最近のトラックバック

国内旅行

2016年4月 8日 (金)

Stay More Play More ハイアット・リージェンシー東京

しばらくなかったハイアットのプロモーションが4月より始まりました。
名付けて”Stay More Play More”
滞在数(Stays)ではなくて、宿泊数(Nights)でカウントされるらしいので、4~6月の予約済みの宿泊数を数えてみると12nightsと微妙なところ
追加で3泊予約入れました(笑)。一番。手頃なハイアット・リージェンシー東京にPoint & Cash を使って緊急修行です。

R01

最初、デラックスルームがアサインされそうになったのですが、空室を探してもらいクラブルームにしてもらいました

R02R03R04R05R06R07_2R08R09

やはり、クラブルームの方がマットレスも良いようでゆっくり休むことができました。ラウンジの方はカナッペがワン・プレートでの提供になってしまったので、品川巻を多めにいただいております(笑)。

R10

来週はグアムに行ってカウントを稼いでこようと思います。

2016年4月 5日 (火)

箱根食べ歩き記(笑) 太原、SOLO PIZZA、ル・ヴィルギュル

3月の連休に家族で箱根に行ってきました。上の娘も連れて行ったので、夫婦だけの旅行では行けなかったお店にも行くことができました。
この写真は箱根・太原の名物料理「雲白肉(ウンパイルー)」豚バラとキュウリに胡麻と八角のソースが効いたピリ辛料理です。

00_2

宿泊はハーベストの甲子園にしました。翡翠に宿泊したかったけど連休なので予約が取れませんでした。

01


02_2

VIALAシリーズに泊まり慣れていると普通のハーベストはちょっとカジュアルに感じてしまいます。まあ、これがハーベスト標準と言うところでしょうか。

030405_206

あとから遅れて来た娘と合流し、仙石原の有名な中華料理店「太原」に向かいます。ハーベストからはお店の車で送迎してくれます。
噂通り、オウムとかフクロウがお出迎えです(笑)。動物とか苦手な人はダメかも・・・

11

休前日のせいか店内は満席です。特に団塊世代の人たちの飲むこと、食べること・・・

12

私たちも負けずに食べてみましたが、これでお腹一杯。
長嶋監督一家も通う?との評判のお店でしたが、普通に美味しい中華屋さんでした(笑)。

131415161718_2192021

ランチでお邪魔した「SOLO PIZZA」です。今回は、おなかを空かせるために散歩がてらに歩きで行ってます。

22

謎の洋館レストラン「バンブー」を過ぎてしばらくすると現れる、別荘風の一軒家がお店です。噂通り、駐車場は地元ナンバーの軽自動車が多くを占拠しており、従業員優先疑惑がもたれています(笑)。

23


24


26

後から注文した肝心のピザを忘れられてしまったのが残念でしたが、他の料理でピザ生地は味わえました(笑)。窯で焼くピザはさすが味があってモチモチで美味しいです。

2728293031

「ル・ヴィルギュル。ローストビーフで有名な「相原精肉店」の手前にある小さなカジュアル・フレンチのお店です。
お洒落な感じで一度訪れてみたいと思っていました。

07

ランチコースは、これで1500円とお得です!
前菜盛り合わせが凄く盛り沢山だったので、ワインもいただいてしまいました(笑)。

0910

このお店には夕食時にも再訪。ご覧のとおり、アラカルトもきちんとした料理が出されており、ハーベスト来訪時には是非リピしたい良いお店が見つかりました。

32333435_23637

娘の希望で最終日の朝食は、ハーベスト甲子園の朝食ビュッフェ・レストランへ。娘が子供の頃に良く行ってので、懐かしく思ったようです。料理の品揃えとか質はちょっと物足りませんでしたが、これもへ―ベスト標準(笑)?。

38

噴火騒ぎも収まってきて、箱根も以前の活気が戻ってきていますね。外国人の旅行者もチラホラ見かけました。

2016年3月15日 (火)

北陸新幹線で行く富山・金沢の旅(3) 金沢 本多町 「 酒屋 彌三郎 」ほか

これは近江町市場のお店でいただいた「かに面。香箱カニの甲羅に足身、外子 、内子がぎっしりとつめられている金沢おでんの代表的なおでんネタです。

Dsc119

今回も富山・金沢といろいろと街歩き、食べ歩きをしてきました。
神通川の土手からの望む富山空港。富山にはJALは来ておらず、ANAのみの就航のようです。

Dsc120

富山市内の市電。車体の塗装がブラックでスタイリッシュ!
WEBで調べて見ると、

富山地方鉄道 セントラム

LRV最先端都市といえば、なんといっても富山市。
全国でも有数の自動車保有県である富山県ですが、”脱自動車社会”を目指し、森 富山市長の手腕でいち早く、「都市デザインとしての路面電車(LRV)」を導入しました。

なんて記事が出てくるくらい、カッコいい路面電車で知られた車両だったようです。このほか同型で白、銀の塗装もあるようです。


Dsc123


Dsc124

この後に見た金沢城に比べて見るとミニチュアみたいに可愛い「富山城」」。

Dsc126

市内のアーケードもちょこっと散策。

Dsc127

富山のカレーうどんは汁なしで、かつ少しご飯が入っているようです。地方地方で面白い食べ物がありますね。

Dsc128

出たー! 富山名物の「細工かまぼこ
結婚式の引き出物などに使われるようですが、その精緻な絵柄は「もはや芸術的」との話も・・・(笑)

Dsc129

富山駅でお昼を食べようと「きときとマルシェ」へ。

Dsc130

有名な「富山ブラックラーメン」のお店もあったのですが・・・

Dsc131

こちらの回転寿司のお店で食べました。

Dsc132

先ずは富山名物「ホタルイカ」で昼ビールを・・・

Dsc134

白えび、ズワイガニ・・・

Dsc133

富山湾3品盛り。

Dsc135

白えびのてんぷらは普通ていうか、白えびのよさが今ひとつなメニューでした。

Dsc136

あら汁は身が多くて最初、オーと思ったけど、生臭さが強かったです。
北陸の回転寿司には期待していたのですが・・・

Dsc137_2

「金沢 彩の庭ホテル」から金沢駅西口まではシャトル・バンが出ているので便利です。

Dsc166

東口へ移動し・・・

Dsc168

兼六園シャトルに乗って向かったのは・・・

Dsc169


Dsc170

近江町市場です。最終日のためにお土産やさんや飲食店を下見しました。

Dsc171

一旦・ホテルに帰ってからタクシーで夕食を食べに行きました。
予約していた本多町の「酒屋 彌三郎 」さんです。
古民家を改造したお洒落な造りになっています。

Dsc179

最近になってようやくこういうお店も金沢にもできてきたという地元の人のブログ(笑)で見つけた、「ワインも楽しめる和食のお店」です。地方では貴重な禁煙のお店です。

Dsc180

妻が絶賛していた「のど黒の炙り
確かに甘みが何ともいえない美味しい魚です。

Dsc181

カニミソ・カマンベールも生臭くなくて美味しい。

Dsc182


Dsc183

地元のお客さんがオーダーしていて美味しそうだったので私たちも注文しました。
「蕗のとうの小さなコロッケ」

Dsc184

アンチョビ代わりに地元産の「へしこ」を使ったバーニャカウダ

Dsc185

これも地元の人の真似をしてオーダーした「焼きたまねぎの肉味噌のせ」

Dsc186

お団子が美味しい手作りうどん。うどんもお店で打っているとのことです。

Dsc187

妻の食事はおにぎり。
少し料金は高めですが、すべての料理に繊細な工夫が見られ、ハズレがありません。観光客はあまり行かないようで、地元の口の肥えたお客さんが多かったです。
金沢に行くときはリピ必須のお店です

Dsc188

今回の旅行最終日は、「ひがし茶屋街」を散策しました。

Dsc199

石畳の道の両側には紅殻格子のお茶屋さんが並んでいて、中はお洒落なカフェやレストラン、土産物屋、伝統工芸のお店になっています。

Dsc202

金箔が張られた蔵。

Dsc203

金箔ソフトクリームも食べてみましたが、当然ですが金箔に味はありません(笑)。

Dsc206


Dsc208


Dsc210

近江市場まで歩いて行ってみました。
「もりもり寿司」の行列に並ぶ元気はなく・・・

Dsc211

こちらの金沢おでんのお店に入ってみました。

Dsc212


Dsc213

先ずは香箱ガニで昼ビールです

Dsc214

妻の注文した「かに面」も少し分けてもらいました。

Dsc215

金沢で有名な椎茸の優良品種「のと115」のバター焼き。

Dsc216

イカシンジョ。

Dsc217

私がはまったおでんだね「タコ」。やわらかくて美味しい。

Dsc218

この辺で「天狗舞」の生酒に変えております。

Dsc219

牛モツの煮込み。

Dsc230

食事の後は、「金沢野菜」をお土産に買いました。

Dsc231

金沢駅に戻りました。

Dsc232

面白いキャッチ・コピーですね。

Dsc235

駅ビルのお店もちょっと見て・・・

Dsc236

満席の「かがやき」で東京へ帰ります。

Dsc237


Dsc238

いつものように美味しいものを食べることが目的な旅行でしたが、北陸の魅力を十分に味わうことができました。

北陸新幹線で行く富山・金沢の旅(2) 金沢 彩の庭ホテル

本業(笑)の仕事が忙しくて記事の執筆が遅れがちですので、ややハショリ気味にリポートさせていただきます。
今回の金沢のホテルは「金沢 彩の庭ホテル」にしました。北陸新幹線の開業に合わせてオープンした新しいホテルで、口コミでもかなり評価が高く、繁忙期でもさほど宿泊料の値上げがされていないことが決め手になりました。金沢駅の表玄関である東口側ではなく、西口側の少し駅から離れた立地にあるのが難点ですが、ホテルの送迎バンが30分に一回位の頻度で運航されていて、「繁華街にタクシーで行こうとすると料金が多めにかかる」以外は無問題でした。

Dsc137

富山駅から北陸新幹線「つるぎ」に乗って金沢に向かいます。

Dsc138

「フリー切符」なので、この区間も料金内でした。

Dsc139

金沢駅に到着。

Dsc140

「金沢 彩の庭ホテル」に向かいます。

Dsc142


Dsc143


Dsc145


Dsc146


Dsc147


Dsc148


Dsc149


Dsc150


Dsc151

部屋はスタンダードなツインタイプのお部屋です。

Dsc153


Dsc154


Dsc156


Dsc157

新築間もないので、水回りもキレイです。

Dsc158


Dsc159

コンプリのお水も付いていてアメニティも豊富でした。。

Dsc160


Dsc161

ソフトドリンクのみですが、こんなラウンジスペースも玄関脇に設置されていました。

Dsc163


Dsc178

各階にあるライブラリー・スペース。
大浴場(小さいので繁忙期は混むらしい)、フィットネス・ジムも備えられているようですが、今回は利用しませんでした。

Dsc189

このホテルのもう一つの特色はバラエティー豊かな朝食ビュッフェです。

Dsc190

オムレツ・ステーションもあります。

Dsc191

決して高級食材ではないのですが、いろいろな金沢の食材が楽しめます。

Dsc192


Dsc193

金沢カレーもありました。

Dsc194


Dsc195

こんな感じでいただいてみました。

Dsc196

規模の小さいホテルなので、東京のインターナショナルホテルに比べると劣る点もありますが、それを補って余りあるサービスは特筆すべきで、口コミ高評価の訳がわかりました

北陸新幹線で行く富山・金沢の旅(1) リバーリトリート雅樂倶

今回は、以前から注目していた富山県のホテル、リバーリトリート雅樂倶」を訪れる目的で富山・金沢の2泊3日の旅を計画してみました。羽田が自宅に近い我が家は、どこに行くにも飛行機を選択することが多いのですが、今回は「大人の休日倶楽部」限定のフリー切符が利用できたのでお得に北陸新幹線の列車旅を楽しむことができました。

Dsc001

そんな訳で今回利用した北陸新幹線「かがやき」です。まあ、いつも月一の出張の際に利用している「あさま」と同型車両と思います。

Dsc002

普通車を利用しましたが、新刊線は普通車でも飛行機のエコーノミーシートに比べてシートピッチが広いので楽ですね。

Dsc003

東京駅の駅ナカの売店で昼食を買って、車内で美味しくいただきました。もちろん、泡とワイン付きです。

Dsc004

北陸新幹線に乗って良かったと思ったのは、車窓からキレイな山々が見えたことです。

Dsc006

立山連邦はまさに崖のようにそそり立っていました。初めて見る景色で夫婦ともども感激〜

Dsc014

「かがやき」は停車駅も少ないので、あっと言う間に富山駅に着きました。

Dsc015

富山駅前です。北陸新幹線開業に合わせてなのか駅前はキレイに整備されていました。

Dsc016

ホテル契約のタクシーに出迎えをお願いして、「リバーリトリート雅樂倶」に向かいます。タクシー代は割引がきいて3500円でした。

Dsc017

ホテルに着くなり、丁寧なお迎えをしていただきました。

Dsc019

エンタランスの廊下も雰囲気があります。

Dsc021

フロントロビーです。(人が多かったので夜に撮影)

Dsc024


Dsc025

ウェルカムドリンクは、ビールを含めて何種類かから選べたのですが、新幹線の中でも飲んでいたので(笑)、今回は抹茶をいただきました。

Dsc027

部屋に備え付けの浴衣もあるのですが、ここで好きな柄の浴衣を選ぶこともできます。

Dsc028

男性用も種類豊富でした。

Dsc029

途中、宿泊者用のラウンジなどを案内されつつ、お部屋にアテンドされました。

Dsc031


Dsc032

ラウンジからは神通川がキレイに見えます。

Dsc033

こちらは売店。

Dsc034

ラウンジ横にはパティスリーもあり、おいしそうなケーキが並んでいました。

Dsc035

ラウンジ内では無料でソフトドリンクを楽しむことができるそうです。

Dsc036


Dsc038

残念ながら、アルコール類は有料とのこと(笑)。

Dsc039

壁には草間 彌生村上 隆などの作品が飾られています。ここがアートなホテル(笑)たる所以ですね。

Dsc040


Dsc041

ラウンジ外にはこんな素敵なテラスも・・・ 

Dsc042


Dsc043


Dsc044

部屋に向かうのに乗ったエレベーターの天井はLEDの「天の川」状態です。

Dsc046

今回のお部屋は本館3階のスイートを予約しておきました。

Dsc047

303号室「月の間」、最近改装された禁煙のお部屋です。

Dsc048


Dsc049


Dsc050

ホアイエを抜けて、左側にベッドルーム、右の窓側にリビングルームが配置されています。

Dsc051

木材がふんだんに使われた和モダンの内装デザインは私ごのみ。

Dsc052

ベッドマットも寝心地の良いものでしたが、枕がやや私好みではなかったです。

Dsc053

リビングはこんな感じです。

Dsc054


Dsc055

2面の窓からは神通川がきれいに見えます。

Dsc056

ゆったりとしたソファースペース。

Dsc057


Dsc058

こんな寛ぎ仕様(笑)のソファーベットは妻のお気に入り。

Dsc060


Dsc061

バスルームも楽しみです。

Dsc062

ダブルベイシンのデザインもお洒落です。この辺からヒノキ風呂の良い香りが・・・

Dsc063

タオルも十分な枚数が置かれていて高評価です。

Dsc064

露天風呂ではないですが、ブラインド越しに景色を眺めながら入れる素敵なヒノキ風呂でした

Dsc065


Dsc066

トイレの中ににもこんなアートな作品が・・・
細かいところまで、考えられていますね。

Dsc068

ミニバーは入り口近くにありました。

Dsc069

ラウンジがあるからでしょうか、コーヒーメーカーはなし。

Dsc070


Dsc071


Dsc072


Dsc073

ホテルメードのスイーツもリビングのテーブル上に置かれていました。

Dsc074


Dsc076

大浴場は本館と新館の2箇所にありました。
こちらは本館の大浴場。

Dsc077

本館の方は日帰り客にも解放されていて今ひとつとの書き込みがあったので私は利用しなかったのですが、こちらを利用した妻の話では特に問題なしとのことでした。

Dsc078


Dsc079

私は新館の大浴場を利用しました。

Dsc080

こちらのほうがコンパクトなつくりですが、ダイソンの送風機もおいてあって、ややラグジュアリー仕様のようです。

Dsc081

この温度が低くても汗が出やすいという説明が書いてあった低温サウナが気に入ってしまいました。

Dsc082

バスタブがジャグジータイプの室内風呂の向こうに露天風呂が見えています。

Dsc083

左側の小さいバスタブが人口炭酸泉

Dsc084

利用者も少ないので、この素晴らしい露天風呂で十分にリラックスすることができました。

Dsc085


Dsc086

このホテルにはこんなライブラリー・スペースも備えられています。

Dsc087

ちょっとしたドリンク類も置いてありました。

Dsc088

蔵書もいろいろな私たち好みの本が置いてあって、連泊しても飽きなさそうです。

Dsc089

リビングからロビーラウンジを見下ろせます。

Dsc090

本館にはこんなインターネット・コーナーもありました。どうせならiMacを置いたほうがこだわりが感じられそうです。

Dsc092

夕食は、フレンチのレストランのメニューがかなり独創的との評判だったので、オーソドックスな和食を選んで置きました。

Dsc093


Dsc096


Dsc097

富山の地の物にこだわったお品書きです。

Dsc098


Dsc099


Dsc100


Dsc101


Dsc102


Dsc103


Dsc104

ご飯ものは、ズワイガニを使った釜炊きご飯。

Dsc105

お代わりもできてお腹一杯です。

Dsc107

デザートは、隣接した八尾町の名産の最中が使われています。

Dsc108

チェック・アウト当日はロビーラウンジでの結婚式が予定されているとのことで、すでに式用のセッティングになっていました。

Dsc109

朝食は和朝食だけの提供のようです。

Dsc110

朝食開始時間が遅かったせいか、カウンターでの朝食提供になってしまったお詫びとのことで、ノン・アルコールのシャンパーンをサービスを勧められましたが、普通(笑)のシャンパーンでも可とのことで期せずして、大好きな朝シャンがいただけることになりました

Dsc111


Dsc112


Dsc113


Dsc114

朝食も「地のもの満載」で美味しくて、妻はすっかり「富山ファン」になってしまいました。

Dsc115

「また来たいね」と再訪を願いつつ、ホテルの送迎バスで富山駅に向かいます。

2016年3月10日 (木)

帝国ホテルGargantuaのエクレア、東急ハーベストクラブ旧軽井沢アネックス

私は外勤先が帝国ホテル裏のインペリアルタワーにあるので、ホテルの売店のGargantua をたまにのぞいてみるのですが、今日はきれいなエクレアがおいてあったので家族にも見せようと衝動買いしてしまいました。
最近はエクレアが流行っているようですね。よく見ると表面のコーティングの柄はプリントみたいです。いくら器用でも手で書いてはここまで細かい絵は書けないと思います。
一個810円と結構良いお値段してましたが、中にはナッツも入っていて、見た目のキレイさだけでなく、お味的にも美味しかったです

01

こちらは定点観測的に出張で訪れている軽井沢。
2月はみぞれが降っていました。

02

定宿の東急ハーベストクラブ旧軽井沢アネックス
旧軽ロータリー近くの川上庵で夕食をたべてチェックインすると、今回は何と・・・

03

2室しかない大きなスイートタイプの部屋でした

04

この部屋は一人にはもったいないくらい広いんです。

05

和室には足を踏み入れず・・・・笑。

06


07

この部屋はバスルームがまたいい~んです。

08

外光が入る大きなジャグジー・バスです。ゆっくりとリラックスして入浴できるので、この部屋に当たるとアウトバスの温泉には行かないことが多いです。

09

仕事に行く前にアウトレットのカフェ・コムサに行くのが定番コース。オーダーは、妻に教えてもらったプラド フリュイ。厳選した旬の食べごろフルーツを、オリジナルのマスカルポーネクリームと和え、メープルシロップをアクセントに加えました、と紹介されています。カロリーは高めかも知れませんネ

10

更新が遅れ気味ですが、次の記事は、3月初旬に北陸新幹線で訪れた富山・金沢の旅になりそうです。

2016年2月18日 (木)

沼津出張 静鉄ホテルプレジオ沼津

5年に一度の、仕事で必要な資格の更新試験のため、静岡県の沼津に2泊3日の出張に出かけてきました。目で見て判断する試験なので、還暦を間近に控えた老人は若い人に比べて絶対的に不利、ハンデをもらいたいくらいです(笑)。
もちろん、試験前のストレス発散のため、夕食はホテル近くの和食の店で連チャンで美味しいお酒を次の日に後を引かない程度にいただいたのは言うまでもありません(笑)。

01_2

品川-三島まで新幹線こだまの自由席で・・・
成績が良かったら帰りはグリーンに有償アップグレードしちゃおうと誓ってモチベーションを持ち上げます。

02_2

三島駅で東海道線に乗り換え、沼津へ。

03_2

「静鉄ホテルプレジオ沼津」です。

04_2

昨年開業のホテルのようで施設はとてもきれいです。
予約はツインのシングル・ユース。

05_2

部屋が狭く、エアコンの風が直接顔に当たってしまうので、のどがカラカラになります。加湿器全開、お湯を張った浴室のドアは開けっ放し、ベッドボードに濡れタオル設置で対処しました(笑)。

06_2

水回りは清潔で広くて良かったのですが、やっぱり空調が良くないのが困りましたね。

07_2


08_2

クローゼットがなくて、コートはここに掛けるようになっているのですが、一人旅ではこの方が便利かもしれません(笑)。

09_2

2日通った魚料理のお店「沼津 海いち」です。値段は少し高めですが、全席禁煙で開店1周年ということで内部もきれいなお店です。そして何より料理が美味しかったです。口コミでは地元の大きな水産会社の経営とのことでした。

10


11

本日の刺身セット。豪華な見栄えですが、お頭は食べれませんので、量は少なめです(笑)。

12

ぶりの塩焼き。

13

サクラエビのかき揚げ・ハーフサイズ。

14

日本酒も一杯だけいただいておりま~す

15

シメはおにぎり1個です。

16

こちらはホテルの朝食レストラン。

17

ちょっとしたビュッフェメニューにメインがチョイスできて、この日は釜揚げしらす丼を選択。

18

2日目の夕食は、生しらすから・・・
明日の試験で目が良く見えますように・・・(笑)

19

アン肝も生臭くなくて美味しい。

20

カキフライも美味しかった~

21

体調があまり良くなかったのですが、結局、試験は無事にまさかの最高ランクで合格することができました。
帰りの三島駅では小説「火花」で話題の芸人に遭遇・・・
照明のせいなのかスゴク顔色が悪そうに見えました(笑)

22

往路の誓い通り、帰りは自分へのご褒美のグリーン車でのご帰還です。

23

遠近両用の眼鏡を使うようになって、初めての資格更新の試験だったのですが、結局のところ、神様は私にまだまだ働けって言ってくれているのかも知れません。年齢とともに身体能力の老いを実感する今日この頃ですが、そんな中ではうれしい出来事でした。

グランド・ハイアット東京

ハイアット修行も新宿のリージェンシーばかりでは飽きるので(笑)、今回は奮発して妻と六本木のグランド・ハイアットに行ってみました。

01

金曜日、仕事が終わってからのチェック・インだったのでラウンジのカクテル・タイムが始まっていました。

02

アサインされたお部屋はこんな感じ。

03


04


05

他のブログでシーツや、マットレスの良さを評価している方がいらっしゃるのですが、最近、私もやっと違いが分かるようになりました(笑)。

06

ラウンジでたこ焼きとルイ・ロデレールをいただいたら、結構お腹が一杯になってしまったので、シメはヒルズ内のお茶漬けのお店「えん」へ。
妻のおすすめのお店だったのですが、お出汁の温度が自分にとっては少しぬるめに感じました。

07

翌日はジムとスパでゆっくり過ごしました。

08


09

虎ノ門のアンダーズとは特典カテゴリーが同じカテゴリー6で、ルーム・レートもほとんど同じくらいなので、ハイアッターとしてはどちらが良いのか悩むところです。個人的には、部屋・朝食・ジムはアンダーズ>GH、カクテルタイム・スパ・レストラン・周辺施設はアンダーズ<GH。総合評価となるとやはり甲乙がつけ難いですね。

2016年1月25日 (月)

ハイアット修行、はじめてます!

1月-2月は東京のホテルも少しだけ安い料金設定なので、ハイアット修行を始めています。
パークハイアットを見ながら、リージェンシーのジムでトレーニングです(笑)。

001

このときは、ビューデラックスルーム

002


003


004

月一の高崎出張の前日は、恒例の軽井沢での前泊です。

005

やはり、閑散期なのでハーベストもアネックスの広い部屋にしてもらえました。

006


007

出張明けの月曜日の早朝・・・
高崎駅は雪でした

008

またもや、リージェンシー東京でハイアット修行2滞在目。

009

この日もビューデラックスルームになりそうだったのですが、お願いしてクラブルームにしてもらいました

010

高層階ではないのですが、やはりクラブルームが良いですね。

011

クラブラウンジはプレートメニューでの提供になっています。

012

「おんぼらーと」でドリンク付きのセットメニューをいただいてみました。

013


014


015


016


017


018


019


020

品数は十分なのですが、食材の質が今一つなので満足感が足りないような・・・。でもドリンク2杯付きで税込7千円なので文句は言えないですね(笑)。

021

朝食はいつもと同じで美味しくいただきました。

022

今年は福岡出張(笑)も多くはなさそうなので、レートの安いうちに少しステイ・カウントを稼いでおこうと思います。

パークハイアットでお正月

特典で2室、パークハイアット東京が予約できたので、家族で行ってきました。

Dsc001

このライブラリーも久しぶり・・・

Dsc002

富士山もきれいに見えています。

Dsc003

子供たちは、リージェンシーのカフェのビュッフェの方がお気に入りなのですが、すでに予約が一杯だったので、パークハイアットの「ジランドール」でランチをいただきました。

Dsc006


Dsc007


Dsc008


Dsc009

まあ、家族で優雅なランチタイムを過ごすことができました。

Dsc010

部屋はデラックスルームに2部屋ともアップしてくれたようです。

Dsc012


Dsc013


Dsc014


Dsc015


Dsc016

ウィスキーの「竹鶴」は手に入りにくいのでは?

Dsc017

カランなどもかなり古いのでしょうが、メインテナンスの良さが驚異的です(笑)。

Dsc018


Dsc019


Dsc020

ちょっとビミョウなデザインのテーブルも健在。

Dsc021

アンダースの部屋からの景色よりも、パークハイアットの方が個人的には好みです。

Dsc022


Dsc023


Dsc024


Dsc025

久しぶりにコンデジのパノラマ機能登場・・・

Dsc026

「クラブ・オン・ザ・パーク」は相変わらずイソップの良い香りに満ちていました。

Dsc027

家族でジムとプールを利用しました。

Dsc028

夕焼けがキレイでした。

Dsc030


Dsc031


Dsc032

DIA会員は、カクテルタイムにピークグリルのフリーフローが付いてきます。

Dsc033


Dsc034

朝食はジランドールで和食をいただきました。洋食の方が良かったかな(笑)

Dsc035


Dsc036

今年の正月休みは短かったのですが、リフレッシュすることができました

より以前の記事一覧

フォト
2022年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ