ハイアット・リージェンシー那覇に行ってきました!(2)
記事の更新が遅れ気味で申し訳ございません。
10月末の那覇滞在中に利用した飲食店・レストランです。
ハイアット・リージェンシー那覇は国際通りのアーケード街に至近の立地でしたので、毎日のように出かけていました(笑)。
良くお昼に利用した第一牧志公設市場の2階の食堂街です。中華料理を出しているお店は中国人観光客で大混雑でした。1階の魚屋さんで買った魚をお刺身にしたりしていて、ここでも中国人は景気が良いですね~
壺屋通りを散策してみました。
牧志駅からゆいレールに乗り首里駅で下車、評判の良さそうな沖縄そばの店に行ってみます。
沖縄そばの「ほりかわ」さんです。ちょっと横道に入ったところにあるので、スマホのマップアプリがないとお店にはたどり着けなかったかもしれません(笑)。
沖縄そばとジューシ―(沖縄風炊き込みご飯)のセットです。付け合せの油味噌が効いていました。
食後は首里城方面へ。
観光客でにぎわう守礼門を抜けて横道へ向かいます。
この日の夜はラウンジで食べた後、アーケード街を夫婦二人でフラフラ・・・
結局、ハイアット横の焼きカキのお店に入ってみました。
次はカキフライ。焼きカキ屋さんなのに、服に臭いがつくからと焼きものはオーダーしませんでした。
変な夫婦と思われたかも(笑)・・・
妻はフーチャンプルを・・・
その場での手作りなので美味しいです。本当に「町の食堂」って言う感じです。
こちらはハイアットのラウンジ朝食。朝から沖縄の料理も楽しめます。
お店の外観写真を撮るのを失念してしまったのですが、他の方のブログで好評だった旭橋の「中国家常菜 燕郷房」さん。
こちらはアウトレットの行った後のランチで寄った空港ターミナルの回転ずしのお店「海來」です。昔、私のANA修行僧時代に入った記憶があります。
スパムを使ったお寿司も・・・
私の妻は本土にはないお寿司が美味しくて、結構、楽しめたようです。
琉球郷土料理のお店にも行ってみました。
今回はいつものナハテラス近くの「糸ぐるま」さんではなくて、「郷土料理の琉音」さん。伝説の沖縄料理の店「山本彩香」を引き継いだお店らしいです。
豆腐よう。流石に土産物屋さんで売っているものとは別物の美味しいお味・・・
ドウルワカシー。田芋のもっちりとした食感が持ち味の料理だが、細かく刻んだ椎茸が私的には合っているように思いました。
妻はココで食べたドウルワカシーが気に入ってしまい、自宅でも里芋で作った「なんちゃってドウルワカシー」を作ってくれます(笑)。
お酒に合う一品、豆腐ようのタレ?であえたイカ。サービスで出してくれた一品ですが、イカの塩辛を上品にした感じでとても美味しかったです。
島ラッキョウがアクセントになっているソーメンチャンプル。これも素材はシンプルなのですが、味付けが美味しい。
お出しをかけて食べる炊き込みご飯。私は汁物ラバーなのでこれも好印象でした。
タピオカのデザート。
チャンプルなどの今風の手軽な沖縄料理に飽きはじめていたころだでしたので、手間のかかった美味しい沖縄料理が食べれて、訪れたかいがありました。
那覇滞在最終日は、世界遺産の「識名園」に行ってみました。琉球王朝が中国からの使者をもてなすために作った迎賓館的な施設だそうです。
琉球が広いということを印象付けるため、敢えて海が見えない立地を選んで作ったとのことです。今は家とマンションだらけになってしまってます。
DIA様(笑)の特典のPM4時までのレートチェックアウト・サービスを十分に活用させてもらい、夕方の那覇空港へ向かいました。
帰りのプレミアムクラスの食事。松茸ご飯が松茸がほとんど入っていなくて淋しい~
ニューオープンしたハイアット・リージェンシー那覇を訪れことが目的の旅でしたが、ディープな那覇を満喫した旅となりました。
ブログ更新が遅れていますが、軽井沢、萩・津和野の旅行記と続く予定です。
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