最近のトラックバック

« 2016年2月 | トップページ | 2016年4月 »

2016年3月に作成された記事

2016年3月15日 (火)

北陸新幹線で行く富山・金沢の旅(3) 金沢 本多町 「 酒屋 彌三郎 」ほか

これは近江町市場のお店でいただいた「かに面。香箱カニの甲羅に足身、外子 、内子がぎっしりとつめられている金沢おでんの代表的なおでんネタです。

Dsc119

今回も富山・金沢といろいろと街歩き、食べ歩きをしてきました。
神通川の土手からの望む富山空港。富山にはJALは来ておらず、ANAのみの就航のようです。

Dsc120

富山市内の市電。車体の塗装がブラックでスタイリッシュ!
WEBで調べて見ると、

富山地方鉄道 セントラム

LRV最先端都市といえば、なんといっても富山市。
全国でも有数の自動車保有県である富山県ですが、”脱自動車社会”を目指し、森 富山市長の手腕でいち早く、「都市デザインとしての路面電車(LRV)」を導入しました。

なんて記事が出てくるくらい、カッコいい路面電車で知られた車両だったようです。このほか同型で白、銀の塗装もあるようです。


Dsc123


Dsc124

この後に見た金沢城に比べて見るとミニチュアみたいに可愛い「富山城」」。

Dsc126

市内のアーケードもちょこっと散策。

Dsc127

富山のカレーうどんは汁なしで、かつ少しご飯が入っているようです。地方地方で面白い食べ物がありますね。

Dsc128

出たー! 富山名物の「細工かまぼこ
結婚式の引き出物などに使われるようですが、その精緻な絵柄は「もはや芸術的」との話も・・・(笑)

Dsc129

富山駅でお昼を食べようと「きときとマルシェ」へ。

Dsc130

有名な「富山ブラックラーメン」のお店もあったのですが・・・

Dsc131

こちらの回転寿司のお店で食べました。

Dsc132

先ずは富山名物「ホタルイカ」で昼ビールを・・・

Dsc134

白えび、ズワイガニ・・・

Dsc133

富山湾3品盛り。

Dsc135

白えびのてんぷらは普通ていうか、白えびのよさが今ひとつなメニューでした。

Dsc136

あら汁は身が多くて最初、オーと思ったけど、生臭さが強かったです。
北陸の回転寿司には期待していたのですが・・・

Dsc137_2

「金沢 彩の庭ホテル」から金沢駅西口まではシャトル・バンが出ているので便利です。

Dsc166

東口へ移動し・・・

Dsc168

兼六園シャトルに乗って向かったのは・・・

Dsc169


Dsc170

近江町市場です。最終日のためにお土産やさんや飲食店を下見しました。

Dsc171

一旦・ホテルに帰ってからタクシーで夕食を食べに行きました。
予約していた本多町の「酒屋 彌三郎 」さんです。
古民家を改造したお洒落な造りになっています。

Dsc179

最近になってようやくこういうお店も金沢にもできてきたという地元の人のブログ(笑)で見つけた、「ワインも楽しめる和食のお店」です。地方では貴重な禁煙のお店です。

Dsc180

妻が絶賛していた「のど黒の炙り
確かに甘みが何ともいえない美味しい魚です。

Dsc181

カニミソ・カマンベールも生臭くなくて美味しい。

Dsc182


Dsc183

地元のお客さんがオーダーしていて美味しそうだったので私たちも注文しました。
「蕗のとうの小さなコロッケ」

Dsc184

アンチョビ代わりに地元産の「へしこ」を使ったバーニャカウダ

Dsc185

これも地元の人の真似をしてオーダーした「焼きたまねぎの肉味噌のせ」

Dsc186

お団子が美味しい手作りうどん。うどんもお店で打っているとのことです。

Dsc187

妻の食事はおにぎり。
少し料金は高めですが、すべての料理に繊細な工夫が見られ、ハズレがありません。観光客はあまり行かないようで、地元の口の肥えたお客さんが多かったです。
金沢に行くときはリピ必須のお店です

Dsc188

今回の旅行最終日は、「ひがし茶屋街」を散策しました。

Dsc199

石畳の道の両側には紅殻格子のお茶屋さんが並んでいて、中はお洒落なカフェやレストラン、土産物屋、伝統工芸のお店になっています。

Dsc202

金箔が張られた蔵。

Dsc203

金箔ソフトクリームも食べてみましたが、当然ですが金箔に味はありません(笑)。

Dsc206


Dsc208


Dsc210

近江市場まで歩いて行ってみました。
「もりもり寿司」の行列に並ぶ元気はなく・・・

Dsc211

こちらの金沢おでんのお店に入ってみました。

Dsc212


Dsc213

先ずは香箱ガニで昼ビールです

Dsc214

妻の注文した「かに面」も少し分けてもらいました。

Dsc215

金沢で有名な椎茸の優良品種「のと115」のバター焼き。

Dsc216

イカシンジョ。

Dsc217

私がはまったおでんだね「タコ」。やわらかくて美味しい。

Dsc218

この辺で「天狗舞」の生酒に変えております。

Dsc219

牛モツの煮込み。

Dsc230

食事の後は、「金沢野菜」をお土産に買いました。

Dsc231

金沢駅に戻りました。

Dsc232

面白いキャッチ・コピーですね。

Dsc235

駅ビルのお店もちょっと見て・・・

Dsc236

満席の「かがやき」で東京へ帰ります。

Dsc237


Dsc238

いつものように美味しいものを食べることが目的な旅行でしたが、北陸の魅力を十分に味わうことができました。

北陸新幹線で行く富山・金沢の旅(2) 金沢 彩の庭ホテル

本業(笑)の仕事が忙しくて記事の執筆が遅れがちですので、ややハショリ気味にリポートさせていただきます。
今回の金沢のホテルは「金沢 彩の庭ホテル」にしました。北陸新幹線の開業に合わせてオープンした新しいホテルで、口コミでもかなり評価が高く、繁忙期でもさほど宿泊料の値上げがされていないことが決め手になりました。金沢駅の表玄関である東口側ではなく、西口側の少し駅から離れた立地にあるのが難点ですが、ホテルの送迎バンが30分に一回位の頻度で運航されていて、「繁華街にタクシーで行こうとすると料金が多めにかかる」以外は無問題でした。

Dsc137

富山駅から北陸新幹線「つるぎ」に乗って金沢に向かいます。

Dsc138

「フリー切符」なので、この区間も料金内でした。

Dsc139

金沢駅に到着。

Dsc140

「金沢 彩の庭ホテル」に向かいます。

Dsc142


Dsc143


Dsc145


Dsc146


Dsc147


Dsc148


Dsc149


Dsc150


Dsc151

部屋はスタンダードなツインタイプのお部屋です。

Dsc153


Dsc154


Dsc156


Dsc157

新築間もないので、水回りもキレイです。

Dsc158


Dsc159

コンプリのお水も付いていてアメニティも豊富でした。。

Dsc160


Dsc161

ソフトドリンクのみですが、こんなラウンジスペースも玄関脇に設置されていました。

Dsc163


Dsc178

各階にあるライブラリー・スペース。
大浴場(小さいので繁忙期は混むらしい)、フィットネス・ジムも備えられているようですが、今回は利用しませんでした。

Dsc189

このホテルのもう一つの特色はバラエティー豊かな朝食ビュッフェです。

Dsc190

オムレツ・ステーションもあります。

Dsc191

決して高級食材ではないのですが、いろいろな金沢の食材が楽しめます。

Dsc192


Dsc193

金沢カレーもありました。

Dsc194


Dsc195

こんな感じでいただいてみました。

Dsc196

規模の小さいホテルなので、東京のインターナショナルホテルに比べると劣る点もありますが、それを補って余りあるサービスは特筆すべきで、口コミ高評価の訳がわかりました

北陸新幹線で行く富山・金沢の旅(1) リバーリトリート雅樂倶

今回は、以前から注目していた富山県のホテル、リバーリトリート雅樂倶」を訪れる目的で富山・金沢の2泊3日の旅を計画してみました。羽田が自宅に近い我が家は、どこに行くにも飛行機を選択することが多いのですが、今回は「大人の休日倶楽部」限定のフリー切符が利用できたのでお得に北陸新幹線の列車旅を楽しむことができました。

Dsc001

そんな訳で今回利用した北陸新幹線「かがやき」です。まあ、いつも月一の出張の際に利用している「あさま」と同型車両と思います。

Dsc002

普通車を利用しましたが、新刊線は普通車でも飛行機のエコーノミーシートに比べてシートピッチが広いので楽ですね。

Dsc003

東京駅の駅ナカの売店で昼食を買って、車内で美味しくいただきました。もちろん、泡とワイン付きです。

Dsc004

北陸新幹線に乗って良かったと思ったのは、車窓からキレイな山々が見えたことです。

Dsc006

立山連邦はまさに崖のようにそそり立っていました。初めて見る景色で夫婦ともども感激〜

Dsc014

「かがやき」は停車駅も少ないので、あっと言う間に富山駅に着きました。

Dsc015

富山駅前です。北陸新幹線開業に合わせてなのか駅前はキレイに整備されていました。

Dsc016

ホテル契約のタクシーに出迎えをお願いして、「リバーリトリート雅樂倶」に向かいます。タクシー代は割引がきいて3500円でした。

Dsc017

ホテルに着くなり、丁寧なお迎えをしていただきました。

Dsc019

エンタランスの廊下も雰囲気があります。

Dsc021

フロントロビーです。(人が多かったので夜に撮影)

Dsc024


Dsc025

ウェルカムドリンクは、ビールを含めて何種類かから選べたのですが、新幹線の中でも飲んでいたので(笑)、今回は抹茶をいただきました。

Dsc027

部屋に備え付けの浴衣もあるのですが、ここで好きな柄の浴衣を選ぶこともできます。

Dsc028

男性用も種類豊富でした。

Dsc029

途中、宿泊者用のラウンジなどを案内されつつ、お部屋にアテンドされました。

Dsc031


Dsc032

ラウンジからは神通川がキレイに見えます。

Dsc033

こちらは売店。

Dsc034

ラウンジ横にはパティスリーもあり、おいしそうなケーキが並んでいました。

Dsc035

ラウンジ内では無料でソフトドリンクを楽しむことができるそうです。

Dsc036


Dsc038

残念ながら、アルコール類は有料とのこと(笑)。

Dsc039

壁には草間 彌生村上 隆などの作品が飾られています。ここがアートなホテル(笑)たる所以ですね。

Dsc040


Dsc041

ラウンジ外にはこんな素敵なテラスも・・・ 

Dsc042


Dsc043


Dsc044

部屋に向かうのに乗ったエレベーターの天井はLEDの「天の川」状態です。

Dsc046

今回のお部屋は本館3階のスイートを予約しておきました。

Dsc047

303号室「月の間」、最近改装された禁煙のお部屋です。

Dsc048


Dsc049


Dsc050

ホアイエを抜けて、左側にベッドルーム、右の窓側にリビングルームが配置されています。

Dsc051

木材がふんだんに使われた和モダンの内装デザインは私ごのみ。

Dsc052

ベッドマットも寝心地の良いものでしたが、枕がやや私好みではなかったです。

Dsc053

リビングはこんな感じです。

Dsc054


Dsc055

2面の窓からは神通川がきれいに見えます。

Dsc056

ゆったりとしたソファースペース。

Dsc057


Dsc058

こんな寛ぎ仕様(笑)のソファーベットは妻のお気に入り。

Dsc060


Dsc061

バスルームも楽しみです。

Dsc062

ダブルベイシンのデザインもお洒落です。この辺からヒノキ風呂の良い香りが・・・

Dsc063

タオルも十分な枚数が置かれていて高評価です。

Dsc064

露天風呂ではないですが、ブラインド越しに景色を眺めながら入れる素敵なヒノキ風呂でした

Dsc065


Dsc066

トイレの中ににもこんなアートな作品が・・・
細かいところまで、考えられていますね。

Dsc068

ミニバーは入り口近くにありました。

Dsc069

ラウンジがあるからでしょうか、コーヒーメーカーはなし。

Dsc070


Dsc071


Dsc072


Dsc073

ホテルメードのスイーツもリビングのテーブル上に置かれていました。

Dsc074


Dsc076

大浴場は本館と新館の2箇所にありました。
こちらは本館の大浴場。

Dsc077

本館の方は日帰り客にも解放されていて今ひとつとの書き込みがあったので私は利用しなかったのですが、こちらを利用した妻の話では特に問題なしとのことでした。

Dsc078


Dsc079

私は新館の大浴場を利用しました。

Dsc080

こちらのほうがコンパクトなつくりですが、ダイソンの送風機もおいてあって、ややラグジュアリー仕様のようです。

Dsc081

この温度が低くても汗が出やすいという説明が書いてあった低温サウナが気に入ってしまいました。

Dsc082

バスタブがジャグジータイプの室内風呂の向こうに露天風呂が見えています。

Dsc083

左側の小さいバスタブが人口炭酸泉

Dsc084

利用者も少ないので、この素晴らしい露天風呂で十分にリラックスすることができました。

Dsc085


Dsc086

このホテルにはこんなライブラリー・スペースも備えられています。

Dsc087

ちょっとしたドリンク類も置いてありました。

Dsc088

蔵書もいろいろな私たち好みの本が置いてあって、連泊しても飽きなさそうです。

Dsc089

リビングからロビーラウンジを見下ろせます。

Dsc090

本館にはこんなインターネット・コーナーもありました。どうせならiMacを置いたほうがこだわりが感じられそうです。

Dsc092

夕食は、フレンチのレストランのメニューがかなり独創的との評判だったので、オーソドックスな和食を選んで置きました。

Dsc093


Dsc096


Dsc097

富山の地の物にこだわったお品書きです。

Dsc098


Dsc099


Dsc100


Dsc101


Dsc102


Dsc103


Dsc104

ご飯ものは、ズワイガニを使った釜炊きご飯。

Dsc105

お代わりもできてお腹一杯です。

Dsc107

デザートは、隣接した八尾町の名産の最中が使われています。

Dsc108

チェック・アウト当日はロビーラウンジでの結婚式が予定されているとのことで、すでに式用のセッティングになっていました。

Dsc109

朝食は和朝食だけの提供のようです。

Dsc110

朝食開始時間が遅かったせいか、カウンターでの朝食提供になってしまったお詫びとのことで、ノン・アルコールのシャンパーンをサービスを勧められましたが、普通(笑)のシャンパーンでも可とのことで期せずして、大好きな朝シャンがいただけることになりました

Dsc111


Dsc112


Dsc113


Dsc114

朝食も「地のもの満載」で美味しくて、妻はすっかり「富山ファン」になってしまいました。

Dsc115

「また来たいね」と再訪を願いつつ、ホテルの送迎バスで富山駅に向かいます。

2016年3月10日 (木)

帝国ホテルGargantuaのエクレア、東急ハーベストクラブ旧軽井沢アネックス

私は外勤先が帝国ホテル裏のインペリアルタワーにあるので、ホテルの売店のGargantua をたまにのぞいてみるのですが、今日はきれいなエクレアがおいてあったので家族にも見せようと衝動買いしてしまいました。
最近はエクレアが流行っているようですね。よく見ると表面のコーティングの柄はプリントみたいです。いくら器用でも手で書いてはここまで細かい絵は書けないと思います。
一個810円と結構良いお値段してましたが、中にはナッツも入っていて、見た目のキレイさだけでなく、お味的にも美味しかったです

01

こちらは定点観測的に出張で訪れている軽井沢。
2月はみぞれが降っていました。

02

定宿の東急ハーベストクラブ旧軽井沢アネックス
旧軽ロータリー近くの川上庵で夕食をたべてチェックインすると、今回は何と・・・

03

2室しかない大きなスイートタイプの部屋でした

04

この部屋は一人にはもったいないくらい広いんです。

05

和室には足を踏み入れず・・・・笑。

06


07

この部屋はバスルームがまたいい~んです。

08

外光が入る大きなジャグジー・バスです。ゆっくりとリラックスして入浴できるので、この部屋に当たるとアウトバスの温泉には行かないことが多いです。

09

仕事に行く前にアウトレットのカフェ・コムサに行くのが定番コース。オーダーは、妻に教えてもらったプラド フリュイ。厳選した旬の食べごろフルーツを、オリジナルのマスカルポーネクリームと和え、メープルシロップをアクセントに加えました、と紹介されています。カロリーは高めかも知れませんネ

10

更新が遅れ気味ですが、次の記事は、3月初旬に北陸新幹線で訪れた富山・金沢の旅になりそうです。

« 2016年2月 | トップページ | 2016年4月 »

フォト
2022年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ