラウンジへと向かいます。
シンガポール航空(SQ)のシルバー・クリスのラウンジと感じが似ていて良い感じ。
やはりラウンジ内にトイレがないのが欠点ですが、いつも混んでいるTGのロイヤル○○○○(色々あって覚えられない)のラウンジよりかは、良いと思います。
ホット・ミールも充実していました。朝からタイ・ヌードルを食べ納めです。
BKE>TPEのCI-066便はアムステルダムから到着した機材になります。今となっては珍しくなってしまったエンジンン4発機のA340です。
ロングホールの機材にも関わらず、古くて座り心地があまり良くないシートでした。
台北の桃園空港での乗り換えです。今回は到着の遅れはなかったものの乗り継ぎのゲートが一番端同士
またしても、ラウンジに寄る時間がありませんでした(涙)。
懐かしいですね。このブログを始めるきっかけになった台風直撃の台北旅行の時に発見したハロー・キティ―のギャラリーです。
さあ、今回の旅行の最終レグ(TPE>NRT)はCI-018便。
便名を聞いて思い出しました。昔、家族で散々乗ったホノルルへの乗り継ぎ便(TPE>NRT>HNL)です。家族4人分の出入国カードを何回も書いていたので、自然に便名を覚えてしまっていたという訳です(笑)。うちの家はUA専になる前はCI専(笑)だったというのを思い出させてくれた今回の旅行です。
旅行が長くなると、やはり和食が食べたくなり、夫婦ともに和食をチョイス。
台湾積み込みの食事ですが、久しぶりの和食だったこともあり、美味しくいただきました。
チャイナ・エアラインのアジア路線ビジネスクラスは、時間的に余裕のある方には十分楽しめる選択肢であることが確認できました。
ヨーロッパ行きのビジネスクラスもお得な料金の様なので、次回は乗ってみたいですね
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