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海外旅行

2016年5月 2日 (月)

春のグアムは自然を満喫! ハイアット・リージェンシー・グアム

4月中旬に休暇を利用して、グアムに行ってきました。当初は昨年訪れて好印象だったベトナムのダナンを再訪しようと思っていたのですが、昨今の日本におけるダナンのの人気は驚くほど高く、ハイアットのルームレートもかなり高騰してしまっていたことと、2月にサイゴンに行ったばかりで、またベトナムに行くのもどうかと思い、同じ近場のグアムにしました。この時期のグアムは天気も良くさわやかな気候で良い選択だった思います。

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今回は、成田発のJAL便の利用でしたが、朝の出発時間が10時半と早めだったので例によって、ヒルトン成田に前泊しています。

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サクララウンジのF&Bはなんとなく羽田より良い感じを受けました。機内ではエコノミーながら非常口席が確保できていたので、足を伸ばして快適に過ごすことができました。エンタメで映画を1本見ているうちにグアムに到着です。

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到着便が集中して混雑する時間帯でしたが、他便より少しだけ早着したため、混みだす前に比較的スムーズにイミグレを抜けることができました。口コミではESTA所持者のための優先レーンがなくなったとの情報もあったのですが、当日はESTAレーンが運用されていました。もっとも一般レーンと通過時間にはあまり差がないような気がしました(笑)。

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レンタカーを借りて、ハイアットに到着です。

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今回も、DIA会員のアップグレード特典を使って、スイートにアップグレードしてもらっています。部屋の質感はリージェンシーレベルですが、とにかく広いので快適でした。ワインがウェルカム・アメニティーでついていたのでナイトキャップに重宝しました。

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部屋のベランダからの景色はこんな感じ。一昨年に訪れた時にハイアットの隣に建設中だったホテルはタイのデシュタニのホテル(Dusit Thani Guam Resort)だったんですね

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当ブログの主旨どおり、ちゃんとトレーニングもしていますよ。

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Stay Fit のシステムで24時間ルーム・キーで自由に使えます。ヘッドセットが置いてないのは、お持ち帰りされてしまうからでしょうかネ(笑)

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ハイアットの全景です。

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今回は、夜、涼しくなってからナイターで妻と毎日テニスをしていました。一応、コートは有料で20ドル。

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クラブラウンジは隣国の家族連れで大騒ぎ状態でしたので、写真はありません(笑)。どうもK国からLCCが多数就航しているようです。
ラウンジからのサンセットは本当にキレイですね。

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ハイアットのシグネーチャー・レストランの「AL DENTE」にランチに訪れてみました。

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ランチなので、他のお客さんも比較的カジュアルな感じ・・・

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日本人の感覚からしても、あまりハズレの料理もなくて、グアムの人気イタリアン・レストランというのも頷けます。

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今回、良かったのはレンタカーで南部を半周してみたこと・・・

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実は30年位前に、上の娘が1歳のお誕生日を迎える前に子連れの初海外旅行でグアムを訪れたことがあるんです。その時も同じルートでドライブしたんですが、当時は未舗装の道も多くて、途中でスコールに見舞われたりしてあまりいい思い出はありませんでした。
ところが、今回は天気も良くて、まるでハワイのネイバーアイランドをドライブしているような快適さ・・・

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途中のセッティ湾展望台からの景色もキレイでした。

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スペイン統治時代の教会も点在しています。

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特に景観が良かったのウマタックの街を望める「ソレダット砦」でした。ソルダットとは「兵士(soldier)」に由来してるらしいです。

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このトーチカ(防御陣地)の窓から景色を見ると、額縁に入った絵のようにキレイに見えるとのことで覗いてみます。

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うーん、これはまーまーかな?

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こちらは確かに美しい!!

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ココス島への船着き場。

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アファザン湾の岬の先端にあるベア・ロック(熊岩)。

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もう一つ面白かったのが、この「イナラハンの天然プール」
昔、火山活動が激しかった時代に、溶岩で海水がせき止められてできたそうです。周りが天然のサンゴ(リーフ)が囲まれています。

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地元の子供たちが気持ち良さそうに泳いで遊んでいました。

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プールの外は太平洋の荒波が押し寄せています。

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途中、こんなキレイな湾もありました。
このドライブは良い思い出になりました。

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さあ、帰国日です。またもや、隣国のLCC出発と重なり、出国審査は驚くほどの長蛇の列でしたが、航空会社の上級会員向けのfast track があったため、事なきを得ました。日本人率高めの共用ラウンジで過ごし、サクッと帰国することができました。

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リゾート地としては魅力のあるグアムですが、最近、夫婦ともども年を取ってきたせいか、現地での食事に困る様になってきました。いかにもカロリーの高そうなフライ類などの料理を出す店が多くて・・・。確かに若い頃はそういうものを好んで食べていたのですがネ(笑)

2016年2月27日 (土)

パークハイアット・サイゴン旅行記(2)

今回の旅行はパークハイアットにお篭りしていたのでほとんど観光してませんが、街歩きの様子を少しだけ紹介しておきます。 
ホテルの裏手の「市民劇場」は、フランス統治時代 に建築されたオペラハウスです。

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ドンコイ通りに面したルイ・ヴィトンの路面店。
 
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サイゴン川沿いに建っている「ホテル・マジェスティック」

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サイゴン川はあまりきれいな川ではなかったです。

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グエンフエ通りの市庁舎前に、故ホー・チ・ミン主席の銅像が設置されています。この通りは市民の憩いの場という雰囲気でした。

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客引きがすごいという噂で構えて行ったベンタイン市場も、旧正月後の休みのせいか開いているお店が少なくて拍子抜けでした(笑)。

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統一会堂もお昼休みの時間が長くて中には入れず、前を通っただけ(笑)

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サイゴン大教会も長いお昼休み中・・・

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サイゴン中央郵便局は入れました

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歴史的な建造物として見る価値があるのかも知れないし、実際に多くの観光客で賑わっていましたが、これといった展示があるわけでもなく、土産物屋さんも街の小さなお店レベルです。ベトナムが社会主義国家だからなのかも知れませんが、ちょっとガッカリでした。

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二大観光スポットの揃い踏みです(笑)。

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博物館にはベトナム戦争当時のヘリコプターや戦車が展示されていました。

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レストランは良かったところもありますが、リピには厳しそうなお店もありました。
紹介する1軒目のお店は、ガイドブック載っているパークハイアット近くのお店の中から選びました。
ハイアットから市民劇場の反対側に道を渡ったすぐのところにあります。
 
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ホア・トック Hoa Tuc
「美を追求したベトナム料理。ローカルなベトナム料理をきれいに盛り付けた見た目も美しい料理が揃う。ワインも充実。ベトナム料理教室も開催」と記されていましたが、どうでしょうか。

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欧米人系の人たちで賑わっていました。アウトサイドのテラス席を選びました。

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海老のバーベキュー。昨年、ホイアンに行ったときに海老が美味しかったので、注文して見ました。GOOD!

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バインセオ ベトナム風お好み焼きです。確かに盛り付けもきれいですし、味も日本で食べるものより全然美味しい~

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ベトナム風揚げ春巻き冷やしソーメン ベトナムの米麺(ブン)を使った冷麺で、妻がすごく美味しいと感激していました。

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私のオーダーはカニの焼きビーフン。丁寧に処理されたカニの身は臭みもないし、骨もありませんでした。日本の高級店で食べても小さな骨には必ず当たるのに・・・ 味も美味しかったです。
写真のプレゼンを見てもらえばわかるように、妻が滞在中、もう一度行きたいと言ったくらいレベルが高いです。ワインも種類豊富、衛生面でも問題がないようです。

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2軒目のお店は、ハイアットのコンソルジュにビストロ的なフレンチのお店として紹介されたお店です。

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ホテル・マジェスティック近くのお店だったので、ドンコイ通りの小物雑貨のお店を見ながら向かいます。

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Le Fourchett 、フランス語でフォークという言葉だそうです。日本で言うと「箸」?(笑)

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欧米系の客もいましたが、現地人の家族連れも多かったです。

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エビのサラダ。

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エスカルゴ。

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ラムのハーブソテー。ハーブでコンフィー状にしたものと紹介されてしたのですが、強制的にラムチョップが出されているのかも知れません(笑)

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このミルクセーキのようなマスタードソースを付けて食べるのがお勧めだそうです。
ビストロだったせいなのか、選んだ料理がそうだったのか分かりませんが、料理全体に重い感じがして、味も繊細さに少しかけました。料理にマッシュポテトが頻用されています。サービスも先のホア・トックに比べると、よく言えばベトナム的で・・・(笑)

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3軒目に紹介するお店はラップ&ロール。チェーン展開しているお店のようで、今回はビンコン・センターというショッピングアーケード内のお店を利用しました。

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カニの揚げ春巻き。

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肉巻きみたいな料理です(笑)。

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付け合せに、日本で言えばほぼ雑草のような緑色の濃い野菜が大量に出てきます。

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現地の人がどのお店でも鍋をよく頼んでいるのを真似して、「鳥のベトナム風鍋」も頼んでみました。

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これが私的には、ベトナム風のワイルド・クレソン鴨鍋といった感じで気に入りました。
ベトナムに行った際には是非お試しを・・・

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さて帰国です。
ぎりぎりまでパークハイアットで過ごして、午後9時ごろにタクシーで空港に向かいました。
JALの窓口は日本語対応良好です。

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JAL指定のラウンジは「ローズ・ラウンジ」という共用ラウンジ。

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いろいろとフード類が並んではいるのですが・・・

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アジアの空港の共用ラウンジなので、飲み物主体で過ごすのが正解かと思います(笑)。

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帰りもB-787です。

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日本時間の月曜日早朝着の便でしたのでほぼ満席状態。
朝の4時頃に機内が明るくなって朝食が出てくるのはちょっと老体に堪えます。
ベトナム積み込みと思われるお粥は意外に食べれました。

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評判のパークハイアット・サイゴンに泊まって、レストラン・オペラのフォーを食べて見たいという私の希望から計画が始まった今回のベトナム・ホーチミン旅行。あまり暑くもない良い時期での訪問を選んだのすが、私の妻的にはホーチミンのリピはないかなということでした
ベトナムでもダナンなら一緒に行ってくれるようですが、ダナンは今、大人気でハイアットのレートも結構高くなっているんですよね(笑) また、現地が涼しくなったころに計画してみましょう。

パークハイアット・サイゴン旅行記(1)

春節直後に、以前から訪れてみたかったパークハイアット・サイゴンに行ってきました。

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今回は50代の熟年夫婦には少し厳しいJALの羽田発往復深夜便エコノミーの利用です。機材は787ですが、深夜1時過ぎ出発、ホーチミンは早朝の6時前着なので老体に堪えないか心配です。

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午後10時にキャセイラウンジがオープンするまでさくらラウンジで食事をいただきました。さくらラウンジは久しぶりだったのですが、質の高くないガッツリ系のメニューばかりで残念
震災の年に50回搭乗のJGC修行までして入りたかったラウンジがこんな感じにコストカットされてしまったかと思うと残念です。

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シャワールームで滝行です。
辛口の評価ばかりで申し訳ないのですが、トイレの便器の後ろ側にホコリが1cmぐらい溜まっていてギョッとしました。昔のJALはどこへ行ったの~という感じです

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キャセイラウンジへ移動。

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新しいということもあるのですが、インテリアの質が格段に違います!ハイアットでいうとパークレベル??

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このエアポートの夜景も素晴らしいし、カナッペ類も上品です。
ラウンジっていうのはこういう感じじゃないとね(笑)。

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キャセイラウンジの名物「坦々麺」も一応、食べておかないと・・・

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トイレから戻ってきた妻が「ここのラウンジはイソップが置いてあるよ」と。
そのうちTHANNあたりに格落ちしたら残念ですが、とりあえずは素晴らしい(笑)・・・

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眠い目をこすりながら搭乗です。機内ではよほど眠かったのか写真は一枚も撮ってませんでした。ただ、シートピッチがやたら狭かった記憶が・・・(笑)。

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ホーチミン・タンソニヤット空港での入国は比較的スムースでした。
今回は、早朝7時前の到着のため、早朝チェックイン可能の確率を高めるため、ホテルカーでの送迎を頼んでおきました(ベンツのSクラス)。ところが空港で待機していたのは、まさかのマイ・バッハ。アップグレードだったら良いけど、予約間違いだったら結構高いだろうなとヒヤヒヤしましたが、結果的にはSクラスの料金でした(笑)。

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早朝だったので市内の混雑もほとんどなく、(どうせならマイバッハにもっと乗っていたかった、笑)、あっというまにパークハイアット・サイゴンに到着しました。

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フロントで「早くシャワー浴びたい」とアピールしたところ、「予約していたスイートにはまだ入れないが、それまで別の部屋でお休みください。」とのこと「レストランのオペラで朝食も無料でお楽しみください。」
やった~!シャワー浴びてからゆっくりと評判のパークハイアット・サイゴンの朝食を食べることができます。

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テンポラリー・ユースの部屋に案内されます。

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パーク・キングのお部屋になるのしょうかね。

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水周りのスペースも広いですが、想像していたよりかはコンパクトかも・・・

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以前のバス・アメニティは英国製のもので評判が良かったようですが、現在はスイートを含めて、このCOCHINE SAIGON というブランドのものに変わっていました

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早朝のせいかプールのデッキチェアも空いていました。

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レストラン・オペラ。

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このインドアの明るいテラス席が人気のようです。

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おいしそうなパンが並んでいますね。

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ダイアモンド会員はうれしいことにバフェテーブルはもちろん、メニューから何を何品頼んでもOKとのこと。パークハイアットならではの素晴らしい特典です。

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スライサーでその場でカットしてくれるハムが私のお気に入り。もちろんアジア圏での朝食ジュースの定番、スイカジュースも美味しい!

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ライムの香りがフォー(ビーフ)にはぴったりです。

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ちょっとかりっとしたフレンチトーストですがこれも良かったです。

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Com Tam 、チャーシューライスみたいなものです。

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個人的にはこのフォー・ガー(鶏肉のフォー)のほうがビーフより好みです。

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季節のせいかマンゴは提供されていませんでした。お部屋のフルーツには出ていたので冬でも手には入るんでしょうけどね。

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予約していたスイートの準備ができたのことで移動します。

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入ってすぐがこのリビングルーム。

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奥にベットルームという構成です。

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ベットルーム。天井のシーリング・ファンが優雅な雰囲気をかもし出しています。

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ベットルームの奥にクローゼット、バスルームが配置されています。

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シャワールームは水量、やや弱めのレインフォールシャワー付き、スイートのトイレにはヴィデが付いていました。

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ウェルカム・フルーツはこんな感じ。毎日、補充されていました。

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ウェルカム・アメニティーはベトナム名産のカシューナッツでしたが、個人的には今ひとつ・・・

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2Fのレストランは明らかにスーパーポテトのデザインですね。

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屋外プールに出るにはカードキーが必要です。

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20m程のさほど大きくないプールですが、寝心地の良いデッキチェアが周囲に配置されています。

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奥にあるガバナーが日光浴(て言っても、陽に焼きたくはないわけですが、笑・・・)には最高です。

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昼食はプールサイドで簡単に食べることが多かったです。飲み物は私は白ワイン、妻はベトナム・コーヒー・・・

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Bun bo Hue (ベトナムのソーメン??)、飲み物はモヒートです。

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ジムも充実していました。

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ハイアットには珍しく LifeFitness 社製のマシーンでしたが、上位機種らしくモニターでネットが見れました。

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DIA会員はスパのスチームルームもコンプリで利用できます。

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スポーツクラブの会員向けの施設のようですね。

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扉の中にはミスト・サウナがあります。

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最終日は午後の6時までチェックアウトを延長してもらえたのですが、JAL復路便の出発が午後23時45分発とかなり遅かったので、チェックアウト後、外に夕食を食べに行った後に、ここのシャワーを使わせてもらってからタクシーで空港へ向かいました

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パークハイアット滞在中に私が誕生日をむかえましたので、お部屋にお祝いのケーキが届けられていました。ハイアットから誕生ケーキをもらうのは、香港の沙田のハイアット以来、2度目です。沙田の時は、そういうサービスがあるとは知らず、夜、一人で部屋にいたら、ボーイさんがやってきて、いきなり Happy Birthday ! と言われてビックリしたのを思い出します。

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実は、初日に外出から帰ってきたら、ルームキーが無効になっていて交換に15分くらい待たされたり、ターンダウンサービスを忘れられてたりとトラブル続きで、「このパークハイアット、大丈夫なの〜?」と夫婦で心配していたのですが、2日目以降はそういうトラブルもなく、ハイアットらしい快適な滞在を過ごすことができました。あの初日のトラブルの連続はなんだったんでしょうね・・・?

2015年10月22日 (木)

ハワイは蒸し暑かったようです! ハイアット・リージェンシー・ワイキキ

私の妻と上の娘がハワイに行ってきました。その時の写真をもらったので紹介します。今年のハワイは少し気候がおかしくて、妻曰く「東南アジア」のように蒸し暑かったと・・・
ハワイは風があってさわやかなのが普通なのに、これも世界的な異常気象の影響なんでしょうか。

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AirはANAの羽田便がお得な料金で出ていたので、それで予約してあげました。ほぼ最終残席だったようです。
アコモはもちろん、ハイアット・リージェンシー・ワイキキリゾート。去年、同じワイキキのハイアットプレースに泊まって懲りた(笑)ようなので、今回はリージェンシーの方です。これも何故か一瞬だけサイトに出ていた160USD程の激安料金! ハイアットは日程が迫ってくると却ってレートが高くなるのが普通なのですが、今回は大きなキャンセルでも出たんでしょうか?

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1-2年前に水回りを含めて全面改装されたので、部屋はキレイだったそうです。

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確かに、ベイシン周りもちょっとモダンな感じになっていますね。

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シャワーもさすがにシーリングシャワーとまでは出来なかったようですが、こんな感じに改良されています。

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高層階ではなかったのですが、オーシャンフロントの客室にしてくれたそうです。

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この激狭プールは相変わらず
このホテルでは、プールサイドのデッキチェアでまったりという訳にはいかないようです。

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ラウンジもプールと同じフロアに移動して、以前と比べて雰囲気もかなり良くなったようですね。

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朝食時は通常のバフェレストランが激込みで、ラウンジの方が優雅に過ごせたとのこと。食べ物も種類が多かったみたいです。

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最近、ゴルフに凝っている妻は娘を誘って初心者向けのツアーにも参加・・・

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私の家では、子供たちが小さいころから連れて行っていたヒルトン横の公園の芝生がお気に入りの場所です。

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人気の高橋青果店のアイスも美味しかったとのこと。

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ウォードウェア・ハウスのパンケーキの店。

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こちらは、ノース・ショアーからワイキキに進出してきたガーリック・シュリンプの店ですね。

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ハイアットのラウンジ朝食に飽きたので(笑)、ハレクラニのレストランに行ったらしいです。

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「オーキッド」じゃなくて、「ハウス・ウィズアウト・ア・キー」の方ですかね。

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これはまた、別の店かな(笑)

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帰りの空港では虹も見えたようです。

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シルバーウィークの直前だったので、お得にハワイが楽しめて良かったとのことでした。

2015年10月 1日 (木)

タイのロイヤルリゾート・ホアヒン(4) 再びバンコクへ

久しぶりにゆっくりできたホアヒンの休日もおしまい、バンコクへ移動する日になりました。

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来年は2年ぶりにヨーロッパ旅行を計画しているので、ホアヒンには来れるかな~

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バンコクのグランド・ハイアット行きのシャトルバンは往路よりも一回り大きいタイプで、座席がキャプテンシート・タイプだったのでゆっくりと過ごすことができました。

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行きとは別のドライブインでお約束のトイレ休憩ですが、このドライブインも格段に進歩していました(笑)。

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いつもの(笑)エラワンのグランド・ハイアットに戻りました。

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夕方のカクテル・タイムが始まるまで、プールサイドで過ごし、その後、ビックCでお買い物。
夕食は、エラワンのモールの下にできていた安めのタイ料理のレストランでいただきました。
これはラープムー。

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妻はカオパッドのオーダー率が高いです(笑)。

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私のスープ・ヌードルは揚げ煎餅みたいなものが大量に入っていてオーダーミスだったかも(笑)

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翌朝、オープンしたてのラウンジでフルーツ主体の朝食をいただきました。
空港への送迎は予約していたSPリムジンがきちんと来ていてくれて予定通りスワンナプーム空港へ。今回は往復ともTHB950に安くなっていて、この値段であれば我が家としてはトラブルのリスクのあるレギュラータクシーより全然いいかもと思いました。

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SUV空港は煩い隣国人で混んでいたものの20分ほどで制限区域内に入れました。
今回のキャリアーはNHだったので、ラウンジはTG指定。SQのラウンジの方が好なのですが、搭乗口からかなり遠かったので、指定されたTGのラウンジでおとなしく(笑)過ごしました。その点、営業時間の問題がありますが、SUV空港ではさくらラウンジ、CX、QXと、スタアラよりワンワールド系の方がラウンジの選択肢が多いかも知れませんね。

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帰りの機材も787。ただし、シートバックが倒れず、前にスライドするタイプのシートだったので、最近痛めている首への影響が心配だったのですが、結果的には問題なし。新しめのシートは古いシートよりも人間工学的な配慮がされているのかも知れません。

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赤ワインとペリエをもらって作った、自家製ランブルスコ BRUIT を飲みながら、見たかった映画をゆっくり楽しむことができました。

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エコノミーの搭乗だと、機材が新しくて日本語のエンタメが豊富な日系のキャリアーがやはり良いのかな~と実感した旅でした。

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次は、ハイアッターとしては少し出遅れてしまいましたが、本年7月に開業したハイアット・リージェンシー那覇を初見参する旅を経過しています。台風もしばらくはなさそうなので、楽しみにしています。

タイのロイヤルリゾート・ホアヒン(3) BARAI SPA、McFARAND HOUSE

ハイアット・リージェンシー・ホアヒンにはそのアネックス的な位置づけで”BARAI”という別棟がもうけられており、スパ、レストラン、ビラなどの施設が設置されています。
今回、”McFARAND HOUSE” という、このホテルのシグネーチャーレストランで日曜日に行われている「サンデー・ブランチ」に行くことができました。以前より、ホアヒンを訪れるたびに行ってみたいと思っていたのですが、前回までの滞在では日程が合いませんでした。

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このBARAI棟に行くアプローチも、訪れるものをウキウキした気分にさせてくれます。

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”McFARAND HOUSE”

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歴史ある建物を移築して作ったレストランと説明されています。

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BARAI のプールである”Tranquility Court” をちょっと覗いて(笑)。
明日はこのスパの予約を入れてあります。

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レストランに入って行きましょう。
二人でボトルのスパークリングワインが付いて確かTHB1800++ というお得な値段設定だったと思います。

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雨期ですが、青い空が眺められるテラス席に案内してもらえました。

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素敵なライブも行われていて、リゾートでのブランチとして最高の雰囲気です。

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料理は、タイ料理、西洋料理、寿司、バーベキューなどが並べられていました。

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フォアグラのソテーが美味!
フォアグラはスイートなソースが合うので、マンゴを使ったソースが使われていました。

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ブッフェ形式の西洋料理から・・・・

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フォアグラのソテーをリプライズ(笑)。

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伊勢海老のBBQ。そのほかビーフのBBQもいただきました。

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デザートも種類豊富でした。

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生ガキやムール貝のBBQなども美味しそうだったのですが、二人とも体調が完璧(笑)とは言えなかったので、次回のお楽しみということにしました。

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BARAIの施設を見ながら、クラブラウンジへ帰ります(笑)。

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夜は、ハイアットのすぐ隣で週末に開かれている「シガタ・マーケット」に行ってみました。

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いろんな物品販売のお店や屋台料理のお店が並んでいます。何度か訪れていますが、バンコクの街中の屋台のお店よりもお値段が高めの分、衛生状態が良さそうです。週末にホアヒンのハイアット滞在の際は、わざわざホアヒンの街まで出ないで、ここで夕食というのも楽しいかも知れません。

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今回は、ラウンジで少し食べてしまった後なので私はマンゴだけ・・・
妻は好きなカオパットを試していたようです。

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ハイアット・リージェンシー・ホアヒンのもう一つのお楽しみはその充実したスパ施設の”BARAI”。施設設や施術が良いことは分かっているホテルスパですが、タイでも通常はお値段が街中のスパよりかなり高めに感じることが多いかと思います。でも、BARAIにはクラブ・フロア向けの”One for One” というプロモーションがあって、ひとつのスパプログラムを選ぶと、それと同額以下のもう一つのプログラムがコンプリになるので、私達にもアクセシブルな価格になるんです。
なんども取り上げていますが、このBARAI のアプローチが素晴らしい~

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ここで健康状態のアンケートに答え、オイルのフレーバーなど施術の希望を伝えます。私はアロママッサージ2hr + スウェーデイシュ・マッサージ2hr の計4時間コースです

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ちょっと予約時間より早めに来ているのでサウナルームでくつろぐことができました。

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予約時間になると呼びに来てくれて、施術室へ。

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若干、ラブホみたいなデザインですが(笑)、カップルルーム。

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桃源郷にいるような時間を過ごすことができました。ここのセラピストは、丁寧でマナーも極めて良く、それでいて施術もきっちりしてくれるので高評価です。私の妻をして、「BARAIがあるからタイに行く価値があるのよね」 と言わしめる所以です。

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こういうディスプレーも良いですよね~

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また、別の日ですがお昼を抜いて(笑)、McFARAND HOUSE のアフタヌーンティーにも行ってみました。

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二人で確かTHB600++くらいだったと思います。
ちょっと甘いものが多かったですが、これも楽しめました。

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そんなわけで今回は5日間のロング・ステイでしたが、ホアヒンの街にも一回も出ることがなく、「おこもり系のステイ」を楽しむことができました。

タイのロイヤルリゾート・ホアヒン(2) ハイアットリージェンシー・ホアヒン

今回は、ハイアットリージェンシー・ホアヒン・リゾートに5連泊。久しぶりの長期連泊でしたので本当に癒されました
この「どこでもドア」(笑)を見ると、ホアヒンに戻って来れたんだと実感します。

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ハイアットのシャトルバン。約3時間の行程ですが、途中、ドライブインのようなところでトイレ休憩が入ります。

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驚いたのは、ここ数年でドライブインが急速にキレイになってお店も増えたこと。トイレも許容範囲になっていました。イタリアのトイレよりキレイかと思います(笑)。

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ハイアットリージェンシー・ホアヒン・リゾートに到着です。

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今回はロング・ステイなので、DIA特典を使用し、スイートにアップをお願いしておきました。まあ、いわゆる「平民スイート」ってヤツです。

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こちらはリビングスペース。

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ウェルカムフルーツがテンコ盛りです。

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こちベッドルーム。タイのリゾートでもハイアットのベットメークはシーツがピンと張っていて気持ちが良いです。

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ベットルームからテラス方向を見たところ。

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テラスにはデイベットも置いてあります。

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水回りはベットルームと繋がっています。

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ベイシンはシングルボールでしたが、夫婦ふたりなので問題なしです。

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ホアヒンはこのアロマキャンドルが置いてあって良い感じ。アロマ好きの妻(笑)のお気に入りです。

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ダナンのハイアット程ではないのですが、敷地も広く、ウォータースライダーや流れるプールなどもあり施設が充実しています。

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こちらは別棟の、朝食・ティータイム・カクテルタイムとお世話になったリージェンシークラブラウンジ。

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朝食時に、以前はなかったエッグステーションができていて好印象です。

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これはお昼にラウンジにデリバリーしてもらったパッタイ。ラウンジにデリバリーしてもらえると、コーヒーとかドリンクはラウンジのを一緒にいただけるので、最近はリゾートのハイアットではよくお願いしています。

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別の日の朝食。毎日、少しずつ内容が変わっているので飽きることはありませんでした。

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ラウンジ棟の横にはフィットネスルームがあります。

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最近、マシンが更新されたようで新しい機種になっていました。
テニスコートの受付もフィットネスルームの受付でしてくれます。ゲストは無料です。早朝とか夕方を選んでプレイしていたのですが、暑いので我々以外には利用者は見かけませんでした(笑)。

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以前にはなかったクラブフロアのゲスト専用のビーチゾーンができていました。

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ここは一般エリアより、人も少なくて快適です。WiFiもつながるので、毎日、iPad で読書タイム。暑くなるとラウンジが近いのですぐに水分補給ができます。

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南側にはBARAIのゾーンが広がっています。

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ホアヒン名物の乗馬。馬臭いのが困りました。他のホテルの方に行ってくれれば良いのにと思いましたが、今回はなぜかハイアットの前のビーチにいることが多かったです。インターコンチが改装中だったからかな?

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以前よりビーチも整備されているようで、絵にかいたようなリゾートステイが楽しめました。

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タイのロイヤルリゾート・ホアヒン(1) ANAでエラワンのハイアットへ

今年のシルバーウィークは、ほとんど1年前から予約しておいた割安な航空券でタイのホアヒンに行ってきました。ホアヒンは日本人にはあまり知られていませんが、タイ王室御用達のリゾート地として有名で、タイの葉山(笑)とたとえられるように、他のタイのビーチリゾートとは違った静かな保養地的な雰囲気が漂っています。欧米人には人気があるリゾートのようで、ハイアットを初め、ヒルトン、インターコンチネンタル、マリオット、ソフィテルなど大手のチェーンホテルが並んでおり、私たち夫婦の好みにもぴったりで、今回が確か4度目の来訪です。

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かなり前からの予約だったので、羽田発のANA便を押さえてありました。ここ何回か成田発が続いていたのでこの羽田の優先ラインの利用も初めてかも・・・

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取り敢えずANAラウンジへ・・・

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余り代わり映えのしないミール類ですが、このサラダは結構好みなんです。

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1週前に同じラウンジを利用した上の娘から事前情報があったヌードルバーの新メニューのラーメン。器が小さいので見かけはちょっとアレですが、味は意外に(失礼)良かったように思います。

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航空系修行僧の業界用語「滝行」を終えて搭乗に備えます。

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ほぼ満席のようですが、妙に浅黒い中年男性の乗客率が高といういつものタイ行きのビミョーな雰囲気(笑)

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最近、首を痛めており、エコノミ―のロングフライトに耐えられるかどうか心配だったのですが、機材が787で最後部の2席並びだったので無問題でした。

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スワンナプーム空港に到着。この後、雷雨で着陸待ちだった便が一斉に到着したため、入国審査を抜けるのに約2時間かかるという目に合いました。

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夕方到着、ビックCでもちょっと見てからグランドハイアット・エラワンBKKのカクテルタイム突入・・・なんて計画だったのが、ラウンジのデスクにたどり着いたのがカクテルタイム終了間近ということに・・・

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部屋はいつもの(笑)エラワンのツインルームです。少しだけ狭いけど、改装後なので機能的には使い勝手が良いです。

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カクテルタイム後の街歩きは控えて、スパのサウナを利用しました。お風呂の水が少し緑色だけど(笑)、大きな浴槽に浸かるとフライトの疲れが取れるよね!っと熟年世代の私達夫婦の意見が一致です。

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エラワンのハイアットからホアヒンのハイアットまで毎日出ているシャトル・バンの出発時間は午後2時なので、朝はゆっくり起きてラウンジ朝食を楽しめます。

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エラワン廟は爆発事件の影響は全くわかりません。

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オムレツコーナーがあったのでエブリシン(笑)で作ってもらいました。

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いつ来ても優雅なハイアットのプール。各チェアのすべてにバスタオルがきれいに置かれていて、この辺がスクンピットのヒルトンとの違いなんでしょうね。

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お昼はサイアム・スクエアのタイ料理のお店に行きました。

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ラープ・ムー、川エビの焼き物、パッタイとオーダー。もちろんシンハーも飲みましたよ。

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午後からホアヒンへ車で約3時間弱の移動です。

2015年7月21日 (火)

バンコク・プーケット旅行(3) ヒルトン・バンコク・スクンビット、中華航空ビジネスクラス

今回のプーケット旅行、バンコク>台北のチャイナ・エアラインのCI-066便は早朝8時25分発なので、バンコクでの前泊が必要です。今年はハイアットのDIA修行も結構良いペースで進んでいるし、早朝チェックアウトしなきゃいけないことを考えるとエラワンのハイアットのレートは高すぎるしということで選んだのがこのヒルトン・スクンビット・バンコクです。Point & Money のお得なレートで泊まれました。

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早朝にプーケット国際空港へ。朝食はしっかりとハイアットでいたいております(笑)。

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タイ航空の国内線ラウンジ。

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結構、食べるものも用意されていましたが、さすがに今回はパス

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またまた、A330。

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今回もSPリムジンを利用して、ヒルトン・スクンビット・バンコクへ到着です。

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23階が屋上プールと、ジムになっています。

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なんちゃってGOLD効果で、フロントを素通り、ラウンジチェックインになりました。

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このホテルは館内のあちこちに、このちょっと変わったデザインのオブジェが置かれています。

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アサインされた部屋は、客室最上階の21階のエグゼクティブルーム。なんちゃってGOLD プラス Point & Money の利用なのに有難うございます(笑)。

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モダンなデザインの快適な部屋で、短い滞在には十分です。

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バスルームも広くて、シーリングシャワー付きでした。

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コンプリのお水は瓶入り。

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ウェルカム・アメニティー。子供が喜びそうです。

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窓からの景色はこんな感じ。

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バンコクはいまだにビルの建設ラッシュが続いているようですね。

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ラウンジはこんな感じ。

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ラウンジは使用頻度が高そうなので、インテリアや椅子などの質感がエラワンに比べるとちょっと低いのが分かってしまいます。

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アウトドアの喫煙スペースでしょうか。

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カクテルタイムのフード類。

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スパークリングの提供はないようです。食べ物の品揃えからするとちょっと戴いて外に食べに行くというパターンが合っているようです(笑)。

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屋上プール。そんなに広いプールではないのですが、高層階からエンポリウム側のバンコクの景色が楽しめます。

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プーケットのハイアットに置いてあった蚊よけスプレーのレモングラスの香りを妻が気に入ってしまい、MBKの店に買いに行きました。「レモングラス・ハウス」、プーケット発のアロマ用品で有名なお店のようで、ネットで調べてみると日本人でも結構気に入っている人がいるようです。

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うちの奥さんはこういうちょっとした良いものを見つけてくる眼は確かにあるようです。でも、お店をネットで調べて探し出してくるのは私の役目なので、まあ夫婦で上手く役割分担ができているということですネ。

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バンコクの高級デパートとして有名なエンポリウム。上階の食品スーパーの品揃えが凄い!特に輸入品が充実して、こんなものまである~という驚きの連続でした。

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食品スーパーと同じ階に高級(笑)フードコートがあったので利用してみました。
ここなら食あたりしないだろうと思って食べてみたカキのオムレツ。

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シーフードの中華屋さんはちょっと外れかな(笑)

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ジムも夜中に少しだけ利用してみました。PRECOR社製のモニターでネットが見れる上位機種が並んでいました。凄いですね。夜景もきれいなので快適なトレーニングができました

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さあ、帰国です。チャイナ・エアラインは搭乗手続きもフレンドリーで問題なし。

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プライオリティーレーンのチケットももらい、早朝のラウンジへと向かいます。

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シンガポール航空(SQ)のシルバー・クリスのラウンジと感じが似ていて良い感じ。

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やはりラウンジ内にトイレがないのが欠点ですが、いつも混んでいるTGのロイヤル○○○○(色々あって覚えられない)のラウンジよりかは、良いと思います。

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ホット・ミールも充実していました。朝からタイ・ヌードルを食べ納めです。

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BKE>TPEのCI-066便はアムステルダムから到着した機材になります。今となっては珍しくなってしまったエンジンン4発機のA340です。

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ロングホールの機材にも関わらず、古くて座り心地があまり良くないシートでした。

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ブランチ代わりにお肉をチョイス。

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今回はデザートではなくてハーゲンダッツをいただきました。

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台北の桃園空港での乗り換えです。今回は到着の遅れはなかったものの乗り継ぎのゲートが一番端同士
またしても、ラウンジに寄る時間がありませんでした(涙)。
懐かしいですね。このブログを始めるきっかけになった台風直撃の台北旅行の時に発見したハロー・キティ―のギャラリーです。

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さあ、今回の旅行の最終レグ(TPE>NRT)はCI-018便。
便名を聞いて思い出しました。昔、家族で散々乗ったホノルルへの乗り継ぎ便(TPE>NRT>HNL)です。家族4人分の出入国カードを何回も書いていたので、自然に便名を覚えてしまっていたという訳です(笑)。うちの家はUA専になる前はCI専(笑)だったというのを思い出させてくれた今回の旅行です。

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旅行が長くなると、やはり和食が食べたくなり、夫婦ともに和食をチョイス。

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台湾積み込みの食事ですが、久しぶりの和食だったこともあり、美味しくいただきました。

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和菓子もいただいて、今回の旅も無事に帰国の途に付きます。

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チャイナ・エアラインのアジア路線ビジネスクラスは、時間的に余裕のある方には十分楽しめる選択肢であることが確認できました。
ヨーロッパ行きのビジネスクラスもお得な料金の様なので、次回は乗ってみたいですね

バンコク・プーケット旅行(2) ハイアット・リージェンシー・プーケット・リゾート

エラワンのグランドハイアット、ホアヒンのハイアットリージェンシーに次ぐタイの第三のハイアット・ホテル、ハイアットリージェンシー・プーケット・リゾートを訪れてみました。アンダマン海を望む丘の斜面に広がるリゾートです。

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前日からバンコクに前泊していたので、スワンナプーム空港の国内線ターミナル(別棟ではなくて、ターミナルの向かって左側部分)から出発します。

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空港ターミナル内ではTHBへの両替レートが最も良いとされていた、地下のエアポートエキスプレス入り口近くにある「バリュープラス」で両替をしました。確かに、空港内の他店と比較してかなりお得なレートでしたのでお勧めです!

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今回のプーケット行きは、タイ航空の国内線を利用しましたので、スタアラGOLD効果でロイヤル・オーキッド・ラウンジへの入室が可能です。

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国内線のラウンジなのでアルコールはなく、ソフトドリンクのみが提供されていました。変わったものとしては「自動パンケーキ焼き器?」があって、妻が面白がって食べていました。味はまあまあだったそうです。

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今回は良くA-330の機材に当たりますね。

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1時間程度の飛行時間でしたが、ご覧のように簡単な機内食がサービスされていました。

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プーケット島が見えてきました。雲は多いですが、雨は降ってないようです。

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空港からの送迎は日系のエージェント「ブルー・アイランド」に直接WEBで予約しておきました。ベルトラでも使われている会社でしたし、実際、ピックアップ時間も正確で特に問題ありませんでした。

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約40分ほどでカマラ・ビーチのハイアットリージェンシー・プーケット・リゾートに着きました。

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全景の写真ではわかりにくいのですが、丘の斜面に「日光のいろは坂」のようにクランクが続く通路が走っており、宿泊棟が通路沿いに並んでいます。地元資本のリゾートホテルホテルの跡地を利用して建てられているようですが、いわゆる改装物件ではなさそうです。

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プール脇にあるメイン・ロビー、リゾート感が上手に演出されていて良い感じです。

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カートが常時待機していて、フロント・レセプションから部屋まで乗せて行ってくれました。また、部屋から電話するとすぐに迎えにも来てくれます。この急な坂道を歩いているゲストもいましたが、私たちは気軽にカートを利用していました。空いているカートに途中乗車させてもらったことも(笑)・・・

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プール付のリージェンシー・クラブルームです。

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バスルームがシースルーになっていて、一応、今どきのハイアット仕様ともいえる客室です。

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ピーンと張ったシーツはハイアット・スタイル。

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ベイシンはカウンターは広いのですが、シングルボールでした。

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シーリング・シャワー付きのシャワールームです。

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ところが・・・
この部屋は困った部屋で初日の夜中に2回も突然、ブレーカーが落ちるというアクシデントが・・・ 2回目には、あまりルームチェンジをしたことがない私ですが、ついに我慢できなくて部屋を変えてもらいました。
あとでルームマネージャーが訪ねてきて平謝りでしたが、このホテル、施設面でタイ・スタンダードというか、所々に詰めの甘さが見られます。
この部屋付のプール(と言っても狭くて日本の部屋付露天風呂感覚ですが)のジャグジーもスイッチが働かず、いちいちゲストサービスに電話してON/OFFしてもらうというありえない運用がデフォルトのようです(笑)。

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トイレの流れも悪かったりして・・・
日本人には水回りのトラブルが一番堪えます(笑)。

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いきなり文句ばかりになりましたが、プール周りはキレイに作られていました。

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プールのビーチサイドは、タイの田舎道(笑)。

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雨期のせいもあるのか、ビーチでくつろぐという感じではありません

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リージェンシ・クラブ棟です。下階がジムになっています。

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リージェンシークラブ専用のプール。

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そんなに広いプールではありませんが、インフィニティーエッジがアンダマン海につながる様に作られているので景色最高です!

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天気の方は雨期でも一日中、降っているという訳ではなく、朝夕にスコールがあるという感じで、4日間ですが問題なく滞在できました。
遠くから見るとスコールの場所がわかりますね。

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カクテルタイムのカナッペは充実しており、好きなスパークリングワインはありませんでしたが、サンセットを見ながらゆったりとした時間を過ごすことができました。

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テラスで毎日、BBQが行われており、ホットミールとして提供されていました。この辺はこのホテル、オリジナルのサービスのようです。

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雲は多いのですが、キレイなサンセットです。

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こちらフィットネスルームです。テクノジム製の比較的上位機種が並んでいます。

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ただし、窓がない部屋なので、「海を見ながら贅沢なフィットネスタイム」は満喫できませんでした

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DIA会員にとって嬉しかったのは、このハイアットではクラブ・ラウンジ以外にレストランでも朝食がコンプリで食べれる運用になっていたことです。

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日頃、ハイアットのラウンジミールの粗食に慣れている私たちは、レストランのモーニングバフェの料理のバラエティーの多さに興奮気味(笑)でした。

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色々な種類のタイ料理が日替わりで提供されていて最高です!
もちろん、名物?の出来立てドーナッツも美味しかったです。

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個人的には、タイ風ラーメンが朝から食べれるのがうれしいポイントです。

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ただ、タイ料理はヘルシーなんでしょうか?
毎日、おなか一杯食べていた割には、心配した体重増加はさほどでもありませんでした

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このホテルにはテニスコートがありませんでしたので、車で3~4分のところのホテル Andara Resort &Villas のコートをお借りしました。コート代は500THBと安くて、送迎もしてくれました。
あとから調べてみると、このホテルはかなり高級なホテルのようで、どうりでサービスがきちんとしていた訳です。

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コート周りもキレイに整備されています。

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この建物の中にトイレもありました。

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最高だったのは、この冷蔵庫の中にミネラルウォーターとキンキンに冷えたレモングラスの良い香りのするタオルが置いてあったこと!

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蒸し暑い中、凍ったタオルを帽子の中に入れてテニスしてしまいました~(笑)。

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ホテルのシャトルバスで、島一番の繁華街であるパトン・ビーチにも行ってみました。このバス、通常は有料ですがDIA会員は無料でした

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パトンの街に中心にあるショッピング・モールのジャンクセイロン(Jungcylon)。ちょっとローカルっぽいけど、こんなタイのリゾート地にあるのが信じられないほど規模の大きなモールでした。

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フードコートでランチタイム。

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観光地値段で結構値段は高いのですが、ラープムーなんかもきちんと作ってあって美味しかったです
パトンは想像していた通り、バックパッカー系の欧米人の好みそうなアジアの猥雑さにあふれた街でした。私たちの好みとはちょっと違うかな~(笑)。

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今度は、ホテル近くのカマラビーチに行ってみます。写真はハイアットのシャトルカー(というか改造貨物車ですネ!)。

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これがカマラビーチ。地形の関係なのか、プーケットで津波の被害が大きかった地区のようで、公園内にTSUNAMIモニュメントが建てられていました。

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雨期のせいか波も荒くて、泳いでいる人もほとんどいませんでした。
パトンに比べると、本当にローカルなビーチです。

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カマラビーチ沿いの地元のレストランで、ちょっと遅めのランチタイムをしてみます。

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店員のお兄さんがあまり愛想がなくて、どうかな~と思ったのですが・・・

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料理は美味しくて安心しました。

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追加で頼んだカニ肉入りチャーハンもGOOD!
妻が言うには、今回の旅行で一番の美味しさ、とのことでした(笑)。

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カマラ・ビーチからホテルまで15~20分程だったので、散歩がてら徒歩で帰りました。

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ハイアットの前のビーチは干潮になるとこんな感じで、ちょっと残念ですね。

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明日は早朝、バンコクへ移動です。

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